【驚愕】アメリカ大統領にまつわる謎の共通点…これは呪いなのか?奇妙な符号とは?

【驚愕】アメリカ大統領にまつわる謎の共通点…これは呪いなのか?奇妙な符号とは?

アメリカ大統領には死の呪いがかけられている…そんな衝撃的な噂を耳にしたことはありませんか?

歴史に名を刻んだ大統領たちの中には、なぜか?ある法則に当てはまって亡くなった人物たちが存在します。

また、2人の大統領が100年の時を越えて、異様なほどの共通点を持っていたという話も…「呪い」「陰謀」「偶然」本当に真実なのか…。

今回は、アメリカ大統領にまつわる2つの有名な伝説を紹介します。

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テカムセの呪い

テカムセの呪い
Via|(左)ローズヴェルト大統領(右)ケネディ大統領(Wikipediaより引用)

19世紀初頭、アメリカの西部拡大政策に強く反発していた先住民ショーニー族の指導者「テカムセ」、彼は同族を守るためにイギリスと同盟を結び、アメリカ軍と何度も戦いました。

そして1813年、カナダのテムズ川周辺で行われた「テムズの戦い」で命を落としたとされています。

この時、テカムセはアメリカに対して「お前たちが20年ごとに選ぶ大族長は死ぬ」と呪いの言葉を残したという言い伝えが残されているのです。

大族長とは、アメリカの大統領のことだと解釈され、後にこの呪いは事実として数々の大統領たちを襲うことになるのです。

  • 1840年 ウィリアム・H・ハリソンが大統領に当選、就任からわずか31日後、肺炎で死去。
  • 1860年 エイブラハム・リンカーンは劇場で暗殺され死去。
  • 1880年 ジェームズ・ガーフィールドは駅で銃撃を受け死去。
  • 1900年 ウィリアム・マッキンリーも博覧会で暗殺され死去。
  • 1920年 ウォレン・ハーディングは心臓発作で急死。
  • 1940年 フランクリン・ローズヴェルトは任期中に脳溢血で倒れ死去。
  • 1960年 ジョン・F・ケネディも凶弾に倒れました。

驚くべきことに、1840年から1960年までの120年間、20年ごとに選ばれた大統領がすべて任期中に死亡しているのです。

そして、1980年に当選したロナルド・レーガンは、就任から2か月ほどで暗殺未遂に遭遇、銃弾は心臓をかすめるも奇跡的に助かり任期を無事に全うしました。

2000年にはジョージ・W・ブッシュが選出され、任期中にはプレッツェルでの失神や演説中に手榴弾が投げ込まれるなどの危機がありましたが任期を全うしました。

この流れにより、「呪いはレーガン以降で終わった」「宗教団体の祈りが封じた」「偶然が重なっただけ」といったさまざまな説が浮上しました。

リンカーンとケネディの不気味すぎる共通点と陰謀説

リンカーンとケネディ
Via|(左)リンカーン大統領(右)ケネディ大統領(Wikipediaより引用)

もうひとつ、語り継がれている有名な話があります。

それが、アメリカの偉大な大統領アブラハム・リンカーンとジョン・F・ケネディの間に見られる異常な一致です。

2人はそれぞれ1860年と1960年に大統領に選出されており、ちょうど100年違い。

また、どちらも就任から数年で暗殺され、金曜日に凶弾に倒れました。

しかも暗殺時、どちらも妻がすぐ隣にいたのです。

さらに、リンカーンを殺したジョン・ウィルクス・ブースと、ケネディを殺したリー・ハーヴェイ・オズワルド、どちらもフルネームが15文字で構成されており、2人とも裁判を受ける前に殺害されています。

2人の後任大統領の名前は共に「ジョンソン」、リンカーンの後継者はアンドリュー・ジョンソン、ケネディの後継者はリンドン・ジョンソンで、どちらも南部出身です。

これらの一致に加えて、「リンカーンの秘書の名前がケネディだった」「ケネディの秘書の名前がリンカーンだった」という噂も存在していますが、これについては信憑性は不明で、都市伝説として語られる要素のひとつです。

また、この2人の死の背後には、フリーメイソンによる陰謀説も根強く残っています。

リンカーンとケネディ、それぞれの副大統領であり後継者となった2人が、どちらもフリーメイソンとつながりがあるのでは?という見方もあり、オカルト界隈ではいまだに語り草となっています。

これだけの一致は偶然とは思えない、陰で歴史を操っている存在がいるのでは?といった声も多く、今やリンカーンとケネディの共通点は、都市伝説を超えた「アメリカのもうひとつの歴史」として扱われているのです。

まとめ

アメリカ大統領にまつわる「テカムセの呪い」と「リンカーンとケネディの奇妙な共通点」、どちらも歴史的な事実に基づきながらも、偶然では説明しきれない不可解な一致が多数存在します。

科学的に見れば偶然の連続、しかし人間は偶然に意味を求めずにはいられない存在です。

だからこそ、こうした考察は語り継がれ、今も人々の心に影を落とし続けています。

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