スキマ時間に働けるサービスとして利用者が急増している「タイミー」で、前代未聞ともいえる不正利用が発覚、書類送検されたのは利用者ではなく、飲食店の店長だったことからネット上でも大きな話題となっています。
グレーだと思っていた、バイト代をもらう分、2倍働いていた、という本人の説明にも賛否が集まり、制度の穴や飲食業界の労働環境まで議論が広がっています。
店長によるタイミー悪用に広がる議論
愛知県名古屋市の飲食店で店長を務めていた40代の男性が、スキマバイトサービス「タイミー」を悪用したとして詐欺の疑いで書類送検されました。
男性は自身が管理する店舗に、自分の名前でタイミーからアルバイト応募を行い、店長としての給与とは別にアルバイト代約30万円を受け取っていた疑いが持たれています。
タイミーには過去に勤務したワーカーへ優先的に求人を送る仕組みがあり、その機能を利用して数十回にわたり不正を繰り返していたとみられています。
事件は、タイミーがフランチャイズ本部へアルバイト実績を報告した際、本来は店長である男性の名前がアルバイトとして登録されていたことで発覚、男性は「グレーだと思っていた」「バイト代をもらう分、2倍働いていた」と容疑を認めています。
この発言に対しSNSでは、「2倍働くってどういうこと?」「発想は面白いけど完全にアウト」といった声が相次ぐ中、「家族や友人名義ならバレなかったのでは」といったコメントも投稿されていますが、実際には勤務実態や防犯カメラ、従業員の証言などから発覚する可能性は十分あり、不正であることに変わりはありません。
制度の隙を突いた前例の少ない事件だったこともあり、システムの管理体制を見直すべきという声も広がっています。
SNSの声は…
「2倍働いてたの、やる気あって好き(笑)」
「発想は面白いけど、普通に詐欺だからアウト」
「本名で登録したのが一番驚いた」
「1回じゃなくて何回もは大胆すぎ」
「バカと天才は紙一重ってこういうことなんだろうな」
「家族や友人名義で同じことをしている人がいないか心配」
「これが横行したら会社の管理が成り立たなくなる」
「店長が本当に2倍働いていたなら会社にも問題はありそう」
「昔は2人でやっていた仕事を1人で回している店も多いから複雑」
「システムの欠陥を見つけたのはすごいけど、本名じゃ捕まるよね」
「『グレーだと思っていた』という感覚が一番怖い」
「便利なサービスだからこそ、不正対策をもっと強化してほしい」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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