昭和時代の常識って、今の若者には信じられないものばかりです。
今回はそんな昭和の「えっ!そうだったの〜?」と驚きが詰まった常識7選を紹介します。
昭和のびっくり常識7選
職員室で先生がタバコを吸っていた
今では信じられないけど、昭和の学校では先生が職員室で普通にタバコを吸っていたんです。
先生がタバコを吸いながら生徒と話す光景なんて、今の学校じゃありえないですよね。
でも、当時はそれが普通だったんですよ。
飛行機でタバコが吸えた
飛行機の中でタバコが吸えた時代があったなんて、びっくりじゃないですか?
昭和の時代は、フライト中にタバコを楽しむ乗客も少なくなかったんです。
今じゃ考えられないですね。
公衆電話がたくさんあった
スマホが普及する前、街中には公衆電話がたくさんありました。
待ち合わせや緊急の連絡は公衆電話で済ませるのが当たり前。
当時、テレホンカードはマストアイテムでしたね。
車の運転はシートベルトなし・バイクはヘルメットなしでもOKだった
今では法律で義務付けられているシートベルトとヘルメットですが、昭和の時代はこれがなくても大丈夫だったんです。
当時は、シートベルトをしていないドライバーやヘルメットなしでバイクに乗る人をよく見かけました。
学校にゴミを燃やす焼却炉があった
学校の片隅に焼却炉があって、ゴミを燃やして処理していたんです。
今では環境問題で考えられないことですが、昭和の学校では普通の光景でした。
ゴミの処理方法も時代とともに変わりましたね。
プール後「洗眼器」
プールの後に目を洗うための洗眼器が設置されていました。
プールの水で目が痛くなることが多かったため、これで目を洗うのが定番でした。
でも、今のプールでは見かけることはほとんどありません。
刑事ドラマで覚醒剤を「なめて判断」していた
昭和の刑事ドラマでは、覚醒剤を「なめて確認する」シーンがよくありました。
今考えると危険すぎる行為ですが、当時の刑事ドラマでは、なぜか?それが普通の行為だったんです。
今では放送できないシーンですね。
まとめ
昭和の常識って、今の若者には驚きの連続ですよね。
当時の普通が今の非常識になっていることも多く、時代の流れを感じますね。
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