駄菓子の代名詞「うまい棒」が、再び値上げを発表しました。
2024年10月1日から、1本12円だったうまい棒が15円に!
前回の値上げからわずか2年で再び上昇ということで、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。
うまい棒が12円→15円へと値上げを発表
うまい棒の製造元、やおきんは9月24日、うまい棒の再度の値上げを発表しました。
今回の値上げは、原材料や輸送コストの上昇によるもので、10月1日から出荷される製品が対象となります。
前回は2022年1月に10円から12円への値上げが行われましたが、今回はさらに3円上がり、15円となります。
やおきんは、以下のように綴った。
『このような状況では自社内でも許容できる範囲をさらに超えてきており、今後も商品の継続・安定供給を図る為に、誠に恐縮ではございますが、10月からの出荷より、商品の価格改定を実施させていただきます』
『これからも、おいしさと楽しさあふれる、安心・安全な商品づくりに努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます』
SNSでの反応
「まだ15円なら許容範囲。大人になっても買いたい!」
「昔の10円時代が懐かしいけど、今の物価じゃ仕方ないか…」
「駄菓子も物価高の波に飲まれたか…寂しい」
「今迄低価格で有難うという思いと、この程度の値上げで大丈夫ですか?という思い。」
「それでも他のお菓子に比べたら十分安い!」
「よく踏ん張っていただけました!1本30円でも買いますよ!」
「15円ってことは、まとめ買いの楽しみが減るかも」
「値上げはオッケー!だけど、内容量を少なくするのはやめて!!」
「企業努力で低価格を維持出来ている。こういう企業はどんどん応援したいです。」
「子供の頃の思い出のお菓子がどんどん変わっていくのは悲しい」
「こんな美味しいお菓子がまだ15円で食べれるなんて…うまい棒には感謝です」
「うまい棒なら、少し高くても買い続ける!」
「駄菓子って安さが魅力だったから、どこか切ないね」
「子供のころ、10円握りしめて買いに行ったのが懐かしい」
「物価上昇で全体的に値段が上がってるから、これは仕方ない」
と、最近の物価高もあり、うまい棒の値上げは仕方ないという反応が多いです。
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