アメリカ・ニューヨーク州で可決された法案が、大きな波紋を広げています。
法律で使われる「父」「母」という表記を、「妊娠する親」「妊娠しない親」へ変更する内容が盛り込まれ、多様性への配慮として注目を集める一方で、新たな差別を生むのではないか?家族の呼び方まで変える必要があるのか?と疑問の声も相次いでいます。
多様性と家族観、法案が投げかけた新たな課題
ニューヨーク州議会で可決された法案は、同性カップルなど多様な家族の形に対応することが目的とされており、州知事が署名すれば正式に成立します。
賛成派は、家族の形が多様化する中で、法律の表現も現代に合わせるべきだと主張、一方で反対派は、父・母は単なる言葉ではなく、長年受け継がれてきた家族を象徴する呼び方であり、法律からなくす必要はないと訴えています。
特に議論となっているのが、妊娠する親・妊娠しない親、という新たな表現で、妊娠を望んでもできない女性はどうなるのか?生殖機能によって親を表現するほうが違和感がある、といった意見も少なくありません。
また、多様性を尊重するのであれば、父や母という呼び方も選択肢として残すべきではないか、との声も見られます。
SNSでは、これこそ新たな差別ではないか?生活費や治安対策など優先すべき課題があるのでは?といった意見が相次ぎ、制度の必要性を疑問視する声が目立ちます。
SNSの声は…
「じゃあ妊娠できない女性は男や夫として扱うことになるの?」
「バカバカしくて呆れてしまいました」
「ニューヨークでやるのは自由だけど、日本には持ち込まないでほしい」
「正直、気持ち悪い」
「多様性を認めると言いながら、父や母という呼び方は認めないんですね」
「妊娠する・しないで区別したら、新しい差別が生まれるだけだと思いますけどね」
「妊娠したくてもできない女性への配慮はあるのでしょうか」
「これこそ差別ではないですか」
「ニューヨークはかなり極端な方向へ進んでいるな」
「人を生殖機能だけで表現するような呼び方には違和感があるけどな」
「政治がもっと優先して取り組むべき問題は他にあると思います」
「80歳になっても『妊娠する親』という表現になるのなら、制度として無理があるように思います」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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