教員による不祥事はたびたび報じられますが、あるニュース番組が「不祥事を起こした元教員のその後」に迫る特集を放送し、SNS上で大きな議論を呼びました。
番組では、盗撮により懲戒免職となった元教員の男性が登場し、現在の生活や後悔、社会復帰の難しさを語りましたが、その内容に対し、「被害者意識ではないか」「反省が足りない」といった厳しい声も多く上がり、賛否が巻き起こる事態となっています。
不祥事教師のその後に広がる違和感と現実
番組に登場したのは、約10年前に生徒や同僚を盗撮し、懲戒免職となった元教員の男性、現在は別の仕事に就いているものの、再就職の壁は想像以上に高く、内定後に過去の不祥事が発覚して取り消された経験もあると語ります。
ネット検索によって、一度の過ちが消えない履歴として人生に影を落とし続ける現実が浮き彫りになっています。
また本人は、再発防止のためにスマートフォンを持たずガラケーを使用するなど、自制を続けていると説明、しかしその一方で、「今でもふとした瞬間に欲求がよぎる」「完全に油断はできない」と語る場面もあり、この発言がSNS上で大きな波紋を呼びました。
一方で、こうした不祥事を受けて教育現場にも変化が起きています。
学校内に防犯カメラを設置するなど、教員の倫理観だけに頼らない仕組みづくりが進められており、信頼を前提とした教育現場が、リスク管理を重視する方向へと変わりつつある中で、この特集は「加害者の更生」と「社会の受け止め方」という難しいテーマを改めて突きつける内容となりました。
しかし、視聴者の多くはその更生の語りに違和感を覚えたようです。
結果として、この特集は単なるドキュメンタリーにとどまらず、罪と罰・再発の可能性・教職という立場の重さをめぐる議論へと発展していきました。
SNSの声は…
「なに被害者ぶっとんねん、完全に加害者だろ」
「この国は本当に性犯罪者に優しすぎる」
「二度と教員になるべきではない。怒りしかない」
「明らかに反省してるように見えないのが怖い」
「普通の人でも就職大変なのに、何言ってるんだって思った」
「会社員と比べてるけど、そもそもやったことが違いすぎる」
「この人またやるんじゃないかって普通に思った」
「真面目に働けばいいけど、教職だけは絶対に戻すな」
「教師って立場だったことが一番衝撃なんだよな」
「これは治らないタイプのやつじゃないかと思ってしまう」
「被害者のことを一切考えてない報道にも違和感ある」
「反省してるならまず表に出て語るより償いじゃないの?」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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