90年代後半から2000年代前半、深夜番組を彩り雑誌の表紙を独占していたグラビア界の女王たち。
その中心にいたのがイエローキャブ軍団でした。
今回はその中でも、青春の全てだった!と語る声が絶えない4人をピックアップします。
今も語り継がれる最強グラドルを振り返ります。
小池栄子

- 出身|東京都
- 誕生日|1980年11月20日
イエローキャブの看板娘としてその名を轟かせた小池栄子さんは、Fカップのバストに鍛え抜かれたメリハリボディ、そして知性と色気を兼ね備えた佇まいは、当時のグラビア界でも唯一無二の存在でした。
実はデビュー当初はあまり目立たなかったものの、バラエティ番組などでブレイク、グラドルながらトークもこなす才色兼備という新ジャンルを開拓しました。
- 「彼女の魅力は脱いでも下品にならないってところ。当時、グラビアに興味なかった俺でも写真集は買ってました」
- 「正直、Fカップに目が行きがちだけど、あの均整の取れたウエストと表情の演技力がたまらなかった!」
MEGUMI

- 出身|岡山県
- 誕生日|1981年9月25日
大胆でグラマラス、そしてナチュラルな色気、そんなグラビア像を具現化したのがMEGUMIさんでした。
Hカップの迫力あるバストを武器に、雑誌sabraやFRIDAYなどで表紙を総なめにしていましたね。
脱げば最強、しゃべっても最強と言われたほど、バラエティやCMにも進出しグラドルの枠を超えた活躍を見せました。
- 「初めてグラビアアイドルを見てドキドキするという感覚を教えてくれたのがMEGUMIさん。衝撃的でした」
- 「顔があどけないのに、ボディは反則レベル。あのギャップがずるい!」
佐藤江梨子

- 出身|東京都
- 誕生日|1981年12月19日
サトエリの愛称で知られ、グラドル界の美の完成形とも言われた佐藤江梨子さんは、身長173cmというモデル体型とEカップのバストを兼ね備えた奇跡のバランスが話題になりました。
水着姿のグラビアでは、健康的で躍動感あふれるカットが多く当時の青年誌での露出は毎月のようにありました。
演技派女優としても評価され、グラビアを卒業後も第一線で活躍しています。
- 「正直エロいというより芸術でした。グラビアを見ながら、美しさにため息が出たのはサトエリだけです」
- 「脚の長さとプロポーションが異次元!スタイルに感動して、切り抜きノートを作ってました(笑)」
根本はるみ

- 出身|千葉県
- 誕生日|1980年7月28日
バストIカップ、ウエスト60cmという驚異のボディでグラビア界に衝撃を与えたのが根本はるみさん。
イエローキャブ時代、奇跡のくびれとして話題をさらい、写真集『103センチメンタル』などはグラドルファンの間で語り草となっています。
彼女の登場で「くびれ」というワードが世間で浸透したとも言われています。
- 「とにかくウエストの細さが信じられなかった。本当に人間?って疑うくらいのラインでした」
- 「見た瞬間に、今まで見てたグラビアとは何かが違うと感じた。カリスマってこういうことかと…」
まとめ
イエローキャブが輝いていたあの時代、彼女たちはただのグラドルではなく、青春の象徴であり男性たちの心に深く刻まれた存在でした。
それぞれが異なる魅力を持ちながらも、見せることへの真摯さとプロ意識の高さが共通していました。
今では女優や母親としての姿を見ることが多くなりましたが、当時のまばゆい記憶は色褪せることなく私たちの胸に残り続けていますよね。
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