まだ高校生なのにプロポーズ!?そんな若さで結婚を決めたの!?芸能界には、思わずそう声を上げてしまう10代でのプロポーズ経験者が意外と存在します。
恋愛経験も少ない年齢で将来を決めることは、現代では想像できないほど大きな決断ですよね。
今回は、10代でプロポーズを受け、人生を大きく動かした女性芸能人3人を紹介します。
香椎由宇

- 旦那|オダギリジョー
- 誕生日|1987年2月16日
映画『パビリオン山椒魚』での共演がきっかけで距離を縮めた2人、香椎さんが10代の頃から、オダギリジョーさんは真剣に彼女を支え続けました。
明確なプロポーズの言葉が報じられているわけではありませんが、10代後半の香椎さんに対し、将来を見据えた交際を申し込んでいたことは事実で、20歳で結婚した背景には10代から続く信頼関係があったのでしょう。
結婚後は2人で静かに家庭を築き、子どもにも恵まれた香椎さん、芸能活動をセーブしつつも女優としての存在感は強く、30代を迎えた今も透明感が消えない女優として根強い人気を持っています。
- 「30代になっても10代の頃と変わらず透明感がすごい。まさに永遠の美少女。」
- 「ナチュラルな顔立ちなのにどこか神秘的。若い頃の香椎さんは本当に唯一無二。」
豊田エリー

- 旦那|柳楽優弥
- 誕生日|1989年1月14日
10代のプロポーズといえば、芸能界で最も有名なエピソードと言えるのがこの2人、高校での出会いから恋が始まり、柳楽優弥さんが勢い余って高校生の時にプロポーズしたことは、本人がテレビで語った事実です。
もちろん周囲からは、早すぎると止められたものの、2人はその後もじっくり関係を育て、19歳で再プロポーズ、20歳で正式に結婚しました。
結婚後は夫婦ともに俳優として存在感を高め、若い結婚=うまくいかないという偏見を覆した成功例としても語られています。
- 「エリーちゃんはスタイルが完璧。あの透明感は高校生のときから異次元。」
- 「2人が並んだときの雰囲気が好き。若くても覚悟を決めた強さを感じる。」
奥森皐月

- 旦那|岩井勇気(ハライチ)
- 誕生日|2004年5月9日
おはスタでの出会いがきっかけとなり、10代前半から面識があった2人、もちろん当時は恋愛関係ではありませんでしたが、成人前後のタイミングで岩井さんが真剣に向き合い、プロポーズしたことが報じられています。
芸能活動と学業を両立してきた奥森皐月さんは、若いながらも知性と品のあるキャラクターで知られ、結婚後もその落ち着いた佇まいがより好印象に映るようになりました。
現在もモデル・タレントとして活躍を続けています。
- 「10代であの完成度はすごい。大人っぽさと可愛さのバランスが完璧。」
- 「結婚してさらに綺麗になった。岩井さんとの年齢差で驚いたけど、今思えばお似合いだと思う」
まとめ
10代でプロポーズを受けることは、一般的には早すぎる決断と見られがちです。
しかし、それぞれの女性芸能人の人生をたどると、若さゆえの勢いではなく、相手を深く理解し丁寧に愛を育てた結果であることがわかります。
恋愛の形が多様化する今だからこそ、10代でプロポーズを受けた彼女たちの物語は、結婚のタイミングに正解はないことを改めて教えてくれます。
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