今も色褪せない…90年代『夏うた』神曲プレイリスト6選

今も色褪せない…90年代『夏うた』神曲プレイリスト6選

あなたにとって「夏の思い出の曲」は何ですか?

恋、友情、花火、海、汗…90年代はそんな青春の全てを音楽が包んでくれた時代でもありました。

当時流行った夏ソングは、今でもイントロだけであの頃の景色や感情を思い出させてくれますよね。

今回は、90年代にヒットし、世代を超えて愛され続ける「夏の名曲」6曲を厳選し紹介します。

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真夏の果実

真夏の果実
Via|Amazon「サザンオールスターズ」@amazon.co.jp(公式より引用)
  • アーティスト|サザンオールスターズ
  • 発売年|1990年
  • サブスク|Spotify / Apple Music / Amazon Music/YouTube Music

1990年に公開された桑田佳祐監督の映画『稲村ジェーン』の主題歌として話題になったサザンの名バラード、情熱的でありながらどこか切なさを感じさせる歌詞が印象的です。

夏の夜、静かに波打つ海辺で聴きたくなるような一曲で、夏の恋に破れた経験がある人には特に刺さる楽曲です。

30年以上経った今も、夏の夜を美しく彩る不朽の名作として君臨しています。

  • 「大学時代の片思いの相手と行った花火大会で流れていて、切ない気持ちと一緒に今でも胸に残っています。夜風と波音にぴったりの曲でした。」
  • 「失恋したあと、夜の海に一人でドライブして泣きながら聴きました。あの孤独とメロディがリンクしていて、今でも思い出すと胸が締めつけられます。」

揺れる想い

揺れる想い
Via|Amazon「ZARD」@amazon.co.jp(公式より引用)
  • アーティスト|ZARD
  • 発売年|1993年
  • サブスク|Spotify / Apple Music /YouTube Music

1993年にリリースされ、ポカリスエットのCMソングとして強烈な印象を残したZARDの代表曲「揺れる想い」。

真っ青な空と透き通った海を背景に流れるこの曲は、まさに爽やかな夏の象徴です。

揺れる恋心と希望に満ちたメロディが、多くの若者たちの心を掴みました。

坂井泉水さんの透き通った歌声が、今も多くの人に愛されており、ZARDの夏の定番として現在も根強い人気を誇っています。

  • 「高校の部活帰りに友達と海まで自転車で行った時、ラジカセでこの曲を流していました。夏の汗と夕日の風景がよみがえります。」
  • 「ポカリのCMで一目惚れしてCDを買いました。海辺の合宿で、友達と大声で歌ったことが最高の思い出です。」

Sweet Emotion

Sweet Emotion
Via|Amazon「相川七瀬」@amazon.co.jp(公式より引用)
  • アーティスト|相川七瀬
  • 発売年|1997年
  • サブスク|Spotify / Apple Music / Amazon Music/YouTube Music

1997年リリース、森永「ハイチュウ」のCMソングとして放送され、女性の共感を集めたヒットナンバー。

疾走感あふれるギターリフと、相川七瀬らしい力強いボーカルが印象的で、恋に不器用な女性の胸の奥の熱を描いた歌詞が夏の衝動や情熱とリンクします。

リズミカルでロック色の強いこの曲は、夏フェスやドライブにもぴったり!夏の開放感とちょっとした危うさが絶妙に混ざった一曲です。

  • 「高校時代、毎朝の通学でウォークマンに入れて聴いていました。元気をくれるし、背中を押してくれる曲でした。」
  • 「友達と行ったカラオケで初めて歌ってハマりました。女子旅のBGMにして、車内はずっとテンションMAXでした!」

君がいた夏

君がいた夏
Via|Amazon「Mr.Children」@amazon.co.jp(公式より引用)
  • アーティスト|Mr.Children
  • 発売年|1992年
  • サブスク|Spotify / Apple Music / Amazon Music/YouTube Music

Mr.Childrenのメジャーデビューシングルとして1992年にリリースされた「君がいた夏」、タイトル通り君がいたあの夏を回想する、切ない歌詞と穏やかなメロディが魅力です。

デビュー当初の瑞々しい感性が詰まった、まさに青春の記録といえる作品!

特に「花火がポツリと消えた」というフレーズは、夏の終わりの寂しさを象徴しています。

派手さはないけれど、心に残り続ける静かな名作です。

  • 「初めての彼女と行った夏祭りの帰り道にこの曲が流れていました。別れてしまった今でも、あの夜の花火を思い出します。」
  • 「受験勉強中にふとラジオから流れてきて、窓の外の夏空と重なって切ない気持ちになりました。今でも胸がキュンとします。」
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真夏の夜の夢

真夏の夜の夢
Via|Amazon「松任谷由実」@amazon.co.jp(公式より引用)
  • アーティスト|松任谷由実
  • 発売年|1993年
  • サブスク|Spotify / Apple Music / Amazon Music/YouTube Music

1993年リリース、ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として話題を呼んだ妖艶なサマーソング「真夏の夜の夢」。

ユーミン独特の世界観とミステリアスな雰囲気が、真夜中の東京や夏の背徳感を思わせます。

大人の恋、叶わない想い、欲望と夢が交錯するドラマチックな構成が魅力で、ユーミンにしか描けない夜の夏を象徴する名曲です。

女性ファンからの支持が特に高い一曲でもあります。

  • 「母と一緒に観ていたドラマの印象とセットで、この曲の不思議な雰囲気が強く残っています。怖くて美しい、不思議な曲でした。」
  • 「恋愛に悩んでいた頃、夜の街を歩きながらよく聴いていました。少し背徳感がある感じが、自分の気持ちにぴったりでした。」

Rhapsody in Blue

Rhapsody in Blue
Via|Amazon「DA PUMP」@amazon.co.jp(公式より引用)
  • アーティスト|DA PUMP
  • 発売年|1998年
  • サブスク|Spotify / Apple Music / Amazon Music/YouTube Music

1998年リリースのDA PUMPの名曲で、資生堂「ティセラ」のCMソングとして起用され、当時の若者の夏を彩りました。

ISSAの圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスで、世代を問わず支持された一曲です。

南国風のリズムとラップが融合したこの楽曲は、新時代の夏ソングとして当時は革新的で、爽やかさと熱量を兼ね備えたサウンドが夏の高揚感とピッタリ合います。

DA PUMP初期の代表作として今も評価されています。

  • 「中学のダンス部で発表会に使った曲です。リズムもノリも最高で、今でも踊れそうなくらい体に染み込んでいます。」
  • 「夏の終わり、好きな人と海を見に行った帰りにコンビニでこの曲が流れてきました。その瞬間の空気、今でもはっきり覚えています。」

まとめ

90年代の夏ソングは、J-POP全盛期のエネルギーと青春の匂いがぎっしり詰まっています。

時代は変わっても、音楽が運んでくれる記憶と感情は色あせません。

この夏はぜひ、懐かしのプレイリストをヘビロテしてみませんか…?

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