ウォーリーをさがせ!に実在したモデルがいた!?都市伝説か真実か…その真相とは?

ウォーリーをさがせ!に実在したモデルがいた!?都市伝説か真実か…その真相とは?

誰もが一度は『ウォーリーをさがせ!』に夢中になったのではないでしょうか。

でも実は、その愛されキャラクターに恐ろしい都市伝説があるとしたら…?

「え、あの赤白ボーダーの人にそんな秘密が…?」と疑いたくなるこの話。

今回はネットで密かに囁かれる「ウォーリー=殺人鬼説」について紹介します。

信じるか信じないかは…あなた次第です。

スポンサーリンク

ウォーリーのモデルは「ジム・ジャック」という殺人鬼だった?

ウォーリーのモデルは「ジム・ジャック」という殺人鬼だった?
Via|Amazon @amazon.co.jp (引用)

この都市伝説は、こんなストーリーから始まります。

1975年、イギリスで25人の子どもが行方不明になり、のちに遺体で発見されたという事件が発生しました。

警察は犯人として「ジム・ジャック」という男を逮捕、精神疾患を抱えていたとされる彼は、赤と白の縞模様の囚人服を着て精神病棟に収容されます。

ところが、数年後に彼は脱獄、その後の行方は分からず、現在も逃亡中だというのです。

そしてこの事件とリンクするように出版されたのが、あの『ウォーリーをさがせ!』です。

都市伝説では、「この絵本は子どもたちに殺人鬼を見つけさせるために作られたもの」と噂されています。

つまり、ウォーリーとはジム・ジャックであり、「殺人鬼をさがせ」が真の意味なのだ!と言われるようになりました。

ただの絵本じゃない?服装とアイテムに隠された意味

ウォーリーのトレードマークといえば、

  • 赤と白のボーダーシャツ
  • ニット帽
  • 丸メガネ
  • リュックサック

この見た目、どこか変装して逃亡中の囚人のように見えませんか?

都市伝説では、これらすべてが意味を持つとされます。

  • 赤白のボーダー=精神病棟の囚人服の象徴
  • 帽子・メガネ=変装の象徴
  • リュック=世界を逃亡している証

さらに、絵本内でウォーリーと行動を共にする「ウォーリー親衛隊」と呼ばれる子どもたちの数は25人。

これは、ジム・ジャックが殺害した子どもの数と一致すると言われており、彼らは「ウォーリーに取り憑かれた魂」なのではないか?という声もあります。

絵本に仕掛けられた「目撃者訓練」の目的?

さらに怖いのが、「この絵本は実は目撃者訓練のために作られた」という説。

群衆の中に紛れたウォーリーを探す構造が、逃亡中の殺人鬼を見つける訓練になっているというのです。

そのため、

  • どこにいても「ウォーリーがいる」=殺人鬼はあなたのすぐそばにいるかも
  • ウォーリーの説明にある「どこにでも現れる」=逃亡者としての不気味な存在感

これらの仕掛けが、無意識に子どもたちにウォーリー(=ジム)を見つける意識を刷り込んでいたのではないか…そんな解釈がされているのです。

もちろん事実ではないけれど…

ここまで紹介した内容はすべて「都市伝説」に過ぎません。

ウォーリーの生みの親であるマーティン・ハンドフォード氏は、1986年に「群衆の中から一人のキャラクターを探す」というシンプルな発想からウォーリーを誕生させたと語っており、殺人事件やジム・ジャックに関する発言や記録は一切ありません。

また、1975年に実際に「25人の子どもが殺害された」という事件も、事実として確認できる記録はないのです。

あくまでネット上で広まった創作的な噂と考えられます。

スポンサーリンク

まとめ

ウォーリー=殺人鬼ジム・ジャック説は、ゾッとするようなストーリー性とミステリー要素があり、つい信じたくなってしまう都市伝説です。

しかし、あくまでこれは創作されたフィクションです。

実際の『ウォーリーをさがせ!』は、子どもも大人も楽しめる、ユーモアと遊び心に満ちたアート作品です。

でも時には、こうした都市伝説を通して、私たちの身近な文化に新しい視点を持つのも面白いかもしれませんね。

あわせて読みたい|マタイク(mataiku)

【LCラブコスメ】デリケートゾーンケアの『ジャムウ・ハーバルソープ』
・デリケートゾーンのニオイの元・古い角質による黒ずみケア
・LCラブコスメ内で15年連続販売個数No.1
・シリーズ累計販売数はなんと305万個の大ヒット商品

公式|≪TV・雑誌でも話題≫2分に1個売れているニオイ・おりものケア!

ウォーリーをさがせ!に実在したモデルがいた!?都市伝説か真実か…その真相とは?
最新情報をチェックしよう!