ATMの封筒を大量持ち去り→フリマで転売…広がる呆れ声「転売して何になる?」「ここまで貧しくなったか」想像以上にカオスすぎる

ATMの封筒を大量持ち去り→フリマで転売…広がる呆れ声「転売して何になる?」「ここまで貧しくなったか」想像以上にカオスすぎる

ATMで当たり前のように使われてきた無料の現金封筒が、近ごろ全国で「置いていない」「補充が追いつかない」という事態が起きています。

SNSではこの違和感の正体が注目され、調べてみるとフリマアプリで大量に出品されていることが判明、銀行もメルカリも対策に乗り出す中、封筒転売問題は予想以上に深刻な社会問題へと発展しつつあります。

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無料封筒が転売される異常事態

ATMコーナーで無料配布されている現金用封筒、ゆうちょ銀行では封筒の減りが不自然に早く、利用者から「封筒がない」という声が多く寄せられているそうです。

その背景として浮上しているのが、フリマアプリでの大量転売です。

メルカリではゆうちょ銀行をはじめ、複数の銀行封筒が100枚350円前後や300〜900円ほどで売買されており、中には即売れしているものも確認されています。

SNSでも「誰が買うの?」「悪質すぎる」「転売のせいで利用者が困る」と批判の声が相次いでいます。

ゆうちょ銀行は「必要以上の持ち去りや転売行為は控えてほしい」とし、注意喚起の掲示も検討しているといいます。

さらに、ATM封筒は銀行が管理する所有物にあたるため、常識の範囲を超えた大量持ち去りは窃盗罪に問われる可能性があります。

封筒不足で業務に支障が出た場合には偽計業務妨害、盗む目的でATMコーナーに入った場合には建造物侵入罪となるケースもあると専門家は指摘しています。

この問題を受け、メルカリも正式にコメントを発表、「盗品かどうかを直ちに判断することは難しいが、銀行や警察からの連絡があれば適切に対応する」とし、出品の制限も視野に入れているといいます。

メルカリは社会情勢に応じて基準の見直しを行っており、封筒転売問題も今後の検討対象になる見込みです。

SNSの声は

「350円で売れても、 送料210円と手数料35円引かれて 105円の利益か…」

「これ梱包したり集めるより、普通に働いた方が効率いいだろ」

「購入する奴らも哀れすぎるわ」

「これ売るの?バカかよ」

「絶対防犯カメラに映ってるから窃盗で届ければ良いと思う。」

「転売乞食もここまで来たか…」

「スーパーの無料ポリ袋同様、必要以上に持ってくと窃盗になるだろうな」

「一度大量にベトナム系の方が持ち去る人見たことあります」

「スーパーの無料のわり箸とかスプーン大量にわしづかみして持って帰ってたババアとか実際目の当たりにしたから、そういうのは何%かは必ずいるのよ」

「送料込みの333円は利益ほぼないんよ」

「せこい…」

などの怒りを通り越して、呆れの声が多くあります。

まとめ

銀行もメルカリも対応を進めており、今後はより厳しい対策が講じられる可能性があります。

私たち利用者もマナーを守り、必要な人の手に正しく届く環境を守っていく意識が求められています。

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