え、あのキャラも…『大谷育江』が演じたアニメキャラ7選!声優の振れ幅バグってる!?

え、あのキャラも…『大谷育江』が演じたアニメキャラ7選!声優の振れ幅バグってる!?

え、この役も大谷育江さん!?ピカチュウの鳴き声で知られる彼女は、実は喋らないマスコットだけでなく、知的な少年や泣き虫な魔物、さらには赤ちゃんまで自在に演じ分ける名優です。

今回は、国民的アニメで長年にわたりキャラクターに命を吹き込んできた大谷育江さんが、これまで演じてきた代表的な7キャラクターを紹介します。

大谷育江が演じた国民的アニメキャラクター

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ピカチュウ『ポケットモンスター』シリーズ(1997年~現在)

ピカチュウ
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

世界中に「ピカチュウ=大谷育江」の印象を根付かせた代表作。

1997年のアニメ放送開始から現在に至るまで、唯一無二の鳴き声演技を続けています。

セリフが「ピカ」「ピカチュウ」しかないにも関わらず、喜怒哀楽をすべて声で表現できるのは驚異的、感情の込められた「ピーカァァ!!」の一声で泣けるというファンも多く、感情表現の極みと評されています。

海外版でもオリジナルの声が使われており、世界規模で声優:大谷育江が認知されている稀有な例です。

円谷光彦『名探偵コナン』(1996年~現在)

円谷光彦
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

名探偵コナンに登場する少年探偵団の一員・光彦は、理知的で礼儀正しく、ちょっぴりませたキャラクター。

1996年の放送開始当初からずっと大谷さんが担当しており、その安定感のある声は今や作中に欠かせない存在です。

光彦の「おやおや〜」という口癖や、時折見せるお調子者な一面まで、声のトーンやテンポで見事に演じ分けています。

ファンからは「優等生ボイスの最高峰」「光彦の声に癒やされる」といった声も多数、コナンの世界観を支える名脇役として存在感を発揮しています。

トニートニー・チョッパー『ONE PIECE』(2001年~現在)

トニートニー・チョッパー
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

麦わらの一味の船医チョッパーは、まさに大谷さんの声の魅力が詰まったキャラクター。

2001年のアニメ登場から現在まで、かわいさとシリアスさを併せ持つ役どころを巧みに演じています。

「へっぽこトナカイ」から仲間思いの勇敢な医者への成長も、声の変化でしっかり表現、特にヒルルクとの別れのシーンの叫びは、涙腺を刺激する名演技として語り継がれています。

ぬいぐるみのような見た目とのギャップも、彼女の繊細な声があってこそ成立しています。

猿飛木ノ葉丸『NARUTO -ナルト-』(2002年~2017年頃)

猿飛木ノ葉丸
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

ナルトの弟分的な存在であり、好奇心旺盛な少年・木ノ葉丸も大谷さんの当たり役です。

初登場時はまだ幼く、ナルトに憧れていた少年が、物語が進むにつれて成長していく様子を声だけで自然に表現していきました。

やんちゃで明るい初期の声から、忍として自立していく後期の落ち着いた声色まで段階的な変化がリアルで、ファンからは「ナルトの影にいるもう一人の主人公」として愛され、大谷さんの演技の奥深さを再認識させるキャラクターでした。

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ガッシュ・ベル『金色のガッシュベル!!』(2003年~2006年)

ガッシュベル
Via|東映アニメーション @zatchbell-towakizu.jp(公式より引用)

無垢で愛らしい外見と、強い意志を持つ魔物の少年・ガッシュを演じたのは2003年から2006年です。

大谷さんは、ギャグ調のシーンではテンション高く、バトルでは魂を込めた叫びを放ち、視聴者を作品に引き込んでいました。

特に「バオウ・ザケルガ!!」の絶叫シーンや、ティオたちとの掛け合いは名演技と称されることも多く、ガッシュの成長物語を大谷さんの声が一層ドラマチックにしていました。

今なお「声優が神だった作品」として名前が挙がるほど高評価のキャスティングです。

フー『うちの三姉妹』(2008年~2010年)

フー
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

育児エッセイ漫画を原作としたアニメ『うちの三姉妹』では、長女のフーちゃんを担当、天然でマイペースながらも、妹たちを思いやる優しさを持ったお姉ちゃんとして、親しみやすいキャラクターに仕上げられています。

子どもっぽさを出しすぎず、かといって大人びすぎない、その絶妙なバランス感覚が評価されました。

保護者世代からも「本当に小学生の声みたい!」と高く支持され、家庭アニメとしてのリアリティを支える存在でした。

ハナちゃん『おジャ魔女どれみ』シリーズ(1999年~2004年)

ハナちゃん
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

おジャ魔女どれみ#(しゃーぷっ)から登場する赤ちゃん・ハナちゃんも、大谷育江さんの印象的な役のひとつ。

最初はほぼ泣き声や笑い声だけで構成された役でしたが、ハナちゃんが成長するにつれてセリフが増え、最終的には子どもとしてしっかり喋るようになります。

赤ちゃんから幼児への声の成長を、違和感なく自然に演じ分けたことが大きな話題になりました。

「赤ちゃんの声もできるの!?」と視聴者を驚かせた名演技のひとつです。

おジャ魔女シリーズの中でも屈指の人気キャラとして、今なお根強いファンを持っています。

まとめ

大谷育江さんが演じた7人のキャラクターを見てみると、その演技の幅広さに改めて驚かされます。

セリフのないピカチュウも、理知的な光彦も、感情爆発のガッシュも、すべてが同一人物による声とは到底思えません。

国民的アニメに欠かせない存在として、そしてアニメ界を支える声優界の至宝として、これからも彼女の活躍から目が離せません。

次に「えっ、この役も大谷さん!?」と驚く日が、きっとまたやって来ることでしょう。

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