戦場に咲く一輪の花、ガンダムシリーズには、戦争という過酷な世界を舞台にしながらも、見る人の心を揺さぶる魅力的なヒロインたちが登場してきました。
今回はその中でも「可愛すぎて忘れられない!」と根強い人気を誇る5人のヒロインを厳選して紹介します。
見た目の可愛さはもちろん、芯の強さや優しさ、時に儚さをも内包した彼女たちの魅力とは…。
ラクス・クライン(機動戦士ガンダムSEED)

SEEDシリーズの象徴的ヒロイン、ラクス・クライン、そのビジュアルの完成度たるや…ピンク髪におっとりボイス、でも芯が強い。
最初は平和主義のプリンセスという印象だったけど、途中から完全に革命の中心人物になっていく姿に「ギャップ萌え」が止まらない!
- 「SEED見たら絶対ラクス推しになるって(笑)おっとりなのに言うことズバッとしてて惚れる…あと歌声反則でしょ…癒しすぎ…」
- 「ラクスが微笑んでるだけでストレス溶ける。マジで。あと、アスランとの恋模様が清楚ラブすぎて尊死。」
アイナ・サハリン(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

08MS小隊からは、ジオン側のヒロイン・アイナ・サハリン、敵同士なのに惹かれ合うシローとのロマンスは、まさに戦場のラブストーリーそのものでした。
冷静で気品があるのに、どこか儚くて、守ってあげたくなる女性像が魅力です。
- 「シローとアイナの関係って、切なすぎて何回見ても泣ける…。戦争とか立場とか超えて、お互いを想う姿が本当に尊い。」
- 「声が優しくて、上品で、見た目も美人。あと何より“芯が強い”のよ、アイナって。あの時代にこんな女性キャラがいることが凄い。」
ティファ・アディール(機動新世紀ガンダムX)

内向的だけど圧倒的に人気の高いティファ・アディール、先天的なニュータイプ能力保持者、人との距離感が難しい彼女ですが、主人公ガロードとの交流で徐々に心を開いていく姿は本当に胸アツ。
ミステリアスな雰囲気に「守りたいこの笑顔」なファン多数です。
- 「だんだん感情が溢れてくる感じがたまらない…。控えめな子が見せる微笑みって、反則級に可愛いよね。」
- 「髪ロングに藤色ワンピとか、完全に清楚系ヒロインの理想型でしょ。あの佇まいは唯一無二。ティファの可愛さは空気感ごと好きになるタイプ!」
マリーダ・クルス(機動戦士ガンダムUC)

かわいいだけじゃ語れない、深すぎるバックストーリーを持つマリーダ・クルス、ネオ・ジオン残党『袖付き』所属で強化人間として過酷な運命を背負いながら、バナージやジンネマンとの出会いを通じてその姿に、思わず涙したファンも多いはず…。
- 「最初は冷たい印象だったけど、心を開いていく姿にもう…泣けた。マリーダさんは、かっこよさと可愛さのバランスが神。」
- 「ガンダムの中でも屈指の報われてほしいヒロインだと思う。悲しい過去を抱えながらも、健気に生きようとする姿が切なすぎる…!」
セイラ・マス(機動戦士ガンダム)

セイラ・マスは、初代ガンダムに登場し、アムロにとっても兄・シャアにとっても重要な存在。
気品と聡明さ、そして時折見せる姉御肌な強さにグッとくる人も多いのでは?
美人すぎる軍人という異名は伊達じゃありません。
- 「正直、初代で一番美人なのはセイラさんだと思ってる。声も色っぽいし、上官としての気高さもあって最高にかっこいい!」
- 「もっと彼女の物語、深堀りしてほしかったなぁ。控えめなようで、内に秘めた想いとか芯の強さがカッコいい。アムロも影響受けてたよね、絶対。」
まとめ
ガンダムシリーズのヒロインたちは、単なる可愛いだけの存在ではなく、どう生きるかを真剣に向き合ってきた女性たちです。
だからこそ、彼女たちの可愛さや魅力には、ストーリーの重みや感情が宿っていて、何年経っても忘れられない存在になるんですよね。
見た目だけじゃなく、声、性格、背景、関係性…どれを取っても個性豊かで、それぞれが推しになる理由がしっかりあります。
気になる作品があったら、もう一度見直してみるのもおすすめですよ♡
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