その役やるの天才…実写化の珍キャラ役がハマりすぎた名俳優5選

その役やるの天才…実写化の珍キャラ役がハマりすぎ名俳優5選

この役、よく引き受けたな…と思わず口にしてしまう衝撃の実写化作品、マンガ原作の実写化には当たり外れがつきものです。

そんな中でも、この人だったから成立したと言われるほど、見事に演じきった俳優たちが存在します。

今回は、見た目もキャラもぶっ飛んでいるのに、唯一無二の演技で観る者を唸らせた5人の実写化俳優を紹介します!

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鈴木亮平

鈴木亮平
Via|Amazon「HK/変態仮面」(公式より引用)
  • 実写版|HK/変態仮面・色丞狂介役
  • 出身地|兵庫県西宮市
  • 誕生日|1983年3月29日

パンティを顔にかぶり、ムキムキボディで正義を貫くという衝撃設定の「変態仮面」、これを文字通り体を張って演じたのが鈴木亮平さんです。

筋肉トレーニングで10kg以上増量し、原作そのままのシルエットを再現、顔芸・ポーズ・台詞回しすべてが原作愛に溢れており、賛否を超えて拍手が送られました。

  • 「パンティを顔にかぶるのに、全然ギャグっぽくない!むしろ惚れた(笑)。あそこまで真剣にやられると感動します」
  • 「役作りの本気度が凄い。バラエティ出てるときとのギャップもすごくて、尊敬しかない」

松重豊

松重豊
Via|テレ東プラス「きょうの猫村さん」@tv-tokyo.co.jp(公式より引用)
  • 実写版|きょうの猫村さん・猫村ねこ役
  • 出身地|福岡県福岡市
  • 誕生日|1963年1月19日

おじさん俳優・松重豊が猫の姿で家政婦をする!?とんでもない組み合わせのようでいて、結果的に「猫村さんそのもの」と称賛された名キャスティング。

表情やしぐさ、歩き方まで猫らしさをにじませた演技で、多くの人が違和感を抱く前に納得してしまう説得力を見せました。

ミニ枠15分の深夜放送ながら話題沸騰しました。

  • 「最初は、え、松重さん?って驚いたけど、2話目からは猫村さんにしか見えなかった。爪とぎのシーンにうるっときた」
  • 「猫でもなく人間でもなく猫村さんというジャンルを演じてた。なんかもう可愛く見えてくるのが不思議でした」

松山ケンイチ

松山ケンイチ
Via|Amazon「デトロイト・メタル・シティドキュメント」(公式より引用)
  • 実写版|デトロイト・メタル・シティ・根岸崇一役
  • 出身地|青森県むつ市
  • 誕生日|1985年3月5日

ほんわかしたポップスを愛する草食男子・根岸と、地獄のメタルバンドDMCの鬼ボーカル・クラウザーII世という真逆すぎるキャラを一人二役で演じ分けた松山ケンイチさん。

その白塗りメイク、狂気の叫び、そして素顔の気弱な姿とのギャップがすごすぎると絶賛されました。

ライブシーンのテンションも完全に降臨し、多くのファンが賞賛しました。

  • 「ライブ中の叫び声と、素顔の根岸の帰りたいですの落差に爆笑。でも最後は泣けた。松山ケンイチ、すごすぎる」
  • 「あのテンションの高さはアニメ超えてる。原作読んでても、松山さんの演技に完全に引き込まれた」

香取慎吾

香取慎吾
Via|Amazon「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝どき橋を封鎖せよ!~」(公式より引用)
  • 実写版|こちら葛飾区亀有公園前派出所・両津勘吉役
  • 出身地|神奈川県横浜市
  • 誕生日|1977年1月31日

累計発行部数1億5000万部以上の国民的ギャグ漫画『こち亀』の実写化は、香取慎吾の両さんありきで実現したといっても過言ではありません。

太眉・オールバック・ちょび髭といった見た目の再現はもちろん、破天荒さと情の深さを兼ね備えたキャラクターを見事に体現、コメディに振り切る潔さが光りました。

  • 「あの再現度は驚き。香取くんが真面目なアホをここまで真剣にやるとは思わなかった!」
  • 「原作愛を感じたし、両さんの真面目さとバカさ加減をしっかり演じてくれてて好感が持てた」
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要潤

要潤
Via|TSUTAYADISCAS「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」(公式より引用)
  • 実写版|ピューと吹く!ジャガー・ジャガージュン市役
  • 出身地|香川県三豊郡
  • 誕生日|1981年2月21日

笛を吹く謎の男・ジャガージュン市という原作でもカオスなキャラを、ビジュアルそのままに演じきった要潤さん。

赤髪ロン毛にスカーフ、超脱力系のセリフ回しも再現度抜群、ギャグなのにどこかシュールで哲学的という難易度高いキャラに、真顔で全力投球している姿は称賛に値します。

  • 「イケメンなのにあの姿を晒せるの、要潤しかいない。美形がやるからこそ笑えるし奥深い」
  • 「原作の絶妙なズレ感をあれだけ表現できるのは本物。むしろジャガー=要潤でいいと思う」

まとめ

原作ファンほど不安になるのが、実写化にして本当に大丈夫?という感情です。

しかし今回紹介した俳優たちは、誰もが驚く役柄でも真剣にふざける姿勢で観る者の心を掴みました。

実写化の成功は、ビジュアル再現だけではなく作品へのリスペクトと役への没入があってこそ!だからこそ彼らは唯一無二の存在となり、作品に命を吹き込んだのです。

難役・珍役でこそ輝く役者の本領、その真価を知る好例として語り継がれることでしょう。

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