え、それ正式名称だったの!?と驚かれる知識で会話が盛り上がることってありますよね。
今回は、普段よく目にするけど本当の名前までは知られていないモノの、意外すぎる正式名称6つを紹介します。
エメリーボード(爪やすり)
爪切りの裏の凸凹の部分やネイル用品コーナーにある細長いやつ、あの「爪を削るやつ」には、実はちゃんと名前があるんです。
その名も「エメリーボード」。英語の「emery(研磨材)」からきていて、やすりの一種という意味なんですよ。
- 「ネイルの道具って響きがオシャレだなと思ってたけど、エメリーボードってちゃんと呼んでる人あんまりいないよね笑」
- 「『爪やすり取って』って言うより『エメリーボード』って言った方が通っぽい!」
- 「友達に『それエメリーボードっていうんだよ』って言ったら『何それ?料理器具?』って返されたw」
- 「ネイルサロンで店員さんが普通に使ってたから、知ってるだけでちょっと得した気分!」
バッグクロージャー(パン袋の留め具)
食パンの袋に付いてる、あの白くてカチッとしたやつ、名前あるって知ってました?
それが「バッグクロージャー」。
なんとアメリカのクイックロック社が発明し、正式名称もちゃんとあるんです。
- 「この前テレビでやってて初めて知った!正式名称あるんだってびっくりしたよね」
- 「『バッグクロージャー』って言うと何か高級そうなのに、実際はパンの袋に付いてるやつで笑った」
- 「地味に集めてる人いるよね!あれ色で賞味期限違うって聞いて、急に見る目変わったわ」
- 「今まで「あの留め具」で通じてたから、名前覚えても多分使わないけど言いたくなるw」
蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具(カニフォーク)
カニ食べるときに使う、細くて先っちょが曲がってる金属製の道具、なんとこのシンプルなアイテムにも、立派な名前が!
その名も「蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具(かにこうかくるいだいたいぶほきゃくしんしゅつしゅつきぐ)」です。…長っ!!
- 「もはや呪文じゃん!店で『これください』って絶対言えないw」
- 「カニフォークで充分なのに、わざわざここまで言う必要ある?って思っちゃう笑」
- 「漢字だらけで圧倒されるけど、逆にネタとしては盛り上がるやつ!飲み会とかで言ってみたい」
- 「カニ食べてる最中にこの名前言ったら、みんな無言でふーん…ってなりそうw」
コマーシャルアット(@マーク)
メールアドレスに必ず登場する「@(アットマーク)」、この記号にも実は正式名称があるんです。
その名も「コマーシャルアット」。
商取引用の「at(〜の場所に)」という意味からきているそうですよ。
- 「コマーシャルって聞くとテレビのCMしか思いつかないから違和感w」
- 「アットマークの方が定着してるけど、由来聞くとちょっと納得かも」
- 「普段「アット」って軽く呼んでるけど、ビジネス用語っぽくなると急に知的に見えるね」
- 「コマーシャルアットって、言った瞬間“何それ知ってる風なやつ来た”って思われそう笑」
ラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(ピアノ)
ピアノ」て実は略称だったって知ってました?
本当の名前は「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」。
イタリア語で「強くも弱くも弾ける鍵盤楽器」という意味なんだそうです。
- 「いや、長すぎて覚えられない!ピアノでいいじゃんw」
- 「音楽の先生に教わったことあるけど、テストには出なかったからすぐ忘れたやつ笑」
- 「でも意味を知ると音の強弱がつけられるってすごい技術だったんだなって思う」
- 「クラシックのコンサートで言うと通っぽいかも…?でも噛みそうでムリ!」
新井式回転抽選器(ガラガラ)
福引でおなじみの「ガラガラ」、正式には「新井式回転抽選器」といいます。
明治時代に新井さんが発明したことからこの名前がついたそうです。
ガラガラ回すだけじゃない、れっきとした発明品なんですね。
- 「発明者の名前が入ってると急にありがたみ出てくるね」
- 「子どもの頃ガラガラって呼んでたけど、あれにそんな歴史あるとは思わなかった!」
- 「レトロな雰囲気とマッチしてて、新井式って言われると急に和風に感じるw」
- 「あの音、今でもワクワクするのは子ども心が残ってる証拠かも!」
まとめ
正式名称って、知るとなんか得した気分になりますよね。
日常でよく使ってるのに名前を知らないものって意外と多いなあと感じませんでしたか?
友達に話すと盛り上がりそうな雑学ばかりで、覚えておいて損なしですよ!
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