世界が震撼…現代科学でも未だ解明できない謎すぎる「オーパーツ」3選

未解明 遺物 オーパーツ

これ、本当に古代人が作ったの?考古学の世界には、その時代の技術水準を考えると驚くほど精巧で、今なお用途や製造方法に謎を残す遺物があります。

俗に「オーパーツ」と呼ばれるもので、研究が進んだ現代でさえ完全な答えにたどり着いていない遺物が存在します。

今回は、その中でも特にミステリアスな3つを紹介します。

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コスタリカの石球

コスタリカの石球
Wikipedia「コスタリカの石球」公式より

コスタリカ南部のディキス地方で発見された、巨大な石球群、驚くべきはその大きさと形です。

石球には直径2.57メートルに達するものまで存在し、西暦300~800年ごろの先コロンブス期の社会によって作られたと考えられており、現在までに200個以上が発見されています。

石を打ち欠き、研磨することで球体を作ったと考えられていますが、具体的な製造工程や使用された道具については完全には解明されていません。

さらに大きな謎が、何のために作ったのか?権力者の象徴、集落の目印、儀式に関係するものなど諸説ありますが、決定的な答えはありません。

いったい古代の人々は、膨大な労力を費やして巨大な石を丸くし、何を表現しようとしたのでしょうか。

アンティキティラ島の機械

アンティキティラ島の機械
Wikipedia「アンティキティラ島の機械」公式より

1901年、ギリシャのアンティキティラ島沖の沈没船から発見された謎の機械、内部には多数の青銅製歯車が組み込まれ、紀元前2世紀ごろに作られたと考えられています。

研究の結果、月や太陽の動き、暦、日食・月食などを計算・表示する高度な天文装置だったことが判明、世界最古級のアナログコンピューターと表現されることもあります。

しかし、現存しているのは本来の装置の一部だけ、2021年には残された文字やX線CTデータをもとに前面部分を再現する新モデルも発表されましたが、研究者自身も「オリジナルの複製とは断言できない」としています。

誰がこれほど複雑な装置を設計したのか?そして、なぜ同等レベルの機械技術が長期間ほとんど確認されないのか…古代ギリシャの技術力には、まだ謎が残されています。

バグダッド電池

バグダッド電池
Wikipedia「バグダッド電池」公式より

イラク・バグダッド近郊で発見された、バグダッド電池と呼ばれる遺物、陶器の壺の中に銅製の筒と鉄棒が収められた構造から、1930年代に古代の電池だったのでは?という説が唱えられました。

実際、酸性の液体を入れた復元実験では電圧を発生させることができます。

ここだけ聞くと、古代人は電気を知っていた!と思いたくなりますが、話はそれほど単純ではありません。

当時の電線や電気設備、電気めっきされたと断定できる関連遺物など、電池として実際に使用されたことを示す決定的証拠がないのです。

そのため現在も、巻物などを収納する容器だった可能性を含め、そもそも「電池だった」という解釈自体に強い異論があります。

まとめ

巨大な石を加工する技術、精密な歯車で天体を計算する知識、そして用途さえ議論が続く奇妙な器具、研究が進むほど謎が消えるどころか、新しい疑問が生まれることもあります。

もしかすると本当のオーパーツとは、未知の超科学ではなく、私たちがまだ理解しきれていない古代人の知恵そのものなのかもしれませんね。

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