かつて、平成には宇多田ヒカルや浜崎あゆみといったカリスマ的な歌姫が存在しましたが、令和に入ってからも、その時代を象徴する女性アーティストが次々と誕生しています。
今回は、圧倒的な歌唱力と個性を持ち、音楽業界を席巻している「令和の歌姫」5人を紹介します。
Ado
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Via|Instagram @ado_staff_official(公式より引用)
- デビュー年|2020年
- 代表曲|「うっせぇわ」「新時代」「逆光」
特徴的なハスキーボイスと力強い歌唱力で瞬く間にスターダムを駆け上がったAdo、デビュー曲「うっせぇわ」が社会現象となり、唯一無二の存在として確立されました。
顔出しをしないスタイルを貫きながらも、アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌を担当し、国内外での人気が急上昇、ライブ活動も積極的に行い、歌唱力の高さを証明し続けています。
- 「声のパワーがすごすぎて、一度聴いたら忘れられない。ONE PIECEの主題歌でハマったわ!」
- 「Adoの歌は、ストレス発散になるし、聴いていると自分も強くなれる気がする。」
あいみょん
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Via|Instagram @aimyon36(公式より引用)
- デビュー年|2016年
- 代表曲|「マリーゴールド」「裸の心」「君はロックを聴かない」
独特の歌詞の世界観と飾らない歌声が魅力のシンガーソングライター、フォークとJ-POPを融合させた音楽性が多くのファンを魅了し、男女問わず幅広い世代に支持されています。
近年はドラマや映画の主題歌を多く手がけ、日本の音楽シーンに欠かせない存在に!
ライブ活動も精力的で、アリーナツアーやフェス出演を果たし、ますます人気を集めています。
- 「あいみょんの歌詞には共感できるものが多く、聴くたびに心が温まる。」
- 「彼女の等身大な雰囲気が魅力的で、自然体でいられる感じがいい。」
幾田りら
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Via|Instagram @lilasikuta(公式より引用)
- デビュー年|2019年(YOASOBIとして)
- 代表曲|「夜に駆ける」「群青」「もう少しだけ」
小説を音楽にするというコンセプトで注目を集めたYOASOBIのボーカル、透き通るような声と繊細な表現力が特徴で、切ないメロディーを際立たせる歌唱が魅力です。
YOASOBIとしての活動はもちろん、最近はソロアーティストとしても精力的に楽曲をリリース、自身の作詞作曲活動にも力を入れており、さらなる進化を遂げています。
- 「いくらちゃんの歌声は、本当に心に響く。優しくて包み込まれる感じ。彼女を尊敬します」
- 「YOASOBIの楽曲はどれも物語性があって、MVも含めてアート作品のよう。」
LiSA
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Via|Instagram @xlisa_olivex(公式より引用)
- デビュー年|2011年(ソロ)
- 代表曲|「紅蓮華」「炎」「Catch the Moment」
アニメソング界の女王とも言える存在、『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」で大ブレイクし、そのパワフルな歌声で多くのファンを魅了。
国内外でのライブ活動を精力的に行い、アニソンの枠を超えてJ-POPアーティストとしての地位を確立、新たな楽曲制作にも力を入れています。
- 「LiSAの歌は、魂がこもっていて聴いていると感情が溢れる。鬼滅から知ったんだけど、それからドハマりしたわ」
- 「ライブのパフォーマンスが圧巻で、一度行ったら絶対ファンになる!」
山本彩
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Via|Instagram @sayaka__714(公式より引用)
- デビュー年|2010年(NMB48)
- 代表曲|「ひといきつきながら」「JOKER」「ドラマチックに乾杯」
元NMB48のエースであり、アイドルを卒業後はシンガーソングライターとして活躍、ギターを弾きながら歌うスタイルが特徴的です。
シンガーソングライターとして活動し、作詞作曲を手がけながらライブツアーを実施、自身の音楽性を追求し続けています。
- 「歌もギターも上手くて、女性シンガーの中でも特別な存在。」
- 「アイドル時代よりも今のほうがカッコよくて好き。かわいいからかっこいいになったって印象!」
まとめ
令和時代の音楽シーンを代表する彼女たちは、それぞれ異なる音楽スタイルを持ちつつも、共通しているのは圧倒的な歌唱力と表現力の高さです。
お気に入りの「令和の歌姫」は誰ですか?ぜひ彼女たちの楽曲を改めて聴いてみてください!
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