【3才~のこども】育児・子育てママの不安・気がかりQ&A

【3才~のこども】育児・子育てママの不安・気がかりQ&A

新米ママの初めての育児は、子どもの様子のほんのささいなことが不安になったり、気がかりになったりします。こんな時はどうすればいいの?治した方がいいの?などママが気になっていることって意外と多いものです。今回は3才~の子どもの気になることQ&A!

 

目次
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【3才~の子ども】のママが気になっているささいなことQ&A

Q:指しゃぶりをやめることができません

A:なるべく自然にそっとはずしてあげるなど、大人がやさしいソフトなかかわりをしてあげて。

4~5才になってもまだ指しゃぶりがやめられないと、歯並びなどに影響があるため心配になってきます。 指しゃぶりは”不安の表れ”と言われています。
しかし、必ずしも原因が不安ばかりではないようで、くやしさ・怒り・喜び・悲しみなど不安以外の何らかの感情がシグナルとなっている可能性があります。 家族のなかでの自分の位置なども関係してくるようです。
下の子が生まれたなど、大きな環境の変化があった場合に気持ちが不安定になり指しゃぶりをしてしまうことがあるようです。 そばにいるパパやママがそっと外してあげたり、優しくかかわってあげましょう。

Q:左利きを治す必要はありますか?

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A:無理な矯正はしない方がいいでしょう。

子どもの利き手が決まるのは3才~5才のころと言われています。
それまではどちらが利き手であるかはわかりませんので、無理に矯正しない方がいいでしょう。

 

以前と違って、小学校でも利き手を右手に直すことをしていません。
それに左手で問題ない生活をしているのに、右手に強要することはストレスになります。

本人が右利きを意識して、そうしたいと思ったときにお手伝いをしてあげましょう。

Q:「さ・し・す・せ・そ」の発音がうまくできません

A:大人になる頃には、ほとんどのケースで直ります。

機能的な問題ではないでしょう。
大人には感じなくても、子どもによっては難しかったり、間違えやすかったりするような発音があります。
ほとんどの子どもが大人になるまでに直るようですが、そのままクセとして残ってしまうこともあるようですが、日常生活に支障が無ければ大丈夫です。

 

気になるようなら、サ行の活舌改善方法のトレーニングをしてみてください。

サ行の滑舌改善方法としては、上顎の歯茎にいつも同じように息を当てられるようなトレーニングを行います。

Q:食べることが大好きで太り気味です。

A:子供の食生活を見直して、いい習慣づけを!

離乳食を食べている間は問題はないでしょう。
しかし、幼稚園や小学校で活発に運動する年頃になって、太ぎ気味なのは少し考えなければなりません。
肥満は生活習慣病の原因となるので。

 

子どもは大人が用意した食事で、健康状態は左右されます。
食事内容を健康的なものに管理するのは大人の責任です。
間食やジュースをたくさん与えていると、すぐに影響が出てきますので、栄養バランスをよく考えて工夫をしてあげましょう。

Q:牛乳嫌いで飲まないのですが、チーズやヨーグルトの代用で大丈夫?

A:チーズ・ヨーグルトの代用はOK! また牛乳を調理に使って工夫するのも大切です。

牛乳嫌いな子供に飲ませようとするのはとても難しいですね。
しかし、乳製品の中のカルシュウムは子供の成長にとても必要な栄養素なので、できるだけ取らせたいです。

 

チーズやヨーグルトが大丈夫ならおやつに出してあげましょう。
また、ホワイトソースやスープなのどの工夫をして食べさせてみるものいいと思います。

【1才~2才の赤ちゃん】育児・子育てママの不安・気がかりQ&A – マタイク

【1才~2才の赤ちゃん】育児・子育てママの不安・気がかりQ&A - マタイク
新米ママの初めての育児は、赤ちゃんのほんのささいなことが不安になったり、気がかりになったりします。こんな時はどうすればいいの?

Q:夜になると足が痛みます。

A:心理的な問題が多いです。リラックスさせ、治まるのを待ちましょう。

骨が成長する時に感じることを「成長痛」と言います。
特に夜に痛みが起き、左右両方の足が痛くなります。
ただ、成長痛は思春期に起こるというのが一般的で、幼児期の痛みは心理的な問題が多いようです。
痛みがあると訴えてきたら、さすってあげたり、抱っこしてリラックスさせてあげましょう。
やがて痛みは引くでしょう。

 

昼も夜も、どちらか片方だけが強く痛むなどの場合は、受診することも考えて。




Q:いびきや歯ぎしりがひどいのですが。

A:副鼻腔炎や扁桃肥大などの可能性があるかも?

子どものいびきは鼻やのどに病気がある可能性が?
一緒に寝ていて気になるようないびきなら、耳鼻科を受診した方がいいかもしれません。
副鼻腔炎やアデノイド・扁桃肥大などの病気の可能性もあります。

 

歯ぎしりは子どもの時代からする人としない人にはっきり分かれます。
子どもの時から歯ぎしりをする人ずっとすると言われます。
体調やストレスにはあまり関係がないと言われています。

A:昼間のトイレの回数がとても多いですが、

A:心因性の頻尿の可能性があるかもしれません。

「頻尿」の原因は心因性のものが多いようです。
子どもの性格にもよりますが、トイレトレーニングが厳しかったり、下の子がうまれて不安になったりと環境が大きくかわったりすると心理的な負担が大きくなります。
そうなると神経が緊張してしまい、膀胱に少し尿が溜まっただけでもおしっこがしたくなります。
原因となる不安や緊張のもとを探して、解消してあげましょう。

Q:夜中に急に起きて大声を出しながら歩き回ります。

A:不安や恐怖の原因を探してあげましょう!

たまにこの様な状態になるのは、心配する必要なあまりありません。
しかし、頻繁に起こるようなら「夜驚症(やきょうしょう)」という症状かもしれません。

 

睡眠のパターンが大人に近づく3~6才に多く出る症状です。
起こしても目は覚まさないで、返事などはしても、翌朝本人の記憶はまったくないのです。
心配事や体調不良が原因と言われています。
頻繁に起こるようであれば、心配事など不安要素を解消するように努めてあげましょう。

Qしょっちゅうおちんちんを出していじっています。

A:そのことを叱らないで、別に興味を持つようにしてあげましょう。

この行為は単なる好奇心というわけではなくて、退屈や不安を紛らわせようとしているかもしれません。
その場合は、日常生活を見直す必要があります。

 

子どもは本来は活発に活動して、退屈や不安を感じる暇はないほど遊んでいるものです。
外でたくさん遊んで体力を使わせるなど、子どもの気が違う方向に向くように、大人が仕向けてあげましょう。

もし、おちんちんをいじっているようなら、叱らないことです。
性への罪悪感を持ったりすることがあるので、気を付けなければなりません。




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