え、まだ観てない？SNSでも話題沸騰…マジでハマる『秋ドラマ』話題作5選【2025】

秋ドラマ、もう始まってるけど「何から観ればいいの…？」と迷ってる人、結構多いですよね。

でも安心してください！今からでも間に合う、マジで面白い秋ドラマを5作品だけ厳選して紹介します。

SNSでもすでに話題になっている名作揃い、1話観たら絶対ハマる作品です！

ザ・ロイヤルファミリー

競馬×家族の壮大なヒューマンドラマ、主人公は大手税理士法人に勤める栗須栄治（妻夫木聡）、彼は馬主である山王耕造（佐藤浩市）と出会い、夢と情熱が渦巻く競馬界へ足を踏み入れます。

原作は早見和真さんの同名小説、20年にわたる家族の絆と夢の軌跡を描いた感動作です。

競馬を知らなくても、人間ドラマとしての完成度が高く、ぐいぐい引き込まれるんです。

演出は『アンナチュラル』『最愛』の塚原あゆ子監督、夢を追う大人たちの葛藤や愛が胸に刺さる王道の秋ドラマです。

SNSでも「日曜の夜が待ち遠しい！」と話題になっています。

大泉洋主演の、笑って泣けるちょっとだけヒーローコメディ、仕事も家庭も失い、どん底にいた文太（大泉洋）が、謎の会社「ノナマーレ」に採用され、「少しだけエスパーになって世界を救う」というミッションを任されるという突飛な設定です。

社宅には見知らぬ女性（宮﨑あおい）が妻として待っていて、しかも「人を愛してはいけない」ルール付き、このちょっとだけ不思議な世界観がクセになります。

脚本は野木亜紀子さん（『逃げ恥』『MIU404』）、コミカルでありながら人生の本質を突くセリフの数々に、きっと心を持っていかれます。

「ヒーローものなのに力が中途半端」「恋しちゃいけない」…その半端さが今っぽくて最高、大泉洋×宮﨑あおいの掛け合いも必見です！

母親代行契約という禁断の設定が話題沸騰中！東大卒の元エリート・花村薫（波瑠）と、元ヤンのシングルマザー・日高茉海恵（川栄李奈）、全くタイプの違う2人が、名門小学校の受験をきっかけに「母親なりすまし契約＝フェイクマミー」を結びます。

表向きはママ友、けれど裏では「契約で繋がる親子ごっこ」、嘘から始まった関係が、次第に本物の家族の絆に変わっていく過程がたまりません。

母親像、家庭像、教育格差など、現代社会をリアルに描いた作品、金曜の夜にちょっと刺さる、エモくて考えさせられるドラマです。

X（旧Twitter）でも「#フェイクマミー」「#ニセママ契約」がトレンド入りするほど人気です！

今をときめく若手実力俳優が光る、夜11時台の青春ミステリー、舞台は街のバーガーショップ「シナントロープ」、バイト仲間8人の中で起きた不可解な事件をきっかけに、友情・恋愛・裏切りが交錯します。

主演は水上恒司、ヒロインは山田杏奈、深夜の空気感とミステリーの緊張感が絶妙で、観るほどクセになるタイプのドラマです。

「普通にバイトしてるだけなのに、何かがおかしい…」そんな静かな違和感が積み重なっていくストーリー展開は、まさにテレ東の真骨頂ですね。

Xでも「#夜11時ミステリー」「#シナントロープ考察」が盛り上がっています。

NHK夜ドラ枠の最新作は、大人の青春リスタートがテーマ、かつて天文部で「宇宙に行こう」と誓い合った4人の女性が、30代になって再び人工衛星を打ち上げるプロジェクトに挑むという感動作です。

夢を追うことに年齢制限はない、そんなメッセージが心に刺さる物語、社会や家庭に縛られながらも、もう一度自分の熱を取り戻していく姿に涙します。

15分×4回／週のショートドラマなので、毎晩寝る前の癒し時間にもぴったりです。

「#宇宙女子」「#無重力チャレンジ」など、SNSでもじわじわ話題になっていますよ。

今年の秋ドラマはどれも粒ぞろい、ジャンルもバラバラですが共通しているのは人間の温度があること。

TVerや配信で1話目をチェックして、あなたの秋の相棒ドラマを見つけてくださいね！

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