【闇深】地元民すら近づかない…日本の最恐スポット3選

【闇深】地元民すら近づかない…日本の最恐スポット3選

夏になると無性に「怖い話」が聞きたくなりませんか?

軽い気持ちで向かった場所で、本当に何かに触れてしまった人は決して少なくありません。

心霊スポットと呼ばれる場所には、歴史に刻まれた悲劇や今も語り継がれる未練、そして語られていない「闇」が潜んでいます。

今回は、実在する中でも本当に出るとされる3つの場所を紹介します。

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緑山峠(神奈川県横浜市)

緑山峠(神奈川県横浜市)
Via|Google MAP「「緑山峠」(公式より引用)

神奈川県横浜市にある緑山峠は、一見ただの住宅地横の峠道ですが、夜になるとその空気は一変します。

この峠はかつてバイクの走り屋たちが集まるスポットとして知られており、スピードの出し過ぎによる事故が多発し、1988年には17歳の少年が命を落とした事故も起きました。

その現場にはかつて、遺族が建てた慰霊碑があり、そこには「最愛の子よ 十七才の青春を ここにて 永遠に 昭和六十三年五月二十一日」と刻まれていました。

現在は撤去されたものの、線香の跡や台座が残っており、今も手を合わせる人の姿が絶えません。

この峠では「首のないライダー」の目撃談が多く報告されており、誰もいない夜の道で突然バイクのエンジン音が響く、背後から照らされるはずのないヘッドライトの光を感じた、などの体験談が語られています。

また、霊道としても知られており、霊感のある人が「背中が重くなる」「鳥肌が止まらない」などの異常を訴えることも…。

昼間は静かな風景に見えても、夜になると地元の人ですら近づかないというこの場所は、まさに霊道と事故の歴史が重なった地元で語られる闇なのです。

行くならば、絶対に1人では近づかないことをおすすめします。

多良崎城跡(茨城県ひたちなか市)

多良崎城跡(茨城県ひたちなか市)
Via|Google MAP「多良崎城跡」(公式より引用)

茨城県ひたちなか市の多良崎城跡は、白装束の女性の霊が出没する心霊スポットとして知られています。

現地には「バイク通行禁止」の標識があり、霊がバイクにだけ見えるため事故が多発したという噂もあります。

訪問者は「鳥肌が立つ」「異様な気配を感じる」など、敷地に入った瞬間から恐怖を訴えます。

特にベンチ周辺では、誰もいないのに男のうめき声や足音、女性の叫び声などが聞こえるといった証言が多く寄せられています。

現地の雰囲気は夜になると一層重くなり、「この場所には怨念がある」と語られるほどです。

建物の痕跡こそ残っていませんが、城跡とは思えないほど心霊的な存在感を放つ場所です。

霊感がある人には特に影響が強いとされ、注意が必要です。

華厳滝(栃木県日光市)

華厳滝(栃木県日光市)
Via|Wikipedia「「華厳滝」(公式より引用)

観光名所としても名高い栃木県のある滝は、その美しさの裏に、深く重たい悲しみを抱えています。

高さ約100メートルから一気に落ちる壮大な光景は、多くの観光客を魅了する一方で、「自殺の名所」としての一面を持っています。

特に大正時代に、将来を嘱望されていた文学青年がこの場所で命を絶ち、「巌頭之感」と名付けられた碑を残したことは、今も多くの人々の記憶に残っています。

この場所で撮影された写真には、滝の手前にぼんやりと映る人影や、水音に混じってすすり泣くような声が録音されたという報告が後を絶ちません。

昼間は観光客でにぎわっているにも関わらず、急に空気が冷たく感じる瞬間がある、などの証言もあり、「ここには何かある」と感じる人は少なくありません。

滝の絶景の中に隠された最後の瞬間の記憶は、美しさの奥にある悲しみと未練の重さそのものです。

自然の力と人の想いが交差する、静かに怖い場所なのです。

まとめ

心霊スポットには、ただの恐怖ではなく、過去の悲劇や人々の想いが今もなお息づいています。

関東に点在するこれらの場所は、歴史と記憶が交差する生きた証とも言えるでしょう。

軽い気持ちで近づくのではなく、敬意と覚悟を持って向き合うことが大切です。

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