大河ドラマって、やっぱり「誰が主演か」でその年の注目度がガラッと変わりますよね。
だからこそ、次はこの人に主演してほしい!っていう推し女優、みんな心の中にいるんじゃないでしょうか?
今回は、SNSでも「次の大河、主演してほしい!」と話題に上がってる実力派女優5人を厳選して紹介します。
広瀬すず

- 出身地|静岡県
- 誕生日|1998年6月19日(26歳)
時代劇の新境地を見てみたい!
透明感の塊なのに、芯の強さもあって、どの役でも自分のものにしてしまう広瀬すずさん。
現代劇ではもう言うことナシの大活躍ぶりですが、大河主演となるとまだ見ぬ一面を見せてくれそうでワクワクしませんか?
- 「戦国時代の姫役とか絶対似合う!でも武将の娘とかでも観てみたいな〜」
- 「広瀬すずの和装は神。華やかで視覚がもうご褒美」
ちなみに『なつぞら』での農村少女からアニメーターへの成長物語では、若さの中にある情熱と葛藤を見事に表現。
あの時代の移ろいを演じられるなら、明治維新とか幕末の動乱を生き抜くヒロインもきっと似合いますよね!
杉咲花

- 出身地|東京都
- 誕生日|1997年10月2日(27歳)
泣かせてくる芝居、ズルいくらいの吸引力!
杉咲花さんって、感情の揺らぎを演じるのが本当に上手、泣く演技で心をグッと持ってかれたことがある人、多いんじゃないでしょうか?
しかも和服姿も似合うし、古風な顔立ちが大河の空気にピッタリです。
- 「あの泣きの演技で時代劇やったら、毎週ボロ泣きしそう」
- 「杉咲花が演じる戦国の女性、芯の強さと儚さが共存してて絶対泣ける」
彼女には悲運の女性が似合う、夫を戦で亡くしながらも、家を守るために奮闘する若い未亡人とか…想像しただけで名作感。
脚本次第では伝説になる可能性、大アリですよね!
小芝風花

- 出身地|大阪府
- 誕生日|1997年4月16日(28歳)
かわいいだけじゃない、和装の似合うお姫さま感!
小芝風花さんって、「かわいい!」が先にくるけど、実はめちゃくちゃ演技力が高い女優さんなんです。
ホラーもコメディもこなす器用さに加えて、目で語る芝居ができるから、大河ドラマの深みのある脚本にもハマるはず!
- 「小芝風花が大河主演とか観たいに決まってる!和服似合いすぎ」
- 「朝ドラ『あさが来た』で見せたあのしっかり者キャラ、大河で化けると思う」
彼女の魅力は、どんな状況でも“あ、信じられる”って思わせてくれるところ!
たとえば戦国時代の城で政略結婚に耐える姫とか、江戸時代の町人から成り上がる女商人とか、どちらもリアルに演じてくれそうです。
長澤まさみ

- 出身地|静岡県
- 誕生日|1987年6月3日(37歳)
もはや女王格、貫禄のあるヒロインならこの人!
現代劇でも映画でも、圧倒的な存在感を放つ長澤まさみさん、実は大河主演はまだなんです(意外!)。
でもその演技力とキャリア、風格、全部込みで「もう満を持して主演してくれ!」と叫びたくなる女優さんです。
- 「長澤まさみの武家の奥方役、観たいに決まってる。きっと凛とした美しさで圧倒される」
- 「戦国の女大名とか、やってほしいよね。強い女が似合う!」
彼女なら、北政所や井伊直虎みたいな歴史を動かした女性が本当に似合うと思います。
堂々とした佇まいで、視聴者をぐいぐい引き込んでくれるはずです。
満島ひかり

- 出身地|沖縄県
- 誕生日|1985年11月30日(39歳)
唯一無二、情熱と狂気の間にいる天才女優!
満島ひかりさんは、演技の熱が違う、セリフひとつにも温度があって、観ているこちらまで息苦しくなるような圧倒的リアリティと届けてくれます。
大河ドラマの重厚なストーリーに、あの独特な熱量を注ぎ込んでくれたら、革命が起きそうです。
- 「満島ひかりが主演の大河?それはもう毎週濃密な1時間確定」
- 「歴史の中の狂気や葛藤を演じさせたら、日本一だと思う」
特に観たいのは、狂気を孕んだ戦国の女、または時代の波に飲まれていく中で反逆するような女性像。
たとえばお市の方のような、華やかさと悲劇が同居する女性はピッタリで、間違いなく演じれば伝説になるタイプですね。
まとめ
やっぱり、大河ドラマは主演女優がその年の顔になりますよね。
今回ご紹介した5人は、演技力もキャリアも充分なのに、まだ主演の大河がないのが信じられないくらいの実力派ばかりです。
それぞれ違った時代で、異なる女性像を演じくれたら…と考えるだけでワクワクしてきますね!
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