赤い羽根共同募金などを運営する北海道共同募金会で、約1億8000万円の使途不明金が発覚、調査では会計責任者を務めていた事務局長による横領の疑いが浮上しており、同会は懲戒解雇や刑事告訴を検討しています。
善意で集められた募金が、不正に流用された可能性がある今回の問題、SNSでは事務局長への怒りだけでなく、なぜ長年発覚しなかったのか?といった声が相次いでいます。
赤い羽根募金、1億8000万円の使途不明金発覚
北海道共同募金会によると、事務局長は2020年ごろから募金会名義の口座から無断で現金を引き出し、支払いの不足分を金融機関からの借り入れなどで穴埋めしていた可能性があるといいます。
問題が発覚したきっかけは、札幌国税局による所得税法違反容疑での調査で、口座残高と帳簿上の金額に大きな差があることが判明、約1億8000万円もの使途不明金が見つかりました。
注目を集めているのは、年間6億~7億円規模の寄付金を扱う団体でありながら、通帳や印鑑を事務局長一人で管理していたという事実に驚きの声が広がっています。
また、外部会計士による監査でも発見できなかった、という説明に対しても疑問の声が噴出、今回の事件をきっかけに「募金は本当に必要な人へ届いているのか」「町内会を通じた半強制的な募金になっている」といった制度そのものへの不満も再燃しています。
今後は事実関係の解明だけでなく、寄付金の透明性や管理体制の見直しが求められそうです。
SNSの声は…
「善意で集まったお金を着服するなんて本当に許せない」
「今回だけでなく、過去の不正利用も徹底的に調査して欲しい」
「事務局長一人で管理していた時点で組織にも問題がある」
「1億8000万円が何年も発覚しないのは異常だと思う」
「外部監査でも見抜けなかったという説明に違和感がある」
「赤い羽根募金は毎年払っていたのでショックが大きい」
「募金というより半強制徴収みたいになっている地域もある」
「自治会経由の募金制度は一度見直した方がいい」
「募金するなら直接施設や自治体に寄付したい」
「真面目に活動している福祉団体まで疑われるのが残念」
「現金ではなく電子決済中心にした方が透明性が高い」
「不正をした個人だけでなく管理体制も徹底的に検証してほしい」
「信頼回復のためには全国規模で監査を強化するべきだと思う」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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