TBSドラマ『田鎖ブラザーズ』が、放送を重ねるごとに考察ドラマとして大きな盛り上がりを見せています。
1・2話では「もっちゃん犯人説」が有力視されていましたが、3・4話では辛島工場の闇や銃の存在が明らかになり、視聴者の考察は工場関係者や警察側の人物にまで広がり、さらに津田の死やロボットの中から発見された銃など、不穏すぎる伏線も次々と登場しています。
今回は、1〜4話までのあらすじを整理しながら、現在SNSで話題になっている考察をまとめていきます。
※ネタバレ注意
田鎖ブラザーズ、これまでのあらすじ
『田鎖ブラザーズ』は、31年前に起きた「田鎖家一家殺傷事件」の真相を追う兄弟・真と稔の物語です。
物語は、身元不明の変死体事件からスタート、亡くなった男は牧村智という偽名を使って生活していましたが、実は過去に高校生を自殺へ追い込んだ人物でした。
その後、高校生の父・野上による復讐説が浮上し事件は複雑化していきます。
しかし話が進むにつれ、現在の事件と31年前の田鎖家事件が少しずつ繋がっていることが判明、特に大きかったのが辛島工場の存在です。
31年前、田鎖家事件と同じ日に辛島工場で火災が発生しており、そこにはもっちゃんや工場長も関係していました。
そして3・4話では、津田が何者かに殺害された可能性や、津田の財布から辛島ふみの電話番号が見つかり、第4話ラストではロボットの中から銃が発見されるという衝撃展開まで描かれました。
ここまで来ると、単なる一家殺傷事件ではなく、裏取引・秘密の運搬・組織ぐるみの隠蔽など、もっと大きな闇が背後にあるようにも見えてきます。
1・2話の時点で最も疑われていたのは、兄弟との距離感が近すぎることや工場火災当日に現場にいたことから、圧倒的にもっちゃんで、特に視聴者の間では、「工場火災をアリバイにして犯行に及んだのではないか」という考察がかなり広がっていました。
しかし3・4話に入り、津田の死や銃の登場によって、口封じで消された存在として見る視聴者もかなり増えいます。
ただ、その一方でもっちゃん、怪しい説も消えておらず、工場長とも先輩後輩の深い関係だったことから、工場内部の秘密や31年前の出来事を知っているのではないか?と考察する人も少なくありません。
現在SNSで急増しているのが警察側黒幕説で、31年前の事件を担当していた刑事が真実を知りながら隠蔽しているのではないか、という考察まで広がっています。
SNSの声は…
「今回の謎な台詞…。晴子の、真は何も言わないのね…って、何を言われたいの?」
「港に運んでいた何かって最初は適当に流して見てたけど、銃が出てきたことで完全に密輸とか違法運搬の伏線にしか見えなくなってきた」
「辛島夫婦は絶対なんか知ってるよね。晴子も反社会っぽい人と一緒にいて、事件と繋がりありそう」
「もっちゃんは完全に犯人だと思ってたけど、最近は犯人というより工場側の秘密を知ってしまって苦しんでる人に見えてきて逆につらい」
「辛島ふみがまだ全然本心を見せてないのが逆に怖いし、津田と繋がってた時点で絶対に31年前の事件の核心部分を知ってる側の人間だと思う」
「小池刑事って一見まともに見えるけど、居場所とか行動が曖昧な場面が多すぎるし、こういうドラマって後半で刑事側が黒幕だった展開普通にありそうで怖い」
「黒づめの男があまりにも怪しく描かれすぎてるから、逆にミスリードなんじゃないかと思い始めたし、本当の黒幕は別にいる気がしてきた」
「兄弟がずっと信じてる31年前の記憶そのものが間違ってる可能性ありそうだし、このドラマって犯人探しより記憶のズレがテーマっぽい」
「津田の財布の中に入ってた小さい鍵もかなり意味深で、取材資料とか証拠をどこかに隠してる展開普通にありそうだから気になって仕方ない」
「晴子だけ事件当日の記憶が曖昧すぎるし、思い出せないじゃなくて意図的に話してないようにも見えるんだよな」
SNSでは、もっちゃんや晴子、さらには警察側まで怪しむ考察が広がっており、「真犯人は1人ではない」という説も有力視されています。
今後、津田が追っていた真実や、兄弟が信じてきた記憶のズレが明かされた時、物語はさらに大きく動きそうです。
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