Z世代は知らない!?昭和世代が共感する昔バズった懐かしのおもちゃ4選

Z世代は知らない!?昭和世代が共感する昔バズった懐かしのおもちゃ4選

今ではすっかり姿を消してしまった!?当時はどこの小学校でも誰かが必ず持っていた伝説のアイテムたち。

今回は、1980年代後半〜2000年代初頭の「お父さん世代」が夢中になった懐かしのおもちゃを4つ厳選して紹介します。

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サバイバーショットリボルブ

サバイバーショットリボルブ
Via|Wikipedia @ja.wikipedia.org(引用)

サバイバーショット リボルブは、トミー(現・タカラトミー)が展開した光線銃シリーズ「サバイバーショット」の進化モデルです。

銃型の「サイコブラスター」と、頭に装着するセンサー「サイココンバーター」がセットになっており、命中するとセンサーが振動して被弾を知らせてくれる仕組みです。

リボルブではさらに、ワイドに照射範囲を広げる「ワイドモード」、連射を制限する「リロード機能」、狙いを定める「ロックオン機能」など、ゲーム性を向上させる要素が追加されました。

まるでFPSゲームのリアル版のような感覚で、近所の公園や空き地が即席バトルフィールドに早変わりしましたね!

エアガンより安全で、かつ本格的、放課後のヒーローになれるアイテムでした。

ポッピンアイ

ポッピンアイ
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

正式名称を知らないまま遊んでいた人も多いはずでは…?

それがこの「ポッピンアイ」です。

弾力のある合成ゴム製のこのアイテムは、裏返して机の上に置いて数秒待つと、「パチンッ!」と音を立てて空中に跳ね上がるというシンプルな仕組み、とにかく予測不能なタイミングで飛ぶので、授業中に机に仕掛けて友達をビビらせたり、先生にバレて没収されたり…と、いろんな伝説を生んだおもちゃでしたよね。

値段も駄菓子屋で数十円とお手頃で、手軽に買えて遊べることから、当時の小学生にとっては即席ドッキリ道具として大活躍しました。

ハイパーヨーヨー

ハイパーヨーヨー
Via|Wikipedia @ja.wikipedia.org(引用)

1997年〜1999年頃、全国の小学生がこぞってポケットにヨーヨーを入れてるほど大ブームになりました。

ハイパーヨーヨーは、タカラ(現・タカラトミー)とアメリカのYO-MEGAが共同開発し、技を競うおもちゃとして登場!

スリーパーやブランコといった技の他に、「アトミックファイヤー」「ブレインツイスター」など、技名も少年心をくすぐるものばかりでしたね。

全国で大会や店舗イベントも開催され、上級者モデルの「レイダー」や、初心者向けの「ファイヤーボール」など、多彩なラインナップが揃っていました。

禁止されるまで校内でも遊ぶほどの熱狂ぶりで、今でも「技のひとつくらいは覚えてる」なんて人も多いのではないでしょうか。

フラワーロック

フラワーロック
Via|Amazon @amazon.co.jp(公式より引用)

少しテイストは異なりますが、家に一つはあったのが「フラワーロック」、1988年にタカラから発売されたこのおもちゃは、サングラスをかけた花が音楽に合わせてユラユラと揺れる、今でいうセンサー内蔵の動くインテリアです。

なんでこれが売れるの?と思う人もいるかもしれませんが、当時は800万個以上を売り上げた大ヒット商品となりました。

音や振動に反応する玩具がまだ珍しかった時代、フラワーロックはその先駆けだったのです。

昭和の終わりから平成にかけての「家庭の癒しアイテム」として、今見てもなんともいえないユーモアと温かみがありましたね。

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まとめ

今回ご紹介したおもちゃたちは、単なる遊具ではなく「その時代を生きた子どもたちの記憶そのもの」です。

この時代の玩具は、デジタルに頼りすぎないからこその魅力と想像力が詰まっていました。

今の子どもたちにも一度触れてほしい、そんな昭和・平成のおもちゃ遺産といえる存在ですね。

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