Netflixの恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』シーズン2と法務省保護局のコラボが、SNSで大きな波紋を広げています。
出演者が過去に「人に火をつけた」と語った場面が拡散するなか、「更生上等!!」と掲げたポスターに批判が集中、「法務省大丈夫か?」「被害者への配慮は?」など厳しい声が相次ぎ、更生を公的機関がどう発信すべきかをめぐって議論が過熱しています。
法務省との更生保護コラボにも批判殺到
【「『ラヴ上等』シーズン2」×更生保護】
Netflixの「『ラヴ上等』シーズン2」とコラボし、ポスターを作成しました。
本作品をきっかけに、「更生保護」の取組を知っていただき、生きづらさを抱える人々の立ち直りを愛(ラヴ)を持って応援していただけると幸いです。#ラヴ上等 #ラヴ上等2 pic.twitter.com/691GISEc6E— 法務省保護局 (@MOJ_HOGO) August 6, 2026
X「法務省保護局/@MOJ_HOGO」公式より
番組と更生保護のメッセージを重ねた「更生上等!!」「立ち直りって、ラヴだ」とするポスター約2000枚が全国の保護観察所などに配布され、9月上旬まで掲出される予定と報じられています。
法務省側は批判的な意見が届いていることを認めつつ、タイアップについて「犯罪を肯定するものではない」と説明、更生保護への理解を広げる目的があり、現時点で掲出予定を変更しない方針です。
ただ今回、SNSで強く問われているのは、更生を応援することと過去の加害行為をエンタメとして見せることは同じなのか?という点です。
被害を受けた側への配慮、制作側の責任、そして公的機関とのタイアップはどうあるべきなのか、『ラヴ上等』をめぐる騒動は、単なる炎上では片づけられない議論へと広がっています。
また、番組を企画・プロデュースするMEGUMIさんは8月13日、出演者が過去も現在もさらけ出し、覚悟を持って参加しているとして、出演者を傷つけるような言葉を控えるよう呼びかけました。
もちろん個人への誹謗中傷は許されるものではありませんが、SNSでは「今まで散々他人を傷付けて生きて来た奴らがメディアに出て来たら批判されまくった挙句『傷付けないで〜』とか言ってんの何なん?」「いいよなぁ、悪いことしてきた奴がちょっと真剣になればそれだけで高評価で、守られる対象になるんだから」と、声明そのものに疑問を投げかける声も広がっています。
SNSの声は…
「こいつらに人生を滅茶苦茶にされた人は見殺し?善良な人をバカにするのもいい加減にしろ」
「犯罪者をわざわざ、広告塔にして、税金投じてるなら、担当者から法務大臣まで一律解雇・更迭は必須やで」
「そいつらに人生を壊された被害者は見捨てて、そいつらを税金で助けるんですか?世界一犯罪者に優しい国日本誇らしいですね(苦笑)」
「これアウトですよ(怒)更生保護とか生きづらさとか何言ってんの?法務省さん正気なの?」
「美談みたいにすんな!一度も道踏み外してない人の方が偉いんだよ」
「更生保護を知ってもらってどうしたいの?犯罪したけど更生するから認めてあげてねってこと?」
「まともな大人なら、こんなん見せるべきちゃうっておもわへんの?」
「更生の機会は与えられたものだ。ただ、いくら努力をしても罪は消えない。美化してはいけない」
「この人達はちゃんと更生できてるの?法務省がお墨付き与えて大丈夫?」
「Netflixは商売だから犯罪者使って金儲けしてるだけなわけだけど、法務省でこのタイアップポスターにGO出したやつは頭おかしいだろ」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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