絶対に近づくな!ガチでヤバい…行ってはいけない日本の禁足地3選

絶対に近づくな!ガチでヤバい…行ってはいけない日本の禁足地3選

観光大国・日本には、美しい景色や歴史ある名所が数え切れないほど存在します。

しかしその一方で、「近づいてはいけない」と語り継がれる禁断の場所も多数存在しています。

今回は、実際に事故や事件、不可解な現象が報告されている観光目的で軽い気持ちで行くのは絶対にNGな場所を3つ紹介します。。

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三段壁(和歌山県)

三段壁
Via|Wikipedia「三段壁の南壁全景」(公式より引用)

和歌山県・白浜町にある観光名所「三段壁(さんだんべき)」、高さ50メートルにもなる断崖絶壁で、太平洋の大海原を一望できる絶景スポットとして知られています。

しかし、この美しい景観の裏には恐ろしい過去と呪いの噂が付きまとっているのです。

実は三段壁は自殺の名所としても有名、過去には何百人もの人々が命を絶った場所であり、崖の先端には靴や遺書が残されていることもしばしば…。

夜になると「女性のすすり泣きが聞こえる」「海から手を振る影が見える」など、心霊現象の目撃談が後を絶ちません。

また、地元では絶対に一人で行ってはいけないと言い伝えられており、自殺防止のための監視カメラや電話ボックスも設置されているほどです。

観光名所という表の顔と、自殺者の霊が彷徨う裏の顔を持つ二面性のある場所なのです。

旧犬鳴トンネル(福岡県)

旧犬鳴トンネル
Via|Wikipedia「宮若市側の犬鳴隧道入口。入口左に記念碑」(公式より引用)

福岡県宮若市にある「旧犬鳴(いぬなき)トンネル」は、国内最恐とも呼ばれる心霊スポットです。

日本国憲法が通用しない村がある、などの都市伝説で知られる犬鳴村の噂と結びついており、多くの心霊マニアが一度はその名を耳にしたことがあるでしょう。

このトンネルでは1988年、実際に青年が集団暴行を受け焼き殺されるという凄惨な事件が発生しています。

現場に残された焦げ跡は長年消えることがなかったとされ、以降トンネル内で「うめき声がする」「黒い人影が横切る」などの心霊現象が多発するようになりました。

現在は落書きだらけの廃トンネルとなっており、入口はフェンスで封鎖されていますが、それでも夜中に侵入する若者が絶えません。

中には「帰り道で事故に遭った」「精神を病んだ」といった被害報告もあり、見るだけで呪われるとすら言われています。

雫石慰霊の森(岩手県)

雫石慰霊の森

1971年、全日空と自衛隊機が空中衝突し、乗客乗員162人全員が命を落とすという日本航空史に残る大惨事が起きました。

「人の雨」という表現は、事故で機体が空中分解し乗客乗員の遺体や機体の一部が広範囲に落下した状況を表す際に使われることがあります。

この表現は、事故の悲惨さを象徴する言葉として、一部で用いられています。

その墜落現場が「雫石慰霊の森(しずくいしいれいのもり)」として今も静かに祀られています。

森の中には慰霊碑が立ち、花や千羽鶴が手向けられていますが、その雰囲気は静寂というより異様、訪れた人の中には「急に吐き気に襲われた」「誰もいないのに肩を叩かれた」といった体験談を語る人も少なくありません。

また、夜間に森を訪れると「白い服の子どもが現れる」「木の間からじっと覗く目が見える」など、不気味な現象に遭遇することがあるとの報告もあります。

霊感が強い人ほど、ここで異常を感じてしまうと言われており、決して軽い気持ちで立ち入るべき場所ではありません。

まとめ

今回ご紹介した3つの場所、「三段壁」「旧犬鳴トンネル」「雫石慰霊の森」は、いずれも過去に実際の事件・事故が起きた現場であり、心霊現象や怪異の噂が絶えないリアルなスポットです。

もちろん、都市伝説や噂だけでなく、命を落とした人々への敬意や慰霊の意味合いも強く、面白半分での訪問は避けるべきです。

特に旧犬鳴トンネルや雫石慰霊の森のように、遺族や地域住民の思いが今も息づく場所では、無闇な立ち入りは控え静かに手を合わせるべきでしょう。

好奇心はときに危険を招きます。

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