劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章が、いよいよ2025年7月18日(金)より上映されます。
この第一章では、上弦の参・猗窩座が再登場し、壮絶な戦いが描かれることが予告されており、シリーズ最終章となる『無限城編』の幕開けとして、ファン必見の作品です。
今回は劇場版公開前に、多くのファンに愛されている人気キャラ5人をピックアップして紹介します!
冨岡義勇(水柱)

鬼殺隊の水柱として登場する冨岡義勇(とみおか ぎゆう)、見た目は完全にクール系、言葉数も少なくて近寄りがたい印象を持たれがちですが、実はめちゃくちゃ優しくて情に厚いんです!
彼の代名詞ともいえる「半半羽織」もファンの間ではおなじみですよね。
右半分は亡き姉の羽織、左は親友・錆兎の羽織、それを身にまとってるってだけで、もう涙腺崩壊…。
- 「最初は怖そうって思ったけど、どんどん守ってくれるお兄さん感にハマった」
- 「無表情なのに俺は嫌われてないって真顔で言うの、天然すぎてギャップ萌え」
戦闘でも炭治郎たちをピンチから救う姿がかっこよすぎて、惚れた人続出、冷静で頼りがいあるけど、ちょっと天然なところが義勇さんの大きな魅力です!
時透無一郎(霞柱)

14歳という若さで霞柱になった天才剣士・時透無一郎(ときとう むいちろう)。ふわっとした見た目や言動が多いけど、内面はとんでもなく強いです。
そのビジュアルもまた魅力のひとつ!青みがかった長髪に中性的な顔立ち、無感情そうなのに時折見せる表情がたまらないという声も多くあります。
- 「無一郎くんは守ってあげたくなるタイプ…なのに戦う姿が圧倒的でギャップヤバい」
- 「普段ぼーっとしてるのに、俺がやるって決めた時の覚悟がかっこよすぎる!」
合理的で非情な一面もあるけど、それは柱としての責任感から最年少ながらも、自分を犠牲にして仲間を守ろうとする姿はまさにヒーローです!
煉獄杏寿郎(炎柱)

炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)、炎のように燃える見た目と、心まで熱いまっすぐな性格、彼がいたから『無限列車編』は伝説になったといっても過言じゃありません。
笑顔で後輩を励まし、誰よりも強くて、でも誰よりも人間らしくて…彼の生きざまは多くの人の心を打ちました。
- 「心を燃やせって言葉、何度思い出して泣いたか分からない」
- 「男でも惚れる。強くて優しくてカッコよすぎる。マジで理想の上司」
「老いることも死ぬことも、人間の美しさだ」と言い放ったシーンでは、日本中が泣いたんじゃないでしょうか…。
明るさ、強さ、儚さ、全部が詰まった煉獄さんは、まさに生き様で語るキャラです!
胡蝶しのぶ(蟲柱)

胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)は蟲柱として活躍する、美しさと頭脳を兼ね備えたキャラ、姉の意志を継いで柱に上り詰めたその努力と覚悟、かっこよすぎませんか?
剣で鬼の首を斬れないからこそ毒で戦う、華奢な体と美しい蝶のような所作に見とれた人多いはず…。
- 「笑顔で毒を盛るタイプの女性代表!あの美貌と毒舌のギャップが最高」
- 「力じゃなく頭脳とスピードで戦う姿にしびれた。努力型の天才って感じ」
あの落ち着いた物腰に見え隠れする怒りや悲しみも含めて、しのぶさんはどこまでも深い、強くて綺麗でそしてちょっとミステリアスな魅力で女性人気も抜群です!
竈門禰豆子

禰豆子(ねずこ)は言わずと知れた『鬼滅の刃』のヒロイン!鬼になってしまったけど、人間の心を失わず、兄・炭治郎と共に鬼と戦い続ける姿が涙を誘います。
見た目もかわいすぎ!ピンクの着物に竹の口枷、ふわっとした黒髪にオレンジのグラデが入った髪、まさに和風美少女そのもの♡
- 「寝てるときの箱禰豆子が可愛すぎる!マスコットとして一緒に連れて歩きたい」
- 「鬼なのに人を守る姿に泣けた。ただの萌えキャラじゃない、芯のあるヒロイン!」
幼児退行して「むー」っとしてる時の禰豆子も人気だけど、いざとなったら戦闘モードになって敵をボコボコにする姿もスカッとするんです。ギャップの宝庫!
まとめ
今回は『鬼滅の刃』から、特に人気の高い5人のキャラを紹介しました。
どのキャラも見た目だけじゃなくて、背景や信念、生き方にグッとくる要素がたっぷり、冷静で天然な義勇さん、儚くて強い無一郎くん、かわいさと強さを兼ね備えた禰豆子、知性と美しさのしのぶさん、熱くて頼れる煉獄さん…鬼滅の魅力って、こういう人間らしさや想いの積み重ねなのかもしれませんね。
推し活は自由で尊い…それが『鬼滅の刃』という作品の素敵なところでもあります!
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