えっ、この人にそんな経歴が!?と思わず驚いてしまう女性芸能人の意外な経歴とは…?
プロスポーツ選手としても活躍できるほどの実力を持ちながら、芸能界で輝く彼女たちのその背景にはどんな努力と魅力が隠されているのでしょうか?
今回は、プロスポーツ選手になるほどの実力があった女性芸能人を5人紹介します。
小芝風花(フィギュアスケート)
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Via|Instagram @fuka_koshiba_official(公式より引用)
- 誕生日|1997年4月16日
- 出身地|大阪府
- 身長|158cm
現在は女優としてドラマや映画で引っ張りだこの小芝風花さん、実は子供の頃からフィギュアスケートに打ち込み、全国大会に出場するほどの実力を持っていました。
オリンピック出場権を持つバッジテスト7級も取得しており、「有望新人発掘合宿」にも参加していたようです。
その経験からか、彼女の演技には表現力としなやかさが際立っています。
- 「スケートをやっていたからこその美しい姿勢と動き。演技にもそれが表れていて素敵!」
- 「全国大会まで行ったなんて知らなかった。スポーツも芸能も本気で取り組む姿が尊敬できる。」
ダレノガレ明美(ソフトボール)
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Via|Instagram @darenogare.akemi(公式より引用)
- 誕生日|1990年7月16日
- 出身地|ブラジル・サンパウロ
- 身長|161cm
モデルやタレントとして活躍中のダレノガレ明美さんは、学生時代にソフトボールのエースピッチャーとして活躍していました。
特に中学時代は全国大会3位になるほどのチームの主力選手で、スピードとコントロールに優れたピッチングが持ち味だったそうです。
強豪高校からスカウトされるほどの注目選手でした。
- 「ソフトボール選手だったなんて意外!アクティブな一面も魅力的です。スポーツをしてたから、サバサバしてるのかな」
- 「競技者時代の根性が今のバラエティ番組での活躍にも繋がっているんですね!」
広末涼子(陸上)
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Via|Instagram @ryoko_hirosue_official(公式より引用)
- 誕生日|1980年7月18日
- 出身地|高知県
- 身長|161cm
清純派女優としてデビューし、その後も多くの映画やドラマに出演している広末涼子さん、中学時代は陸上競技で走り幅跳びとハードルの選手として活躍!
どちらの競技でも県大会2位、走り幅跳びは四国大会で2位の成績を残し、その運動神経は当時から群を抜いていたそうです。
- 「広末さんの爽やかさは、スポーツで培われたものかもしれないですね。変わらぬ美しさで尊敬です」
- 「陸上選手の経験があるから、あの堂々とした佇まいが生まれるんだと思います。」
石田ゆり子(水泳)
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Via|Instagram @yuriyuri1003(公式より引用)
- 誕生日|1969年10月3日
- 出身地|東京都
- 身長|164cm
ナチュラルな美しさで幅広い世代に愛される石田ゆり子さん、幼少期から水泳を習い10歳で水泳のジュニアオリンピックに出場しています。
ロサンゼルス五輪の強化選手に選出された経歴もあります。
また、父親の転勤で台北に移るとナショナルチームに所属していたという経歴まであります。
- 「水泳選手だったからこそのスタイルの良さと健康美が素敵!」
- 「水泳をしてたなんて知らなかった!今とのギャップですが、とても素敵です!」
内田有紀(フェンシング)
![内田有紀](http://mataiku.com/wp-content/uploads/2024/10/uchida_yuki_1017_eyecatch_01.webp)
- 誕生日|1975年11月16日
- 出身地|東京都
- 身長|165cm
女優として長年にわたり活躍している内田有紀さん、学生時代はフェンシングの選手として活躍しており、都大会3位の経歴があります。
その俊敏な動きと集中力が高く評価され、指導者からも期待を寄せられていたそうです。
- 「フェンシングの経験があるからこその気品と知性が女優業にも活きていると思います。」
- 「スポーツで培った集中力が、役作りや演技に表れていてさすがプロ!」
まとめ
それぞれスポーツの分野で素晴らしい成果を上げてきました。
その経験が彼女たちの現在の活動にも深く影響を与えており、輝きを放つ理由の一つと言えるでしょう。
スポーツと芸能という異なる分野での成功は、努力と情熱があれば何事も可能であることを教えてくれますね。
彼女たちの過去と現在の姿に、これからも注目していきたいですね!
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