SNSでの振る舞いは女性との関係に大きく影響します。
特にインスタのストーリーは、あなたの人柄や生活がダイレクトに伝わる場。
ですが、もし女性がその内容を見て「なんだかこの人、ちょっと違うかも…」と感じてたら?
今回は、40代男性がついやりがちな「女性がフォローを外したくなる瞬間」を紹介します。
友人のストーリーを引用してコメントする
友人のストーリーをスクリーンショットして、「これ見て爆笑した」「こいつ相変わらずだな」などコメントを載せる行為。
一見、親しみやすいと思われがちですが、これを不快に感じる女性も多いです。
プライバシーの侵害や、相手に了承を取らずに投稿している場合は特に印象が悪くなります。
■女性の声
- 30代主婦「友人のプライバシーを軽視しているように見える。もし付き合うとしたら、自分のことも勝手にSNSに載せられそうで怖い。」
- 20代会社員「冗談のつもりでも、見ているこっちが不快になることもある。デリカシーが足りない印象です。」
好感をあげるには
友人との面白いエピソードを共有したいなら、自分の言葉で伝えるべきです。
例えば、「週末、友人と久々に会ったらこんなハプニングが!」と自分の写真と文章で伝えれば、女性に好印象を与えます。
また、写真や内容をシェアする際は、必ず事前に許可を取りましょう。
自撮りの投稿頻度が多すぎる
頻繁な投稿や過剰な自撮り写真は、自己顕示欲の強さや「かまってほしい感」を女性に感じさせます。
特に同じようなアングルや内容の写真が続くと、「この人暇なのかな?」「ナルシストすぎる!」と思われてしまうことも。
■女性の声
30代看護師「忙しい40代男性は魅力的に見えるけど、ストーリーの更新頻度が高すぎると真逆の印象になる。」
20代公務員「何度も自撮り写真を見せられると、ナルシストっぽく感じてしまう。」
好感をあげるには
ストーリーは「質」を重視しましょう。
例えば、旅行先の美しい景色や日々の気づきを1日1投稿程度に抑えることで、女性からの印象が良くなります。
また、自撮り写真をアップする際は、友人との集合写真や自然なシチュエーションを選ぶと効果的です。
女の子大好きアピール
女性との食事写真や、女性が多い飲み会の様子を頻繁に投稿すると、「この人、女好きなのかな?」と疑念を抱かれます。
「友達が多いアピール」のつもりでも、相手に不誠実な印象を与えることがあります。
■女性の声
- 30代介護士「遊び人っぽい。誠実な人を求めているので、そんな投稿を見るとフォローを外したくなる。」
- 20代技術職「女性ばかりの写真は、見ていると不安になる。そんな人と付き合いたくない。」
好感をあげるには
異性との写真を投稿する場合は、バランスが重要です。
友人グループ全体の写真や、自然なシーンを選ぶと誤解を与えません。
むしろ、「家族とランチに行った」など誠実さが伝わる内容の投稿が好まれます。
高級時計や高級外車でお金持ってますアピール
「自分はこんなに成功している」というアピールのつもりかもしれませんが、多くの女性にとっては逆効果です。
特に、「自分の価値はお金で決まる」といった印象を与える投稿は、軽薄に思われがちです。
■女性の声
- 30代フリーランス「「謙虚さがない人に魅力は感じません。」
- 20代事務職「お金アピールが強い人は、一緒にいても気疲れしそう。」
好感をあげるには
成功の証をアピールしたい場合、物ではなく経験を共有しましょう。
例えば、「この時計を買うためにコツコツ頑張ってきたエピソード」や、「夢だった車を手に入れた時の感動」を添えると、女性から好印象を得られます。
仕事できるアピール
「今日は3件の会議をこなして疲れた」など、忙しさや仕事の重要性をアピールする投稿も注意が必要です。
「自慢しているのかな?」と受け取られる可能性があります。
また、過度なアピールは「他人の評価を気にしている」印象を与えます。
■女性の声
- 30代営業職「ストーリーに仕事のことを頻繁に載せる人って、自分の価値を他人に認めてもらいたいだけに見える。」
- 20代事務職「実際に仕事ができる人ほど、SNSで言わないと思う。投稿する暇があるなら仕事しろ!」
好感をあげるには
仕事の話題をシェアしたいなら、ポジティブで控えめな内容がベスト。
例えば、「クライアントから感謝の言葉をいただいて嬉しかった」など、共感や感動を呼ぶエピソードを投稿すると良いでしょう。
まとめ
インスタのストーリーは、あなたの魅力を伝える大切な場。
しかし、その使い方次第では女性にマイナスの印象を与えることもあります。
投稿する際は、相手の立場に立って「どんな印象を与えるか」を意識することが重要ですね。
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