神域の禁忌…行ってはいけない本当はヤバい神社5選

神域の禁忌…行ってはいけない本当はヤバい神社5選

一度は名前を聞いたことのある有名な神社、しかし中には、ただの観光地として訪れるには重すぎる背景を持つ場所も存在します。

神様を祀る神聖な場所でありながら、そこに込められた伝承や信仰の形には、時に人知の及ばぬ闇が潜んでいるのです。

今回はそんな「行ってはいけない」と噂される全国のヤバい神社・寺院を5つご紹介します。

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神田明神(東京都)

神田明神
Via|Wikipedia @wikipedia.org(引用)

東京・秋葉原近くに位置する由緒ある神社「神田明神」、縁結びや商売繁盛のご利益でも知られ、初詣シーズンには長蛇の列ができる人気スポットです。

ですがこの神社、実は「祟り神」として知られる平将門公が祀られていることをご存知でしょうか。

将門公は平安時代の武将で、東国の独立を目指して朝廷に反旗を翻した人物。

討ち取られた後はその首が京都から飛び、現在の大手町に落ちたという伝説があり、そこが有名な「将門の首塚」です。

神田明神ではその将門公を神として祀っているため、時代によっては「危険すぎて社殿から外された」歴史もあるほどです。

その強烈な霊力は今も生きているとされ、軽い気持ちで参拝すると体調不良や事故に見舞われたという体験談も後を絶ちません。

成田山新勝寺(千葉県)

成田山新勝寺
Via|Wikipedia @wikipedia.org(引用)

千葉・成田にある新勝寺は、全国でも有数の初詣参拝者数を誇る大寺院、芸能人が「お礼参り」をする場所としても知られていますが、実は行くべき人と行ってはいけない人がはっきり分かれるとも言われているのです。

その理由は、ここに祀られている不動明王の霊力が「因縁を断ち切る・カルマを燃やす」ほどに強力なこと。

何かを願うというより「己の業と向き合い、清算させられる」場所ともいえます。

特に、願いごとを欲まみれで唱えると逆に試練が訪れるという体験談も多く、心の準備なく訪れると、持ち帰ってはいけないモノを背負って帰ってしまうことも…。

また、護摩焚きなどの祈祷の場に不用意に立ち入ると、強烈な気に当てられて体調を崩す人も実在します。

浄化の力が強すぎるがゆえの注意スポットといえるでしょう。

安井金比羅宮(京都府)

安井金比羅宮
Via|Wikipedia @wikipedia.org(引用)

京都・東山にある「安井金比羅宮」は、縁切り・縁結びのパワースポットとして有名、特に悪縁を切る願掛けに訪れる人が絶えず、境内にある「縁切り縁結び碑」には大量の願い札が貼られています。

しかしこの神社、あまりに強力な縁切りの力ゆえに「うかつに近づくと関係のない縁まで切られる」「別れる予定のなかった恋人と破局した」といった報告がSNSでも多数確認されています。

中には、復縁を願って参拝したら音信不通になったという逆効果なエピソードも…。

つまり、訪れる者の本音が問われる神社なのです。

覚悟なく、遊び感覚で願掛けをしてしまうと、思わぬ因果が巡ることもあるとか…。

化野念仏寺(京都府)

化野念仏寺
Via|Wikipedia @wikipedia.org(引用)

嵯峨野の山奥にたたずむ「化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)」は、観光名所としても知られていますが、実はその成り立ちがヤバいと噂される場所でもあります。

ここに並ぶ約8000〜10000体もの石仏や石塔は、かつて身寄りのない人々、いわゆる「無縁仏」として弔われたもの、平安時代この地は風葬の地であり多くの人々が自然の中で朽ちていきました。

今では整備されているものの、その念の強さは変わらないとされ、夜や雨の日に訪れると異様な気配を感じたという声も…。

特にカップルで訪れると「別れる」との都市伝説まであるほどで、静かに祈る場としての敬意がなければ、魂の声に圧倒されることになるかもしれません。

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円珠庵 鎌八幡(大阪府)

円珠庵 鎌八幡
Via|Wikipedia @wikipedia.org(引用)

大阪・天王寺区にある「円珠庵(通称:鎌八幡)」は、知る人ぞ知る願掛けの聖地、一見こぢんまりとした寺ですが、その祈願方法が異色です。

1614年(慶長19年)大阪冬の陣の時に真田幸村が鎌を打ち付け、祈念したところ徳川に勝利したと伝えられています。

この寺では、「御神木に鎌を突き刺す」という、まるで呪術のような形で願掛けを行います。

主に「病気平癒」「悪縁断ち」「生霊返し」などを目的として訪れる人が多く、境内は常に独特の空気感に包まれています。

復讐や恨みの感情をもって参拝すると、自分に返ってくるとも言われ、悪意を持ち込むと鎌の刃が逆に振るわれるという戒めまで…。

つまり、本気で心を正して祈らないと、ただならぬ結果を呼び寄せる可能性があるのです。

安易な気持ちで行くのは絶対に避けたい場所のひとつです。

まとめ

神社・寺院はパワーのある場所、だからこそ敬意が必要、どの神社・寺院にも共通して言えるのは、「強力な霊力を持つ場所には、それ相応の覚悟と敬意をもって訪れるべき」ということです。

単なる観光やネタ目的で近づくと、その場所に込められた力に圧倒されることもありえます。

行ってはいけない、というのは恐ろしいからではなく、深すぎる何かがあるから…それを知った上で訪れるか、そっと遠くから手を合わせるか…。

あなた自身の心が試される旅になるかもしれません。

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