登録者85万人を誇る女性大食いYouTuberのとぎもちが、モッパン動画内で食べ物を吐き出しているように見える瞬間が映り込んだとして、SNS上で炎上しています。
切り抜き動画が拡散されると、失望や批判の声が一気に広がり、大食いYouTuberというジャンルそのものの在り方まで議論が波及、今回の炎上は何が問題視され、なぜここまで拡大したのでしょうか。
YouTuberとぎもち、吐き出し疑惑でSNS炎上

炎上の発端は、X(旧Twitter)に投稿された短い切り抜き動画でした。
そこには、とぎもちが一度口に入れた食べ物を、机の下に向かって吐き出しているように見える一瞬の場面が映っており、「ショック」「食べ物を粗末にしている」といった声が相次ぎました。
特に長年視聴してきたファンほど失望感が大きく、批判は急速に拡散していきます。
一方で、大食い・モッパンというジャンルは以前から「本当に飲み込んでいるのか」という疑念を向けられやすく、今回の件もその延長線上にあると見る声もあります。
問題の動画が削除・再投稿され、該当シーンがカットされたことで疑惑はさらに深まりました。
ただ、SNSでは切り抜きによる印象操作が起こりやすく、真偽が不明なまま批判だけが膨らむ危うさも指摘されています。
事実関係がはっきりしない中での炎上は、クリエイターの心身を追い詰める側面もあり、今回の騒動は「視聴者の正義感」と「過剰なバッシング」の境界を改めて問いかける出来事と言えるでしょう。
SNSの反応は…
「吐き捨て方、慣れすぎ!」
「美味すぎるって言いながら吐いてて草」
「大食い系は体に悪いから吐いてて逆に安心」
「最新動画見に行ったら、別の理由休止するとか草」
「美味すぎる~からのべっ!は笑ってしまった」
「大噓YouTuberなら食っていけるぞ」
「悲しいね、代わりに食べたいよ」
「貧しい人がとかは思わないけど、さすがに胸くそ」
「これ編集事故だろ」
「チューイングはこの業界当たり前だろ」
「昔見てたけど、やっぱりなぁって感じ…」
「こんなの見たら、他の大食い系も疑ってしまう」
「飲み込む部分をカットしてるやつはほぼクロですよ」
「ちゃんとやってる人、視聴者、食べ物に失礼」
など、批判のコメントが多く寄せられています。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)