コメ卸業者が大赤字もSNSは厳しい声「自業自得」「リスク承知だろ」なぜ同情よりも厳しい反応が多いのか?

コメ卸業者が大赤字もSNSは厳しい声「自業自得」「リスク承知だろ」なぜ同情よりも厳しい反応が多いのか?

コメ不足による価格高騰が大きな社会問題となった令和のコメ騒動、しかし現在は状況が一変し、今度はコメ余りによる価格下落が話題となっています。

そんな中、コメ卸売業者が「在庫が去年の約2倍に増え、1億5000万円の赤字になった」と苦境を訴えると、SNSでは同情の声よりも、「自業自得ではないか」とする厳しい反応が数多く見られています。

なぜこれほどまでに冷ややかな意見が集まっているのでしょうか。

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コメ不足からコメ余りへ…消費者の不満が噴き出した理由

あるコメ卸売業者では去年約1400トンだった在庫が今年は約2600トンまで増加、高値で仕入れたコメが大量に残り、価格下落によって約1億5000万円の赤字を計上したといいます。

昨年は全国的にコメ不足が報じられ、スーパーでは5キロ5000円近い価格の商品も珍しくありませんでした。

しかし現在は、備蓄米の放出や流通の改善によって供給が回復し価格は下落傾向にあります。

その結果、高値で仕入れた在庫が卸売業者の経営を圧迫する事態になりましたが、この赤字報道に対する世間の反応は非常に厳しいものでした。

消費者の多くは、昨年の価格高騰によって苦しい思いをした記憶をまだ鮮明に覚えてるため、高値で利益を狙った結果ではないか?市場原理なら損失も受け入れるべきではないか?と考える人も少なくありません。

また、農家からは「生産者への買い取り価格はそこまで上昇していなかった」という声もあり、消費者は高い価格で買わされ農家も大きく儲かっていないのなら、いったいどこで価格が上がっていたのか?という疑問も広がっています。

日本人の主食であるコメだからこそ、価格の安定と供給の安定をどう両立させるのか?今回の出来事はその難しさを改めて浮き彫りにしたと言えそうです。

SNSの声は…

「国民を苦しめた結果が今の状況ではないか」

「高値で儲けようとして失敗しただけに見える」

「転売ヤーと何が違うのか分からない」

「市場原理なら損失も受け入れるべきだと思う」

「去年は高すぎて米を買う回数を減らした」

「困っているなら福祉施設や子ども食堂に寄付してほしい」

「農家が儲かっていないことの方が問題だと思う」

「メディアの報道も混乱を大きくした要因では」

「不足を煽った結果が今の在庫につながった気がする」

「本当に米が足りなかったのか疑問に感じる」

「消費者も農家も苦しいのに誰が得をしたのだろう」

「同情するより経緯を説明してほしいと思う」

など、多くの反響の声が寄せられています。

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