結婚していなくても母になる道を選んで、芸能活動と子育てを両立する女性芸能人がいます。
世間からの注目や偏見を受けるなか、自分らしい母親像を築こうと努力する彼女たち…そんな強くて愛情に満ちた姿とは…?
今回は、未婚のまま出産し、女手一つで育児に奮闘する5人の女性芸能人を紹介します。
華原朋美
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Via|Instagram @tomomi_kakala(公式より引用)
- 出身地|千葉県
- 誕生日|1974年8月17日
90年代の歌姫として一世を風靡した華原朋美さんは、2019年に45歳という年齢で第一子を未婚で出産したことを発表しました。
当時、子どもの父親は外資系企業に勤める一般男性とされましたが、婚姻には至らずシングルマザーとしての人生を選びました。
SNSでは子どもとの生活も紹介され、「表情が柔らかくなった」「母になってからの歌に深みが出た」といった声も多く寄せられています。
2021年には、当時専属マネージャーだった大野友洋氏と結婚しましたが、2022年に離婚していたことを発表しました。
- 「朋ちゃんのことを10代から応援してきたけど、ママになってさらに強くなった気がします。息子さんとの笑顔が本当に素敵で、涙が出ました」
- 「産後の歌声がさらに深くて響く。あんなに苦しい経験をしたのに、母としての幸せを語る朋ちゃんが大好きです」
安藤美姫
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Via|Instagram @miki_m_ando0403(公式より引用)
- 出身地|愛知県
- 誕生日|1987年12月18日
2013年に長女を未婚で出産したことを突然発表し、世間を驚かせたフィギュアスケーター・安藤美姫さんは、父親の存在は一切明かされておらず、すべての育児を自分で背負う覚悟を決めてきました。
出産後はプロスケーターとして、アイスショーやコーチ業に復帰し現在もスケート界と母親業の両立を続けています。
- 「美姫ちゃんは競技時代からかっこよかったけど、ママになってからの芯の強さにもっと惹かれた。娘さんのために頑張る姿が泣ける」
- 「あれだけのスキャンダルを乗り越え、母として堂々と生きる姿に尊敬。まさに氷上の女王のまま」
最上もが
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Via|Instagram @mogatanpe(公式より引用)
- 出身地|東京都
- 誕生日|1989年2月25日
元でんぱ組.incのメンバーであり、個性派タレントとして人気を集める最上もがさんは、2021年に第一子を未婚で出産しました。
交際相手から出産を望まれず、妊娠中に一人で出産を決意した経緯を告白し多くの反響を呼びました。
現在は育児と並行しながら、テレビやYouTubeなどで活動を続けています。
- 「メンタルが弱いイメージだったけど、あの状況で母になると決めた強さに心打たれた。子どものために変わっていくもがちゃんがすごい」
- 「顔立ちが本当に綺麗で、子育てしてても全然老けない。それでいて自然体なのが好感持てる」
道端カレン
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Via|Instagram @karenmichibata(公式より引用)
- 出身地|福井県
- 誕生日|1979年6月26日
三姉妹モデル「道端三姉妹」の長女として知られる道端カレンさんは、2004年に長男、2007年に次男を未婚で出産、父親の情報は明かさず、女手一つでふたりの子どもを育てています。
モデル業と育児を両立しながら、ヨガやオーガニックなライフスタイルも発信し、多くのママ層の共感を集めています。
- 「2児の母とは思えないスタイル!体型維持の秘訣を教えてほしいレベル」
- 「自分の世界観があって、年齢を重ねてもキレイなお姉さんって感じで憧れる」
愛内里菜
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Via|Instagram @rina_aiuchi_official(公式より引用)
- 出身地|大阪府
- 誕生日|1980年7月31日
ZARDの系譜を継ぐビーイング系歌姫として名を馳せた愛内里菜さんは、2015年に未婚のまま第一子を出産しシングルマザーとなりました。
「不安もあったけれど、産んで本当に良かった」と語り、子どもとの日々をInstagramでも少しずつ紹介しています。
音楽活動も続けており、ライブでは母の表情をのぞかせるようになりました。
- 「昔からずっと可愛いと思ってたけど、ママになってさらに優しい雰囲気になった。ライブで涙ぐんでたのが印象的」
- 「高校時代、愛内里菜の歌に救われてた。今は彼女が母として生きてる姿に励まされる」
まとめ
未婚での出産は、決して例外ではなく彼女たちが選んだもう一つの生き方です。
社会の目や経済的な不安を抱えながらも、母として真っ直ぐに子どもと向き合い続ける姿は、同じような状況にある多くの女性たちに勇気を与えてくれます。
それぞれが自分の物語として歩んでいる今、私たちも彼女たちの選択に敬意と応援の気持ちをもって見守っていきたいですね。
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