テレビやネットを見ていると、「あ、この子また出てる!」と感じる瞬間ってありませんか?
今まさにそんなCMジャック状態で、好感度も抜群な20代女性芸能人が、透明感ある笑顔で商品の魅力を引き立てたり、自然体の演技で共感を呼んだりと視聴者を飽きさせない存在感は圧巻です。
今回はそんな「毎日見かける」レベルで活躍中の人気女性芸能人5人を紹介していきます。
小芝風花

- CM起用例|キリンビール「一番搾り ホワイトビール」、三井住友カード「SMBCモビット」など
- 出身地|大阪府
- 誕生日|1997年4月16日
フィギュアスケートで冬季オリンピックを目指していましたが女優へと転身し、2014年の映画『魔女の宅急便』で主演を務め、一気に注目を集めました。
その後はNHK連続テレビ小説や話題のドラマに次々と出演し、透明感と演技力を武器に活躍しています。
近年は幅広い役柄をこなし、ドラマ、映画、CMとマルチな才能を発揮し、見ない日がないほどの人気女優です。
- 「あの柔らかい笑顔を見ると、仕事の疲れも吹き飛ぶ。自然体なのに品があって、まさに理想の女性像」
- 「役ごとに全く違う表情を見せてくれるから、CMでも一瞬で印象に残る。ビールを手にした笑顔が本当に美味しそうで、つい買いたくなる」
今田美桜

- CM起用例|ドリームジャンボ宝くじ、インディード「タウンワーク」など
- 出身地|福岡県
- 誕生日|1997年3月5日
地元・福岡でモデル活動を始め、福岡で一番かわいい女の子として注目され上京、ドラマ『花のち晴れ』や映画出演で人気を確立し、今では幅広い世代から支持される存在です。
2025年度前期放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』ではヒロインに抜擢、大きな瞳と華やかな雰囲気で、ドラマやCMでも強い印象を残しています。
- 「あのクリっとした目と元気な笑顔は、どんなに疲れていても元気をくれる。宝くじのCMを見ると一緒にワクワクしてしまう」
- 「地方出身で努力して東京で成功した姿に勇気をもらえる。タウンワークのCMでは親しみやすさ全開で、好感度がますます上がった」
浜辺美波

- CM起用例|花王「ビオレZero シート」、NTTドコモなど
- 出身地|石川県
- 誕生日|2000年8月29日
2011年に女優デビューし、映画『君の膵臓をたべたい』で大ブレイク、以降は主演作や話題作が途切れることなく続き、清楚で透明感あふれるビジュアルは広告界でも高評価を得ています。
近年はコミカルな役にも挑戦し、幅広い表現力を見せています。
- 「まるで光が当たっているような肌の透明感。ビオレのCMは彼女だからこそ説得力がある」
- 「笑顔も切ない表情も完璧で、数秒のCMでも世界観を作り上げてしまう。NTTドコモのCMで見せる真剣な表情にドキッとした」
芦田愛菜

- CM起用例|ソフトバンク「Y!mobile」、SBI証券など
- 出身地|兵庫県
- 誕生日|2004年6月23日
6歳で出演したドラマ『Mother』で圧倒的な演技力を披露し、天才子役としてブレイク、学業と仕事を両立しながら大人の女優として成長を遂げています。
知的で落ち着いた雰囲気は企業からの信頼も厚く、CM起用数は常に上位をキープしています。
- 「子役時代から見てきたけど、年齢を重ねても変わらない誠実さが魅力。SBI証券のCMでは頼もしささえ感じる」
- 「あの落ち着きと知性は同世代では圧倒的。Y!mobileのCMでは可愛らしさとのギャップにキュンとする」
芳根京子

- CM起用例|アサヒビール「アサヒ生ビール」、サッポロ一番 塩ラーメンなど
- 出身地|東京都
- 誕生日|1997年2月28日
高校時代にスカウトされ芸能界に入り、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを務め、その後も多くの映画やドラマで実力派として存在感を発揮しています。
素朴さと芯の強さをあわせ持ち、幅広いジャンルのドラマやCMに起用されています。
- 「アサヒ生ビールのCMで見せる笑顔は、まるで隣にいる友人のような安心感。自然体の美しさが心に残る」
- 「塩ラーメンを美味しそうに食べる姿は反則級。あの温かみのある雰囲気で商品まで魅力的に見える」
まとめ
今回紹介した5人は、それぞれが独自の魅力と確かな実績を持ち、好感度・信頼性・影響力のすべてを兼ね備えています。
CMは一瞬でブランドイメージを左右するもの、その大切な役割を担う顔として、彼女たちは間違いなく最適な存在です。
今後もこの5人の活躍から目が離せませんね。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)