甲本ヒロトの言葉には、シンプルながら心に響く言葉は、多くの人々に共感と勇気を与えてきたのではないでしょうか…。
今回は、そんな甲本ヒロトの心に染みる言葉を紹介します。
あなたはどう感じますか…。
心に染みる甲本ヒロトの言葉
言葉 ①
学校に居場所がない子に、言っててあげられることはありますか?
「居場所があるよ 席あるじゃん そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから、友達じゃねーよ、クラスメイトなんて、たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん!趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん!
山手線に乗ってて、はい、この車両全員仲良く友達ね!って言われても、いや偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど、って友達じゃねーよ、ただ、友達じゃないけどさ、ケンカせず、自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない。学校はその訓練じゃないか。友達でもない、仲良しでもない、好きでもない連中と、ケンカしないで平和に暮らす訓練をするのが学校じゃないか、だからいいよ 友達なんかいなくても。」
言葉 ②
「『楽しい』と『楽』は違うよ。『楽しい』と『楽』は対極だよ。
楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことをあきらめなきゃダメだね。」
言葉 ③
「幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。」
言葉 ④
「売れてるものが良いものなら、世界一うまいラーメンはカップラーメンだよ。」
言葉 ⑤
「楽しいと思った瞬間がゴールなんだ。楽しきゃいいじゃんと思ってる人間はが楽しいと思ったら、もうその先はないんだ。」
まとめ
シンプルでありながら深い意味を持ち、私たちの日常生活において新たな視点を提供してくれます。
友達の定義から、努力と楽しさ、幸せの本質、そして売れているものの価値まで、彼の言葉はどれもが心に響くものばかりです。
最後に、「ドブネズミみたいに美しくなりたい、写真には映らない美しさがあるから」
辛いときや何かに行き詰まった時、日常の中で少しでも自分の心を豊かにしていきましょう。
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