新年度が始まって2か月 、少しずつ職場にも慣れてきた新入社員たちですが、この時期になると毎年のようにSNSでは「ヤバすぎる新入社員」の体験談が話題になります。
今回はSNSで特に話題となった、ヤバすぎる新入社員のエピソードを3つ紹介します。
① 入社2日目で有給申請
有給休暇は労働者の権利で、最近では入社直後から有給が付与される会社も珍しくありません。
SNSで話題になったのは、その取得理由で、ある新入社員は入社2日目に有給申請を提出、その理由は「来週、推しのライブがあるから休みたい」というものでした。
上司は、もう少し仕事に慣れてからの方がいいのでは?とやんわり伝えたそうですが、新入社員は、有給は権利ですよね?取得して何か問題がありますか?と返答、制度上は間違っていません。
しかし、まだ研修中で周囲が業務を教えている段階だったこともあり、職場では驚きの声が上がったそうです。
SNSでは「権利だから問題ない」という意見と、「権利の使い方にも配慮は必要」という意見に分かれ、大きな議論となりました。
② 昼休憩に出たまま消えた新入社員
毎年SNSで話題になるのがバックレ退職で、新入社員が昼休憩に出たまま職場へ戻って来ない、最初は事故や体調不良を心配し上司や先輩たちは連絡を試みますが、電話もメッセージもつながらず、職場は騒然、その日の夜になって会社へ一本の連絡が入ります。
連絡してきたのは本人ではなく退職代行業者で、内容は「本人に代わり退職の意思をお伝えします」というもの、後に分かった話では、新入社員は半日働いた段階で、自分には無理だと思ったと判断したそうです。
SNSでは「さすがに早すぎる」「一言ぐらい伝えるべき」という声が多く見られる一方で、「無理な職場で我慢する必要はない」「心を壊す前に辞めるのも選択肢」という意見もありました。
ただ、本人の身を案じて職場全体が心配していたこともあり、辞める自由と無断で消えることは別問題という意見に共感する人が多かったようです。
③ 社内飲み会の幹事を任せたらサイゼリヤを予約
ある会社では部署の懇親会を開くことになり、新入社員が幹事を任されました。
先輩からは「人数は決まっているから、お店選びは任せるよ」と言われ、本人も快く引き受けたそうです。
そして当日、参加者が案内されたのはサイゼリヤ、もちろんサイゼリヤ自体が悪いわけではありません。
しかし、その日の参加者には部長や課長クラスの管理職も含まれていたため、周囲は少し驚いたといいます。
SNSでは「合理的でむしろ優秀」「サイゼで十分だろ」「物価高の時代らしい発想」という声がある一方で、「参加者に合わせて店を選ぶのも仕事」「上司がいる場と友人同士の飲み会は別」「コスパだけでは判断できないこともある」といった意見も多く見られました。
結果的に問題になったのはサイゼリヤを選んだことではなく、参加者や会の目的を考慮せず、価格だけを基準に判断したことで、社会人として求められるTPOを考える力について、多くの人が考えさせられるエピソードとして話題になりました。
まとめ
毎年SNSで話題になる、ヤバい新入社員のエピソードですが、よく見てみると単純な非常識とは少し違います。
令和の新入社員が当たり前と考えることと、上の世代が非常識と感じること、そのギャップこそが、毎年こうした話題がバズる理由なのかもしれませんね。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)