今となっては懐かしい、昭和の部屋にあったアイテムを紹介します。
40代50代の皆さんは、「そうそう、懐かしい〜!」と思わず頷いてしまうことでしょう。
昭和の若者の部屋にあったアイテム
タイヤの灰皿
80年代の若者にとって、ガラステーブルとセットで愛用されていたのがタイヤ型の灰皿でした。
ホイールに当たる中央部分には、ヨコハマタイヤやブリヂストンなど有名なタイヤメーカーのロゴが若者たちに人気でした。
タバコ缶のゴミ箱
昭和時代に流行したタバコ柄の缶のゴミ箱といえば、セブンスターやラークが有名でした。
丸い形と高さのあるタバコ柄がプリントされたゴミ箱は、大人気でした。
しかし、意外に頑丈ではなく、どこの家に行っても凹みや歪みがある缶を見かけたものです。
今ではすっかり見かけなくなりましたね…。
ファンシーケース
一家に一台は必ずあった?衣装ケースで、洋服をかけて収納できる便利アイテムでした。
この頃、DCブランドが若者の間で流行り、おしゃれ好きな人はファンシーケースを使っている人が多かったでしょう。
重いアウターをかけすぎるとパイプが歪んでしまうことが…ありましたね。
カラーボックス
当時の若者の部屋には必ず一台あったと言っても過言ではないでしょう。
昭和の時代では、横にしてテレビ台として使っていた人も多かったです。
内側の派手な配色は、部屋に馴染まないデザインでしたが、それが逆に昭和らしさを感じますね。
コンボ・ラジカセ
当時の部屋にはコンポまたはラジカセが必ずありました。
少し高価なダブルカセットタイプはオートリバース式の機能があり、好きな曲を編集してマイベストを作っていました。
完成したベストテープのケースには、レタリングシートで見分けやすいようにしていましたね。
カセットテープ専用ケース
小さなトランクケースのような雰囲気のカセットテープ専用ケースは、タバコのパッケージ柄や缶ビールのデザイン、キャラクター物など様々なデザインがありました。
また、カセットテープだけではなくファミコンのソフトなども入る便利アイテムでした。
まとめ
昭和の若者部屋には、今では考えられないような不便さや工夫が詰まっていました。
しかし、それがまた昭和のノスタルジーを感じさせてくれます。
あの頃を思い出して懐かしい気持ちに浸ってみてくださいね。
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