アニメの世界でキャラクターに命を吹き込む声優たち、声の演技力はもちろん最近ではそのビジュアルやスタイルまでもが注目される時代になってきました。
特に、写真集を発売したり、グラビア顔負けのスタイルを披露してファンを驚かせる女性声優も増加中です。
今回はそんな、声だけじゃない!魅力を持つ5人のダイナマイトボディな女性声優を紹介します。
鬼頭明里

- 代表作|『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子 / 『私に天使が舞い降りた!』姫坂乃愛
- 出身地|愛知県
- 誕生日|1994年10月16日
代表作に『鬼滅の刃』の竈門禰豆子、『ようこそ実力至上主義の教室へ』の堀北鈴音など、繊細で透明感のある声が魅力で、演じるキャラによってまったく違う印象を与えるその演技力には定評があります。
そんな鬼頭さんは、発売した写真集では「脱いでも清楚」と称されるスレンダーで上品なスタイルを披露し話題になりました。
水着カットもあるが決して下品にはならず、むしろナチュラルな魅力が際立っていると高評価を得ています。
- 「写真集を見たとき、衝撃でした。禰豆子の無垢なイメージが強かったので、まさかあんなにスタイルが整っているとは…!」
- 「あかりん推し歴3年ですが、声もスタイルもずっと好き。あの透明感ある雰囲気と、写真で見せた水着のナチュラルな美しさが合わさって、まさに“清楚系グラビア”って感じでした!」
佐倉綾音

- 代表作|『天久鷹央の推理カルテ』天久鷹央 / 『ダンダダン』アイラ(白鳥愛羅)
- 出身地|東京都
- 誕生日|1994年1月29日
『五等分の花嫁』の中野四葉役や『Charlotte』の友利奈緒役などでおなじみ、可憐なヒロインから毒舌キャラまで幅広くこなせる実力派声優です。
普段は控えめな服装で着やせ声優とも言われていましたが、2021年の写真集ではそのギャップが炸裂!
引き締まったウエストにメリハリあるラインが「まさにモデル体型」と大きな話題を呼びました。
- 「五等分の花嫁で四葉が大好きだったけど、あやねるの写真集を見て『リアル四葉すぎる!』って声出た(笑)ショートヘアも似合うし、引き締まったボディラインが女優レベルで驚いた」
- 「普段はニットやワンピースで体型を隠してるけど、写真集ではまさかの腹筋チラ見せ!最高です」
井口裕香

- 代表作|『転生したらスライムだった件』ヴェルザード / 『デリシャスパーティ♡プリキュア』華満らん
- 出身地|東京都
- 誕生日|1988年7月11日
ほんわかした妹系ボイスが特徴で、『とある魔術の禁書目録』のインデックス役や『ロウきゅーぶ!』の三沢真帆などでも知られています。
その一方で、「声からは想像できないグラマラスなスタイル」として話題になりました。
長年グラビアを熱望されていた中、ついに2024年に待望の2nd写真集を発売!
水着姿では抜群のスタイルとアニメ乳とも称されるほどのインパクトで、SNSでも「最高すぎる」と絶賛の嵐でした。
- 「正直、声しか知らなかったけど、写真集見た瞬間“えっ、これが井口裕香!?”って3回ぐらい言った(笑)。可愛い顔とあのスタイルのギャップがすごすぎて、一気にファンになった」
- 「昔から『ゆかち』の声が大好きだったけど、写真集を見て“女性としても素敵だな”って思った。なんというか、品格のある色気を感じました」
上坂すみれ

- 代表作|『中二病でも恋がしたい!』小鳥遊六花 / 『イジらないで、長瀞さん』長瀞さん
- 出身地|神奈川県
- 誕生日|1991年12月19日
『うる星やつら』のラム役や『中二病でも恋がしたい!』の凸守早苗などで知られ、独特なロシア好きを公言している個性派声優、インスタグラムでは自ら積極的にコスプレを披露し、「眼福」と話題に!
2022年の写真集は、バスト・ウエスト・ヒップのバランスが取れた圧巻のスタイルに、ファンの間では「まさにリアル・ラムちゃん」と呼ばれるほどその体型がキャラにマッチしていると好評です。
- 「インスタで見たコスプレは、もう伝説レベル。あの再現度とスタイルの完璧さは声優界どころかコスプレイヤー界でもトップクラス。毎回投稿が楽しみです」
- 「上坂さんの写真集、買いました。ページをめくるたびに“芸術か!?”って思うほど綺麗。」
豊田萌絵

- 代表作|『響け!ユーフォニアム』川島緑輝 / 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』ヒビキ
- 出身地|茨城県
- 誕生日|1995年3月15日
『響け!ユーフォニアム』の川島緑輝役などで知られ、声優としてだけでなくラジオやイベントMCでも活躍、童顔なルックスとアイドルのような存在感で人気を集めています。
発売した写真集では、あどけない顔立ちとは裏腹のメリハリボディを披露し、「ギャップが凄すぎる」と一気に注目の的になり、「声優の域を超えている」とも評されました。
- 「写真集で初めて水着姿を見たとき、童顔なのにスタイルが爆発しててビビった。正直、“顔だけ可愛い系”かと思ってたけど、バランスのとれたプロポーションは完全にグラビアアイドルレベル!」
- 「あのキュートな笑顔と引き締まったスタイルのギャップにやられました。」
まとめ
声優といえば「声のプロ」という印象が根強かった時代は、すでに過去のもので、いまやその表現力やパーソナリティに加えて、ビジュアルやスタイルでもファンを魅了する多才型声優が主流になりつつあります。
声で魅せ、姿で魅了する新時代のスター、いずれも演技力に加えグラビア顔負けのスタイルを武器に活躍の場を広げています。
今後のさらなる飛躍に、ますます目が離せません。
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