スポーツ界には、試合の勝敗に不思議な影響を与える勝利の女神と呼ばれる人物が存在します。
実は、乃木坂46のメンバーで、地元球団やクラブの応援で奇跡的な勝利を呼び込み、ファンから崇められる存在となっているのです。
今回は、ファンから「勝利の女神」と称された乃木坂46の3人を紹介します。
久保史緒里

- 出身地|宮城県
- 誕生日|2001年7月14日
乃木坂46の3期生である久保史緒里さんは、雑誌の専属モデルを務め、ドラマや舞台でも存在感を放つなどグループを代表する人気メンバーです。
そんな彼女は、地元・東北楽天ゴールデンイーグルスの熱心なファンで、小学生時代には楽天のチアチームに所属していた経歴もあり、筋金入りの楽天愛を持っています。
始球式に何度も登場し、その度にチームが勝利を収めたことから「東北の勝利の女神」と呼ばれるようになりました。
ノーバウンド投球を成功させた際には「一生楽天を応援します」と宣言、その真摯な姿勢に多くのファンが胸を打たことでしょう。
- 「久保ちゃんの始球式は鳥肌モノ。あの言葉を聞いて涙が出た。」
- 「楽天と久保ちゃんの組み合わせは東北の希望そのもの。女神って言葉がぴったり!」
五百城茉央

- 出身地|兵庫県
- 誕生日|2005年7月29日
五百城茉央さんは、乃木坂46の5期生として活動をスタート、清純な雰囲気と透明感のあるルックスで、グループの中でも注目を集めています。
歌やダンスだけでなく、雑誌やドラマなど幅広いジャンルでも活躍中ですが、そんな彼女が「勝利の女神」と呼ばれる理由は、地元・神戸に深く結びついたエピソードにあります。
Jリーグ・ヴィッセル神戸の試合に3度登場した際、チームはいずれも勝利を収めているのです。
クラブ創設30周年の公式アンバサダーにも抜擢され、ファンの間でも話題となっています。
- 「五百城ちゃんが来ると安心感がすごい。あの笑顔を見てるだけで勝てそうな気がする!」
- 「地元神戸出身っていうのも熱い。まさに神戸の女神だよね。」
向井葉月

- 出身地|東京都
- 誕生日|1999年8月23日
元乃木坂46の3期生・向井葉月さんは、明るいキャラクターと愛嬌あふれる笑顔でグループを支えてきた存在です。
バラエティ番組でも持ち前の元気さを発揮し、ファンから親しみやすいメンバーとして愛されています。
彼女が、勝利の女神と呼ばれるきっかけとなったのは、プロ野球・埼玉西武ライオンズでの始球式、2年連続でマウンドに立ち、その2試合はいずれも西武が勝利しました。
さらに本人も熱心なライオンズファンを公言しており、ファンからは「もっと始球式に来てほしかった」と惜しまれる存在になっています。
- 「葉月ちゃんの笑顔で選手も勇気をもらってると思う。あの始球式は忘れられない!」
- 「卒業してもライオンズファンでいてくれるのが嬉しい。まさにライオンズブルーの女神!」
まとめ
乃木坂46の久保史緒里・五百城茉央・向井葉月の3人は、それぞれの地元や応援するクラブで勝利を呼ぶ存在としてファンに愛されています。
アイドルとしての輝きだけでなく、地元やファンとの強い結びつきによって「勝利の女神」となった3人、その存在は今後もスポーツ界と乃木坂46の架け橋として輝き続けるでしょう。
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