小学校で起きたあるトラブルが、SNSで大きな議論を呼んでいます。
発端は、児童が女性職員の顔写真を使い、生成AIで加工した画像を作ってグループLINEで回していたという問題、学校側が画像の削除を求めると、加害児童の保護者は「子どもがやったことですし、消し方が分からない」として対応を拒否、しかしその後、今度はその保護者の子どもの顔写真を使った卑猥な画像が作られて拡散、保護者が学校に怒鳴り込む事態になりました。
この一連の出来事に、SNSでは「自分が加害者の時は動かないのに、被害者になると態度が変わるのはおかしいのでは」という声が相次ぎ、議論が広がっています。
AIいじめ問題と被害者になった瞬間に怒る親
小学校の児童が女性職員の顔写真を使い、生成AIで加工した画像を作り拡散していたという出来事で、加害児童の保護者は、「子どもがやったことですし」「消し方が分からない」などとして謝罪や削除への対応を拒否、この対応に被害者側や周囲からは疑問の声が上がりました。
そもそも、子どもがやったことだからという言葉は、加害者側が責任逃れとして使うものではなく、被害者側が寛容さを示す時に使う言葉ではないかという指摘もあります。
その後、今度はその保護者の子どもの顔写真を使った卑猥な画像が作られ、グループLINEで拡散されると、その保護者は態度を一変させ学校に怒鳴り込んで画像の削除を求めたといいます。
この出来事がSNSで拡散されると「自分の子が加害者のときは何もしないのに、被害者になった瞬間に怒るのはおかしい」、「最初にきちんと向き合っていれば、ここまで問題は大きくならなかったのでは」といった意見が多く寄せられました。
また今回の件では、生成AIの悪用の危険性についても改めて議論が起きており、AI技術は便利な一方で、顔写真さえあれば誰でも簡単に加工画像を作ることができ、悪用すれば簡単に他人を傷つけることができてしまいます。
SNSでは「AI時代だからこそ、親が子どもにネットの使い方をしっかり教える必要がある」、「先生は子どもよりも保護者対応の方が大変そう」といった声も多く見られました。
便利な技術が身近になった今、子どものネットトラブルは今後さらに増える可能性がありますが、その時に問われるのは、子どもだけでなく保護者の責任や対応の姿勢なのかもしれません。
SNSの声は…
「自分の子どもが加害者のときは“子どもがやったこと”で済ませて、被害者になった瞬間怒鳴り込むのはさすがに都合よすぎると思う」
「最初の段階で親がきちんと謝罪して削除させていれば、ここまで大きな問題にならなかった気がする」
「AIで簡単に画像が作れる時代だからこそ、親がネットの怖さを教えないとダメだよね」
「『子どもがやったこと』って加害者側が言う言葉じゃないんだよな。被害者側が許す時に言う言葉」
「自分の子どもが同じことされたら怒るのに、他人の子には平気でやらせてるのが怖い」
「先生って子どもの教育より保護者対応の方が大変そうだと感じるニュース」
「今はスマホとAIがあれば簡単に誰かを傷つけられる時代。親の教育の重要性がよく分かる」
「ネットいじめってこうやって連鎖するんだろうなと感じた出来事」
「“消し方が分からない”って言い訳はさすがに無理があると思う」
「子どもの問題に向き合わない親が一番トラブルを大きくする典型例」
「AIの悪用問題はこれから学校でも本格的に議論しないといけない気がする」
「最初に対応していれば防げた問題なのに、結果的に自分の子どもが被害に遭うのは皮肉」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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