芸能人の過去をたどっていくと、えっ、この人グラビアやってたの!?と驚くケースってありますよね。
現在は清純派や実力派女優として知られる彼女たちも、デビュー当時はグラビアに挑戦していたことがあります。
今回は、そんな意外にもデビュー当時はグラビアをやっていた女性芸能人5人を紹介します。
倉科カナ

- 出身地|熊本県
- 誕生日|1987年12月23日
ミスマガジン2006でグランプリに輝いたことをきっかけに、グラビア界で一躍有名になりました。
グラビアではグラマラスな水着姿で男性ファンを魅了し、その後、NHK朝ドラ『ウェルかめ』のヒロインに抜擢され、女優としての道を歩み始めました。
5回目の挑戦で朝ドラヒロインを勝ち取った努力家でもあります。
- 「グラビア時代の写真を見て、あまりのスタイルの良さに驚きました。今は清楚なイメージだけど、ギャップが最高です!」
- 「演技の実力もあるし、今でもふと写真集を見返したくなる。彼女は本当に全方位美人だと思う。」
重盛さと美

- 出身地|福岡県
- 誕生日|1988年9月4日
『めちゃ×2イケてるッ!』でのおバカキャラでブレイクする前は、グラビアアイドルとして活動、本人は当時を振り返って「正直、嫌々やってました」と語っていますが、その透明感と健康的なスタイルは当時から際立っていました。
素直なぶっちゃけ発言も、彼女の魅力のひとつです。
- 「グラビア時代の素朴な可愛さが逆に新鮮。照れながらポーズとってる感じがリアルで良い。」
- 「グラビア嫌だったのにやりきったってエピソード、素直に尊敬。努力が今につながってるんですね。」
吉岡里帆

- 出身地|京都府
- 誕生日|1993年1月15日
はんなり京美人として知られる吉岡さんは、意外にもグラビアで人気を獲得してから女優の道へ。
メディアでは「グラビアが嫌だった」と切り取られて話題になりましたが、実際のインタビューでは「やってよかった」と前向きに語っており、女優としてのきっかけになった仕事でもあります。
- 「グラビア時代から大ファン!あの抜群のプロポーションと儚げな表情に惚れました。」
- 「セクシーさと品の良さが共存してるって本当にすごい。グラビア時代の写真も、彼女らしさがある。」
新川優愛

- 出身地|埼玉県
- 誕生日|1993年12月28日
ミスマガジン2010グランプリに輝き、さらに翌年にはミスセブンティーンにも選出され、モデル・グラビア両面で注目を浴びた新川優愛さん。
『週刊ヤングジャンプ』や『プレイボーイ』などでの水着グラビアでは、健康的でありながらも大人びた魅力を見せ、多くの男性ファンを虜にしました。
演技にも早くから力を入れており、ドラマ『GTO』『35歳の高校生』『いつまでも白い羽根』などに出演し、近年では落ち着いた役柄も増え、大人の女優としても確かな存在感を放っています。
- 「グラビア時代の新川さん、今よりちょっと素朴でフレッシュな感じがまた良かった。透明感がずば抜けてた。」
- 「モデルもグラビアも女優もこなせるのは本当にすごい。グラビア時代の努力が今の品格に繋がってると思います。」
足立梨花

- 出身地|三重県
- 誕生日|1992年10月16日
あだっちぃーの愛称で親しまれる足立さんも、デビュー当時はグラビアで注目を集めていました。
男性誌の水着グラビアはもちろん、女性誌「anan」ではランジェリー姿を披露してました。
近年は女優・バラエティタレントとしても人気を確立し、演技にも深みが増してきています。
- 「グラビアでは大胆だったのに、普段は親しみやすくて好感度高い。そのギャップがたまらない!」
- 「あだっちぃー時代の可愛さはもちろん、今のしっとりした美しさも素敵。応援し続けたいです。」
まとめ
女優として活躍する彼女たちにも、グラビアという意外な原点があったことは、多くの人にとって驚きかもしれません。
グラビアを通して培った表現力や覚悟が、今の演技に生きていると考えるとその過去は決して恥ずかしいものではなく、むしろ大切なキャリアの一部といえるでしょう。
今後もこうした知られざる過去を持つ才能たちに注目が集まりそうですね。
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