【新米パパさん＆新米ママさん必見！】パパがスーパーお助けマンになる第一歩のためのコツ

奥さんのお腹に、あなたとの命が宿ったと聞いたときの事を覚えていますか？
不思議ですよね、夫婦って赤の他人なのに、お腹の子は二人の血を引き継いでいるんですもの。
いつのタイミングで言いましたか？
「はじめまして、パパです」って。
お腹に宿ったと聞いたときでしょうか？
それとも奥さんのお腹が大きくなってからでしょうか？
それとも産まれた瞬間でしょうか？

ママは、妊娠がわかったときから母性本能が芽生える、と聞いたことがあります。
無意識にお腹に手を当てたり、さすりながらまだ見ぬ我が子に話かけたりしませんでしたか？
出産のときを迎えるまで、一心同体ですから、母性も成長しているのかもしれませんね。
それに比べて、パパの父性はいつ目覚めるのか？！
個人差はあるものの、大体のパパは出産後のようです。
妊娠中から母性が芽生えてるママには、新米パパの言動はじれったく感じるかもしれません。

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そこでパパさんに言いたい。
できるだけ育児に参加して、ママの赤ちゃんに対する接し方を見よう見真似でやってみてください！
仕事もそうでしょう？出来る人の真似をするんです。技術を盗むんです。
あとは慣れです。とにかく育児に参加できるときは回数をこなしてみてください。
会社に入ったときもそうだったでしょう？
場数を踏んで、先輩の指導を受けて、仕事のノウハウを覚えていったはずです。
ママさんもじれったいかもしれませんが、新米パパは、やる気だけはある新入社員と同じなんです。
自分でやろうとはせず、赤ちゃんのお世話をパパにやらせてみてください。
実母や義母とは違い、その場の空気を読んで先回りしてやってはくれません。
怒ったりイライラするだけ無駄です。
とにかくわからないので、具体的な言葉で教えて、指示を出してあげてください。
でも上から目線はよくないですよ。新入社員だって、慣れないことを覚えるのは疲れます。
ママ本人がイライラする前にやらせましょう。
この新生児時代からの育児に参加するか、そうでもないかは、後々の育児にも大きな影響を及ぼしてきますよ～
どんどんオムツも換えていただきましょう！