妻へのときめきをもう一度!「こう変わってくれたら、もっと妻にときめく」と思うことは?

妻へのときめきをもう一度!「こう変わってくれたら、もっと妻にときめく」と思うことは?

『VenusTap』が既婚男性500人に聞いた「こう変わってくれたら、もっと妻にときめく」アンケートの結果。なるほど、と参考にしても良し、鼻で笑いながら読むも良し。結婚生活でマンネリ化した夫婦の実態が見えてくるかもしれません。5~1位の発表です。1位は意外なものでした。

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妻へのときめきをもう一度!

幸せいっぱいで挙げた結婚式 なるべくなら、あの頃のときめきを継続したいものですよね。

5位:夫婦だけで旅行する(11.6%)

5位は「夫婦だけで旅行する」。日常生活から抜け出して新鮮な体験をすると、お互いの新しい面を発見することもあるでしょう。
「子ども抜きで2人だけで旅行したら、女の部分が見えてときめくかも」、「環境を変えるのは大事だと思う」といった声を集めました。

 

なかには、「性生活がマンネリなので、場所を変えればもっとときめきそう」、「温泉の混浴に一緒に入ってみたい。考えただけでちょっとドキドキする」という人も!

4位:ヘアスタイル、メイクに気を遣う(12.2%)

4位は「ヘアスタイル、メイクに気を遣う」。いくら忙しい毎日に追われているからといって、いつもボサボサ髪にノーメイクではときめきも消え去るというもの。
「家にいるときはいつもすっぴん。せめて眉毛くらい描いてくれ」、「夜に帰宅すると、嫁さんは朝のボサ髪のまま。女として見ろという方が無理」という厳しい意見が……。
いつもスッピン、髪の毛はボサボサ…それは女子力が低下していると言われても仕方ないかも…。

3位:小言や不満を言わない(13.8%)

3位は「小言や不満を言わない」でした。「ちょっとは家事手伝ってよ!」、「今月もまた赤字なんだけど……」などと、常に小言や不満をぶつけられる毎日だと、妻へのときめきはどんどん消えてしまうのかもしれません。
「仕事から帰ると毎日お金や子ども、ママ友の不満を聞かされる。これ以外はいい妻なんだけど……」、「小言や注意が多くて弱る。細かいことを言わないようになれば、もっと妻に色気を感じられるかも」という夫の声も。
難しいですよね。ついつい感情に身を任せて言ってしまうこともあります。

 

そんなときは一呼吸置いて、逆に何かを褒める作戦の方が後々のことも考えると得策なのかもしれません。

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2位:性生活に積極的になる(16.2%)

夫婦関係がマンネリになると夜の生活も盛り上がりに欠けてしまうのか、2位は「性生活に積極的になる」でした。
「妻が乗り気じゃないことが多い。3回に2回は断られるし」、「結婚してから妻がマグロになってしまった。疲れてるのはわかるけどね……」、「セクシーな下着を着けるとか、女を感じられるように努力してほしい」という声が寄せられました。
女性は妊娠したときから性欲が減退する人が多いそうです。
出産後は赤ちゃんのお世話でヘトヘトで、そういうことをするならば睡眠をとりたいというのが本音ですよね。

1位:どう変わってもときめかない(24.4%)

そして衝撃の1位は「どう変わってもときめなかい」でした! なんと全体の約4分の1の夫たちが、何をしても妻にはときめかないという結果に……。
「結婚20年。修羅場を乗り越えすぎてきて、今さらときめきも何もない」という諦めや、「もちろん好きだし愛してるけど、ときめきとは違う感じ」、「妻は一緒にいて安心できるタイプで、始めからときめきはなかったかも」という声も。

 

理由は人それぞれですし、妻たちも夫にどれくらいときめきを持っているのか分かりませんが、「どう変わってもときめかない」という事実にショックを受ける女性も多そうですね。

結婚して家族になっても、できれば男と女としてのときめきは忘れたくないもの。

たまには、ヘアメイクや服装などで夫を「おっ、なんかオシャレしてるな」と思わせたり、さりげないスキンシップをしたりして、いつまでも“男と女”でいられる夫婦関係を目指してくださいね。

こう言われてしまっては、もうどうしようもありません。お手上げです。

 

この結果を見て、筆者は正直ショックを隠しきれません。一人の女性として扱われていたのに、いつしか妻となり、子供の母親となり、家族(身内)という存在に変化していったのでしょうね。

お互い様なご夫婦もいらっしゃると思いますが、筆者個人としては寂しい結果です。

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