潔く芸能界を去ったその姿に、多くのファンが感動し、いまだに「また見たい!」という声が後を絶ちません。
今回は「引退の仕方が最高だった!」と思われる、もう一度見たい女性芸能人を5人ご紹介します。
安室奈美恵

- 引退年|2018年
- 誕生日|1977年9月20日
平成を代表する歌姫・安室奈美恵さんは、デビューから25周年を迎えた2018年に引退。
最後の年を「感謝の1年」として全国ツアーや展示会を行い、ファンとしっかり別れを告げました。
10代でのブレイクから「CAN YOU CELEBRATE?」など数々のヒット曲を生み出し、J-POP界のレジェンドに!
圧倒的なスタイルとダンスで、女性の憧れでもありました。
- 「あの美貌とダンス!永遠のアイコンです」
- 「もう一度ライブでHopeを聴きたい…引退は寂しかったけど、最高の幕引きだったと思う」
山口百恵

- 引退年|1980年
- 誕生日|1959年1月17日
「伝説の引退」と言われる山口百恵さんは、21歳という若さで人気絶頂の中、結婚と同時に芸能界を去ったことで、今なお語り継がれています。
「プレイバック Part2」などの大人っぽい楽曲でイメージチェンジを遂げた後、最後の武道館コンサートでマイクを置く姿は芸能史に残る名場面となりました。
- 「あの美しい引き際は芸能界史に残ると思う。一生残る伝説」
- 「今の時代でも通用するスタイルと歌声。復帰しなくてもずっとスターです」
森下千里

- 引退年|2019年
- 誕生日|1981年9月1日
グラビア界を代表する存在だった森下千里さんは、女優やバラエティでも活躍しながら2019年に電撃引退。
その後は政界へと転身し、異例のキャリアチェンジを遂げました。
「癒し系グラビアクイーン」として男女問わず支持を受け、知的で柔らかい印象と均整のとれたスタイルが魅力でした。
- 「バラエティでの自然体な姿が好きだった。もう一度だけ見たい…」
- 「知的な美しさもあって、グラビア界の中でも異彩を放ってた。政治で頑張ってる彼女を応援します」
堀北真希

- 引退年|2017年
- 誕生日|1988年10月6日
『野ブタ。をプロデュース』や『花ざかりの君たちへ』などで主演を務め、清純派女優として不動の人気を得ていた堀北真希さん。
2015年の結婚を機に芸能界を引退し、家庭を優先する生き方を選びました。
その透明感と気品あふれる佇まいは、今でも多くの人の記憶に残り続けています。
- 「真希ちゃんの笑顔に癒やされてた。引退後も幸せそうでよかったけど…やっぱり見たい!」
- 「あんなに完璧な美貌、そう簡単に現れないと思う」
嗣永桃子

- 引退年|2017年
- 誕生日|1992年3月6日
Berryz工房やカントリー・ガールズで活躍した「ももち」こと嗣永桃子さん。
ぶりっ子キャラを貫きつつ、教育者の道へ進むため潔く芸能界を去った姿勢が、多くのファンに感動を与えました。
ステージでのプロ意識の高さ、MCでの巧みな話術など、全てが完成されたアイドルとして評価されています。
- 「あざとかわいいを作った第一人者。今でも唯一無二の存在」
- 「引退ライブのあいさつに涙した…本当にアイドルの鑑だった。彼女を超えるアイドルを見たことない」
まとめ
芸能界という世界で「美しく去る」というのは容易ではありません。
しかし、今回紹介した5人は、それぞれの人生や価値観に基づいて、最良のタイミングで引退を選んだ“潔いプロ”でした。
彼女たちが残した足跡は今なお多くの人に愛され、再びその姿を見たいと願う声が絶えません。
復帰を望む声もありますが、引退時の美しさこそが“伝説”をつくる――そんな思いを感じさせてくれる女性たちです。
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