妻から営みを拒否され続けた夫が取った行動とは…?
浮気に走った夫が体験した衝撃的な結末、結婚3年目のレス夫婦の末路とは…。
妻に拒否され続けたセックスレスの夫
僕はフミヤ、結婚して3年目になる普通のサラリーマン。
そんな僕には一つ悩みがありました…そう、夜の生活が完全に途絶えてしまっていること…つまりセックスレス。
と、言うのも…ここ一年、妻のアイミから完全に拒否され続けているんです。
日常のイチャイチャは問題ないのに、夜だけはなぜか?徹底的に…拒絶。
なんとかアプローチを続けてはいるものの…
「今日は…」
「…おやすみ」
「今晩ひさぶりに…どうかな?」
「やーだ!さわんないでよ!今日は疲れてるし…」
こんな感じで全く相手にされない。
でも…僕は、どうしてもアイミとエッチがしたい!
てか、性欲が有り余ってるんだ!セックスがしたいんだーー!
拒否され続けて1年8か月、ついに迎えた結婚記念日。
今日は決めるぞ!と意気込んで、サプライズのディナーとプレゼントを用意。
終始、雰囲気も良くて、これ、今夜はいけるかも…そう思っていたのですが、アイミからの一言がまたしても強烈。
「…エッチはしないよ」
もうこの一言で僕は完全に打ちのめされました。
必死に気持ちを伝えるも…
「ただ、やりたいだけでしょ?」
「ん、確かに…でも、アイミのことが好きだから…抱きたいと思う気持ちはおかしいかい…?」
「ん…わかったわ…じゃあ、3分で済ませちゃって!」
「はっ!なにそれ?僕はウルトラマンか!てか何?その時間制限…そこに愛はあるんか…?」
これは違う、僕が求めていたのはこんなんじゃない…僕はついに限界を迎えた。
夜の店に通い、女を抱き、知り合った女性と浮気をした。
3ヶ月後、突然アイミがエッチを求めてきた…。
しかし…もう遅かった…僕はもう浮気相手に気が移っていたのだ。
あれだけ好きだったアイミへの気持ちはすっかり消えていました。
そして数ヶ月後、慰謝料を支払って離婚…後悔は全くありません。
まとめ
結婚生活は、夫婦のコミュニケーションが途絶えると、関係は崩れてしまいます。
浮気は決して正当化される行為ではありませんが、その背後にある感情や事情に耳を傾けることも必要です。
幸せな結婚生活を送るために、パートナーとの絆を深める努力を怠らないようにしましょうね。
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