久しぶりに実家に帰省すると、「あ〜あるある!」って思う瞬間がありませんか?
今回はそんな「実家あるある」を10個厳選してみました!
実家あるある10選
実家に置いていった服が親の普段着に
久々に実家に戻ると、なんと自分が置いていった古いパーカーやTシャツが、お父さんやお母さんの普段着に!?
「それ、まだ着てたんだ…」と驚くものの、結局「もったいないから」という理由で使われていることが多いですよね。
もはやファッションというより、動きやすさ重視の実家スタイルになってしまっているのが笑えるところ。
「これ好き」って言った食べ物、永遠に出てくる
昔、一度「このお菓子好き!」って言っただけなのに、帰省するたびに毎回用意されているあの定番お菓子。
「これ好きだもんね!」と嬉しそうに出してくれるんですが、実はちょっと飽きてるなんて言えませんよね(笑)。
何年経っても変わらず出てくるお菓子は、実家ならではの温かみかもしれません。
トイレに造花を飾りがち
「え、なんでこんなところに?」と思う場所に、気づけばいつの間にか増えている造花たち。
トイレの窓辺や棚に堂々と飾られている造花は、どこか懐かしい雰囲気を漂わせています。
「これ、いつからここにあるんだろう?」って思うけど、実家のトイレに造花があると、なぜか安心してしまう自分がいたりしますよね。
冬に帰省すると、やたら毛布を使えって言われる
冬に実家に帰ると、「寒いから」と毛布をめちゃくちゃ用意されます。
布団だけでも十分暖かいのに、「これもかけて」とばかりに何枚も渡され、気づけばミイラのように包まれて寝るはめに…。
家族の愛情を感じる反面、ちょっと重いんだよな〜と心の中で思うのも実家ならではです。
「これ持って帰りなさい」とひたすら食べ物を渡される
実家を離れる前に「これも持っていけ」とあれこれ食べ物を渡されがち。
冷蔵庫から取り出した野菜や果物、さらには大量のお菓子など…。「こんなに食べきれないよ!」と思うけど、結局断りきれずに持って帰ってしまうのが常ですね。
帰宅してから「これ一体いつ食べ終わるんだ…」と考えるのもまた一興。
親は同級生といまだに仲が良いと思っている
「○○ちゃんと最近どうなの?」と急に同級生の話を振られて、「いや、もう全然会ってないけど…」なんて返答をすることもしばしば。
親としてはずっと仲良しだと思ってくれてるみたいで、なんだか嬉しい反面、ちょっと気まずい気もしますよね。
昔の絵や賞状が飾られている
自分が小学生の頃に描いた絵や、学校で貰った賞状がいまだにリビングや廊下に飾られていると、ちょっと恥ずかしい気持ちになりますよね。
「もう捨ててもいいのに…」と思いつつも、親にとっては大切な思い出のようです。
実家に帰ると、過去の自分と再会する瞬間ですね。
使ってない部屋が物置化している
かつて自分の部屋だった場所が、いまや物置になっているのも実家あるある。
昔の本やおもちゃはもちろんのこと、どこからやってきたのかわからない物たちで溢れ返っています。
「ここ、もう戻ってくる予定ないって思われてる?」と少し寂しく感じることもありますね。
果物を食べさせてくれがち
実家にいると、しつこく果物をすすめられること、ありませんか?
季節の果物があれば必ずといっていいほど出てきて、しかも剥いてくれているという徹底ぶり。
「お腹いっぱいだけど…」と思いながらも、ありがたくいただくのが実家の醍醐味です。
「これ食べる?」とひたすら聞かれる
実家に帰ると、ことあるごとに「これ食べる?」「あれもあるよ?」とひたすら聞かれます。
帰省してのんびりしたいと思っているのに、次から次へと食べ物の確認が入るのも実家ならでは。
家族の愛情なんだけど、ちょっと落ち着かない(笑)。
まとめ
いかがでしたか?「あるある!」って思わず笑ってしまうような実家の風景が浮かんできましたか?
離れているとついつい恋しくなる実家の温もり。
毎回帰省するたびに繰り返されるこの「あるある」は、実家の温かさと独特の魅力を感じさせてくれますね。
親の愛情が詰まった実家の風景、これからも変わらず迎えてくれる場所であってほしいものです。
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