え、あの女優さんって歌も出してたの?と思わず驚いちゃうような、女優さんが実は歌手デビューしていた?
今回は、演技だけじゃない多才な5人の美人女優たちをご紹介します。
女優業がメインだけど、歌声にも個性が光ってて…「もっと歌ってほしい!」と話題に…。
綾瀬はるか

- 曲作品|ピリオド / 2006年
- 出身地|広島県
- 誕生日|1985年3月24日
今や国民的女優の代表格・綾瀬はるかさんは、実は2006年にシングル「ピリオド」で歌手デビューしてるんです!
この曲は、Every Little Thingの持 香織さんが作詞、音楽プロデューサー小林武史さん作曲で、透明感のある歌声が話題になりました。
ドラマ『ホタルノヒカリ』のイメージが強い人も多いと思いますが、歌声は意外にも落ち着きがあって聴きやすいんです。
- 「演技のイメージしかなかったけど、歌ってる姿も可愛すぎてギャップにキュン♡」
- 「ふんわりしてるのに、歌声に芯がある感じ。もっと歌ってほしいな〜」
歌声も彼女の人柄を表すような優しさにあふれていて、まさに癒しボイスですね。
波瑠

- 曲作品|I Miss You/Message~明日の僕へ~ / 2008年
- 出身地|東京都
- 誕生日|1991年6月17日
清楚系美人として人気の波瑠さんも、実は10代の頃に歌手活動をしていた過去があります!
当時は「HARU名義」で「I miss you/Message」というシングルをリリースしていました。
現在の大人っぽい雰囲気からは想像できない、少し背伸びしたキュートな歌声が聴けます♡
- 「波瑠ちゃんの歌声、想像以上に可愛くてびっくりした!」
- 「当時のジャケ写もレアで好き。ちょっと懐かしい感じのメロディもツボ」
今のクールな印象とのギャップに、ファンからは再評価の声も多いんです。
長澤まさみ

- 曲作品|セーラー服と機関銃 / 2006年
- 出身地|静岡県
- 誕生日|1987年6月3日
映画にドラマに引っ張りだこの長澤まさみさんは、映画『セーラー服と機関銃』のリメイク版として、TBS系で放送された同名テレビドラマに主演した際に主題歌を歌いました。
芯のあるまっすぐな声で、感情表現も豊か、爽やかな歌声でまさに青春時代を思い出すような一曲です。
- 「昔の長澤まさみ、めっちゃ初々しくて可愛い!歌声も素直で好き」
- 「演技だけでも天才なのに、歌もこんなにうまいなんて反則〜!」
今ではすっかり実力派女優ですが、歌声にはあどけなさと純粋さがあって癒されます。
内田有紀

- 曲作品|TENCAを取ろう! -内田の野望- /1994年
- 出身地|東京都
- 誕生日|1975年11月16日
90年代を代表する美人女優・内田有紀さんは、実はデビュー当初からアイドル的存在として歌手活動をしていました。
デビュー曲「TENCAを取ろう!〜内田の野望〜」は、オリコン1位も獲得したヒットソングに、 1995年に発売した「Only You」もヒットしました。
楽曲もポップで明るく、まさに平成の幕開け感がある一曲です!
- 「懐かしい〜!この曲聴くと90年代にタイムスリップできる」
- 「ダンスもしてたし、歌も笑顔も最高にアイドルだったよね」
当時の元気いっぱいのパフォーマンスは、今見ても元気をもらえるほどキュートです。
広瀬すず

- 曲作品|瑠璃色の地球 / 2017年
- 出身地|静岡県
- 誕生日|1998年6月19日
透明感という言葉が似合いすぎる女優・広瀬すずさんも、実はアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』で声優として主演した際、松田聖子さんの名曲「瑠璃色の地球」をカバーしてCDデビューしてるんです!
歌声はまさに「すずボイス」としか言いようがない、澄みきった空気みたいな音色。
しかも役名の「及川なずな」名義での収録というのも、ファンにはたまらないポイントですね♡
《口コミ1》「広瀬すずがあんな激しい曲を歌えるなんて知らなかった!」
《口コミ2》「役作りのためとはいえ、本気の歌声に惚れた♡」
演技に合わせて声の使い分けができるからこそ、歌でも感情表現が豊か、さすがの一言です。
まとめ
今では演技派としてのイメージが強い彼女たちの多才な一面に魅力を再確認できたのではないでしょうか。
今後また歌ってくれたら嬉しいな〜と思わず期待しちゃいますよね♡
今後の音楽活動にも、ちょっと注目してみたくなっちゃいます。
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