付き合った相手が、想像を絶するほどの問題行動を起こしたことってありませんか?
今回は、あまりのクズっぷりに誰にも話せなかった元カレのエピソードを3つ紹介します。
「こんな人、本当にいるの?」と思わず呟いてしまうかもしれません。
誰にも話せなかった元カレのクズエピソード
痴漢したのはまさかの…
彼とのデートの待ち合わせに向かう電車の中で、私は痴漢に遭いました。
周りには人がいるのに、誰も助けてくれず、私はただ恐怖で動けずにいて…。
「早くこの状況から抜け出したい」と思いながら耐え、痴漢を見逃すしかありませんでした。
やっとの思いで駅に到着し、改札で彼を探していると、衝撃の光景が目に飛び込んできたのです。
彼が声をかけたのは、なんと私ではなく、痴漢をしていたおじさん。
そのおじさんを彼は、「父さん」と呼んだ。
痴漢をしたおじさんが、彼の父親だとわかったとき、私はさらに言葉を詰まらせました。
彼に真実を伝える勇気もなく、私はそのまま黙って彼との関係を絶ちました。
家の物が次々と消える謎
彼と付き合い始めてから、私の家で物がなくることが増えていきました。
最初は「自分が忘れているだけ」と思っていましたが、次第に物がなくなる頻度が増えていき、違和感が募り始めます。
特にショックだったのは、お気に入りの高価な靴が消えたとき。
その靴は学生の私にとって奮発して買ったもので、どうしても諦めきれず、フリマアプリで安い値段で同じ靴を見つけて再度購入。
商品が届いたとき、私は驚愕しました。
なんと発送元の名前が彼氏!
私の物を盗んで売り裁き、お金にしていたことが発覚。
その瞬間、信じていた気持ちが一気に崩れ落ちました。
彼に問い詰めることもなく、私は静かに彼との縁を切りました。
デートをすっぽかしてパチンコ三昧
2回目のデートの日、私は気合いを入れてお気に入りの服を着て、いつもより少し早めに待ち合わせ場所に到着。
約束の時間が来ても彼は現れず、しばらくしても連絡はない。
不安になった私は彼にメッセージを送りましたが、返ってきたのは「あと1時間くらいで行けると思う」という曖昧な返答。
それからさらに1時間待ちましたが、彼は現れない…。
痺れを切らした私は再び電話をしました。
すると、電話越しの彼は面倒くさそうな声で「今日は行けない」と一言だけ。
怒りと悲しみで家に帰りましたが、彼に何かあったのかもしれないと自分に言い聞かせました。
しかし翌日、友人のSNSのストーリーで衝撃の事実を知ることに…。
彼はその日、パチンコで大勝ち、その後友人たちに焼肉を奢って楽しんでいるではありませんか。
私との約束を無視して、遊びに夢中になっていた彼の姿を見た瞬間、怒りが大爆発!
私の中で彼との記憶を全て消し去る決意をしました。
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した元カレたちは、どれも常識を超えたクズっぷりでした。
恋愛において相手の人間性を見極めることは難しいですが、自分の心や時間を無駄にしないためにも、早めに違和感を察知することが大切ですね。
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