生活者ファーストの対義語は日本人ファースト、このフレーズが今SNSを中心に大きな炎上を引き起こしています。
中道改革連合(通称・中革連)の代表の野田氏と斉藤氏のテレビ番組での発言が発端、問題は「生活者ファースト」と「日本人ファースト」が対義語かどうか、という単純な誤解ではなく、むしろ今回の騒動の本質は、野田氏と斉藤氏の言葉そのものが、対義語ですらなく意味が成立していない状態になっていることにあります。
生活者ファーストの対義語が日本人ファーストで炎上
今回の炎上の直接の引き金となった、野田氏・斉藤氏の発言、そもそもこの言葉は何を否定して何を肯定したいのかが見えず、文章として意味が成立していない状態に陥っています。
生活者と日本人は、そもそも対立する概念ではありませんし、どちらかを選ぶような並列関係にある言葉でもありません。
それにもかかわらず、この二つを無理やり対立する言葉として配置してしまったことで、聞き手は「結局、何が言いたいのか分からない」という違和感の中に放り込まれることになりました。
言葉として逆になっているというより、思考の構造そのものが崩れてしまっていると言った方が正確でしょう。
その背景に見えてくるのが、日本人ファーストという言葉を批判や対立の側に置きたいという政治的な意図です。
近年、日本人ファーストという言葉は、保守的・ナショナリズム的な文脈で使われることが多く、中革連が掲げる中道や包摂といったイメージとは、あえて距離を取りたい言葉でもあります。
本来、並べて対立させるべきではない言葉を、政治的なポジション取りのために強引に対義語のように扱ってしまったことで、結果として意味の通らないフレーズが生まれ、中革連の言葉の設計の甘さが露呈する形になりました。
今回の騒動は、思想や政策以前に、言葉をどう使うかという初歩的な部分でボロが出た事例だと言えるでしょう。
SNSの声は…
「中国人生活者ファーストってことでいい?」
「つまり中革連は日本人ファーストではなく日本に住んでる外国人がファーストなんだという事がよくわかりました」
「皆知ってたけど、中道どころかただの反日でした」
「日本人のために政治をしないってこと?」
「え?どこの国の国会議員なん?」
「日本国民の為の政党でないと宣言しているのですね、本当にヤバい」
「こんな奴のために税金使うのがもったいない」
「信念ありきで作ったのにこんなしどろもどろでいいの?!www」
「若者層をとりにいった言葉で逆に批判くらって草」
「決定的にダメ政党。国内の外国人は約3%、なぜ97%の日本人を後回しにする政党など必要ない」
「この調子で醜態を晒してください」
「選挙前にこれを言っちゃうセンスが素晴らしい」
「中国人も韓国人も漏れないように支援したいっていう意思表明ね。絶対つぶすぞ!」
「これを堂々と言える神経よな…訳わからん話に騙される若者もほとんどいないだろ」
など、多くの声が寄せられています。
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