株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築 伸一郎)が全国展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」は、全教室に2017年2月より順次、年少~年長の子どもを対象にiPadを使ったプログラミングカリキュラムを取り入れます。プログラミング活動を通じて、論理的思考力や問題解決能力、創造力の基礎を育む授業を展開します。
プログラミング教育
「ソビーゴ こどもブロック・プログラミング」は、記号化されたコマンドをデザインしたブロックを用いて、視覚的にプログラムを組み上げることができるビジュアルプログラミングアプリです。また、アプリに登場するブロックのパーツと同じデザインのリアルなブロックを授業で使用することが特徴で、子どもたちや講師がコミュニケーションを取りながらプログラムを組み立てることが可能です。
このプログラミング活動は、複雑なコマンドを覚えることが目的ではなく、楽しく遊びながら思考力を伸ばすことができるカリキュラムを組んでいきます。
通常のカリキュラムの中で年4回、各回60分、iPadを使ったプログラミングに取り組みます。カリキュラムは、子どもの学齢に合わせた内容になっています。授業の最後には、子どもたちが考えたプログラミングの内容をお友だちの前で発表する機会を設けます。また、保護者さま向けには授業内容が分かる「ふりかえりシート」を配布し、プログラミング活動の解説や目的を伝えます。
今後は通常の授業以外で、別途有料のプログラミング講座の開設や、プログラミング活動に触れることができるイベントを実施する予定です。
小学館の幼児教室ドラキッズとは
総合教育コースでは、独自に掲げた5つのカテゴリーを中心に子どもたちが夢中になれるようなテーマ楽習に取り組みながら「あきらめないこころ」「折れないこころ」を育てていきます。夢中になれる、驚きがある、こころから楽しいと思える環境の中、小さな集団で協働的に活動することで、子どもたちは主体的なまなびの姿勢が身につくようになります。年齢ごとにまなびのスタイルを変えながらお子さまの成長をより確かなものへと導きますので、安心してお任せいただけます。
教材「ソビーゴ こどもブロック・プログラミング」とは
関連リンク
http://www.shopro.co.jp/yoji/
■遊びごころで未来をつくるプログラミング体験「ソビーゴ」
http://www.wise-int.co.jp/sovigo/
■株式会社ワイズインテグレーション
http://www.wise-int.co.jp/
■株式会社小学館集英社プロダクション
http://www.shopro.co.jp/