東大を目指す熱血学園ドラマ『ドラゴン桜』、その名作に登場した未来のスターたちは、今や押しも押されもせぬ人気女優に大変身しています!
今回は「え、この子があの役だったの!?」と驚いちゃうような、成長と才能を見せつけた美人女優を5人を紹介します。
紗栄子(小林麻紀役/2005年)

2005年のギャル代表といえばこの人、紗栄子さん、ルーズソックスにアイドル志望という当時のザ・平成感が逆にエモい…♡
ちょっとチャラく見えるけど、心の中では東大合格に燃えるピュアさが垣間見えて、見てて応援したくなるタイプでしたね。
- 「ルーズソックスで東大ってギャップが最高すぎた」
- 「紗栄子ちゃんのギャル姿、当時マジで憧れた♡」
新垣結衣(香坂よしの役/2005年)

言わずと知れたガッキーこと新垣結衣さんも、実は2005年の『ドラゴン桜』に出演、当初は彼氏に依存するお水系ギャルだったのに、物語の中で成長して「自分の意志で東大を目指す」姿に変わる、その演技の変化が今見てもアツいです。
しかも最終的には理科一類合格って…ドラマだけど本気で拍手モノでした!
- 「ガッキーがギャル!?って衝撃。可愛さは異次元」
- 「あの頃から演技も存在感も光ってたよね」
長澤まさみ(水野直美役/2005年)

伝説の初代ヒロイン・水野直美役の長澤まさみさん、ぽっちゃりだった過去を持ち、自信のない女の子が桜木の導きで未来を変える覚悟を持つストーリーに、視聴者の多くが「自分と重なる」と感じたはず…。
今でこそ国民的女優の長澤さんですが、当時から演技力はバツグンでしたよね。
- 「水野直美って、今見返しても超リアルで泣ける」
- 「長澤まさみが変わる勇気を体現してて感動した」
平手友梨奈(岩崎楓役/2021年)

欅坂46時代から圧倒的な存在感で知られていた平手友梨奈さん、2021年の『ドラゴン桜』では、全国トップのバドミントン選手・岩崎楓を演じました。
繊細さと強さを併せ持った難役を、目の演技でしっかり魅せたのはさすがでした。
努力家で不器用、でも誰よりも情熱を持っている楓のキャラクターと、平手さんのクールな雰囲気がピッタリでしたよね。
- 「平手ちゃんの目の芝居ってほんとスゴい。岩崎楓にしか見えなかった…」
- 「ラストの進路の選び方が泣けた。演技で感情がグッときた!」
志田彩良(小杉麻里役/2021年)

文系トップなのに「就職希望」…というミステリアスなキャラ・小杉麻里を演じたのが志田彩良さん、おっとりとした雰囲気と凛とした目力が印象的で、画面に映るだけで空気が変わる感じでしたね。
家庭環境の葛藤や親との衝突と和解、派手じゃないけど心に残る演技で、「この子、絶対伸びる!」って思った人も多いはずです。
- 「小杉ちゃんの泣きの演技、リアルすぎて鳥肌立った」
- 「志田彩良ちゃんって、地味に見えて実は超逸材だったんだね」
南沙良(早瀬菜緒役/2021年)

何不自由なく育ってきたけど、何も頑張ったことがない女の子…という今時のキャラにリアルさを吹き込んだ南沙良さん、最初は飽きっぽい子だったのに、少しずつ自分を見つめて努力する姿に共感した人も多いのでは?
表情の変化がとてもナチュラルで、成長のドラマをきちんと演じ切ったのが印象的でした。
- 「今まで見てきた南沙良ちゃんの中で、一番リアルで人間くさかった」
- 「ドラゴン桜で好感度爆上がりした女優No.1!」
まとめ
ドラゴン桜って、東大を目指す青春ストーリーだけじゃなく、未来のスターを見つけられる原石発掘ドラマでもあったんですよね。
平手友梨奈さん、志田彩良さん、南沙良さん、そして紗栄子さん、新垣結衣さん、長澤まさみさん…それぞれが持つ個性と演技力が、今の大ブレイクにつながっているのが胸アツすぎます。
この記事を読みながら、「あの子が、こんなに成長したんだね!」と感動してもらえたら嬉しいです♡
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