参議院選挙で「食料品の消費税0%をお約束します」と訴えていた自民党の稲田朋美議員が、当選後に「給付も選択肢」と発言したことをきっかけに大きな批判を集めています。
炎上を受けて本人はXで、長文の説明を投稿しましたが火消しには至らず、SNSでは公約違反ではないか?との声が続出、過去の演説動画やニュース画像まで拡散され、ネット上では発言の一貫性を巡る議論が加熱しています。
選挙で約束したことを守って!説明投稿にも批判相次ぐ
【消費税】
私は、もとより減税に反対している訳ではありません。衆議院選でもわが党として物価高で苦しんでいる国民のみなさんの負担軽減を目指していく覚悟を力強くのべました。その思いに今も全く変わりはありません。…— 稲田朋美 (@dento_to_souzo) August 1, 2026
X|「稲田朋美/@dento_to_souzo」公式より
発端となったのは、稲田議員が党内会議後の取材で、高市早苗首相が打ち出した食料品の消費税を2年間引き下げる方針について、「総理が言ったからというだけでは自民党らしくない」「約束違反と言われても国民にとって何が一番良いか考えるべき」と発言したことでした。
その後、8月1日にXで「減税に反対しているわけではない」「給付でも実質的な負担軽減は可能」「総理案を議論することが与党の役割」と説明しましたが、ネット上では「選挙では給付ではなく消費税0%を約束していたのでは」「給付が選択肢なら最初からそう説明すべきだった」と反発が拡大しています。
特に目立つのは、選挙期間中の演説動画やニュース画像を保存し、いわゆる魚拓のように過去の発言を、選挙前と言っていることが違うと指摘する投稿が次々と拡散、政策そのものよりも有権者との約束をどう考えるのか?という点が議論の中心となり、大炎上へと発展しています。
SNSの声は…
「選挙で約束したことを当選後に変えるなら、最初からそう説明してほしかった」
「長文を書いているけど、結局公約を変えた理由がよく分からない」
「給付にも財源は必要なのだから、説明として納得できない」
「『お約束します』と言って票を集めた以上、守る努力をするのが政治家では」
「過去の演説動画と今の発言を並べると違いが一目で分かる」
「スクリーンショットやニュース画像が残る時代だから、発言は簡単に検証される」
「政策を見直すこと自体はあっても、有権者への説明はもっと丁寧にすべき」
「公約を変えるなら、なぜ変えたのかを正面から説明してほしい」
「魚拓や動画が拡散されているのを見ると、ネット時代の政治は本当に発言が残る」
「減税か給付かより、公約との整合性が問題になっていると思う」
「支持して投票した人ほど、今回の発言に戸惑っているのではないか」
「政治家には状況の変化もあるだろうが、それ以上に国民との約束を大切にしてほしい」
など、多くの批判的な声が寄せられています。
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