今では食べることのできない昭和時代のお菓子、その味もネーミングも、今でも心に残っています。
今回は、昭和のお菓子の中でも特に思い出深い6つを紹介します。
えっ、そんなお菓子あったの?と思わず唸ること間違いなし!
懐かしの昭和のお菓子
雪印「宝石箱」
このアイスはまさに宝石のようで、カラフルな氷粒がたっぷり入ったバニラアイスで、見るだけでワクワクしましたね。
宝石箱が発売された当時、子供たちはその豪華さに驚きと興奮を隠せませんでしたね。
当時、人気のあったピンクレディを起用したCMも話題になりました。
グリコ「スカイミント」
涼しげなブルーのパッケージとミントの爽やかな味が人気のお菓子でした。
ス〜っと爽快感と甘さが広がり、癖になるお菓子でしたね。
遠足の定番お菓子でもありました。
ロッテ「パーマンプリント」
当時の人気アニメ「パーマン」が商品化されたアイスです。
パーマンのキャラクターがプリントされたチョコは、子供たちにとって大興奮の的。
ついつい何個も買ってしまったものです。
明治「しましまクッキー」
「しましまクッキー」は、その名の通りシマウマ模様のクッキーで、見た目も楽しく味も抜群でした。
いつまでも食べ続けたくなるお菓子でした。
パーティーやおやつの時間には欠かせない存在でしたね。
森永「ぬ〜ぼ〜」
ふわふわの軽い食感とユニークなキャラクターが魅力的でした。
手に取ると軽くて、口に入れると溶けていく不思議な感覚が楽しめました。
ぬ〜ぼ〜のキャラクターは、子供たちに大人気で、グッズも集めていました。
S&B「鈴木くん 佐藤くん」
苗字を使ったユニークなお菓子で、パッケージも面白かったです。
中身は美味しいスナック菓子で、鈴木くん チョッピリしお味と、佐藤くん ほんのりチーズ味でした。
商品名のインパクトもありましたが、とっても美味しいスナック菓子でしたね。
まとめ
昭和のお菓子の、その独特のネーミングセンスや味わいは、今でも色褪せることなく私たちの心に残っています。
こうしたお菓子をもう一度味わいたいと感じる方も多いのではないでしょうか?
懐かしいお菓子たちの思い出話を友達や家族と共有するのも、また一つの楽しみですね。
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