DEATHDOL NOTEは、aespaの紅白歌合戦出場停止を求める件について、記者会見を実施すると発表しました。
会見は12月30日11時からYouTubeで生配信され、国会議員の石井苗子参議院議員(日本維新の会)が名を連ねています。
ファンの間では「ついに動いた」「見届けたい」と話題に…今後の展開から目が離せません。
aespaの紅白歌合戦出場停止ついて記者会見を実施
【記者会見のお知らせ】
12月30日、aespaの紅白出場停止を求める件に関する記者会見を実施します。
国会議員が参加・同席する会見となります。報道関係者・フリーランス記者の方はDMにて「媒体名/氏名/連絡先」をお送りください。 pic.twitter.com/emKna66GBL
— DEATHDOL NOTE (@DEATHDOL_NOTE) December 28, 2025
Via|X「DEATHDOL NOTE/@DEATHDOL_NOTE」公式より引用
大みそかの風物詩『第76回NHK紅白歌合戦』を前に、初出場が決まったaespaをめぐる話題が再び注目を集めています。
きっかけは過去の「きのこ雲ランプ」投稿をめぐる議論で、オンライン署名は14万件超に、一方でNHKは所属事務所への確認を踏まえ予定通り出演させる方針です。
さらに披露曲に選ばれたのは、2024年の代表曲『Whiplash』、歌詞の一部が連想を呼ぶとして賛否が広がる一方、ファンからは「大ブレーク曲での堂々パフォーマンスが見たい」「音楽として楽しみたい」という声も多数あります。
そんな中、DEATHDOL NOTE(通称デスドル)」の創設者が署名運動を展開、その署名をNHKに直接提出しようとしたところ、受け取りを拒否されたことが今回の記者会見の発端となります。
SNSの声は…
「マジで頼むよ、絶対出場停止にしてくださいね」
「国会関係者が関わる記者会見にまで発展しているとなると、aespaの紅白出場は明らかに大きな問題だ」
「事態の重さが伝わる告知ですね、会見で事実関係が冷静に整理されることを願います」
「本当に良い一歩だと思います。この取り組みに深い敬意を表します」
「14万超の署名をNHKが無視し続けるのは許されない」
「署名受け取らないとか悪意しかない対応かましたからな、もう隠す気も無い徹底的にやってくれ」
「原爆ランプ騒ぎ→ただの可愛いと思ったデザイン、中国人メンバー差別丸出しじゃん。署名13万でもNHKスルー決定おめ」
「ここまで来たらもうネットの話じゃない、完全に公の場で向き合うフェーズに入ったな」
「この問題を真剣に取り上げ、記者会見まで実施してくださることに感謝します」
「原爆雲を揶揄して喜んでるkpop歌手を出演させる、日本の公共放送局NHK 紅白歌合戦にムカついてます。本当にNHKは最低だわ」
など、多くの賛否の声が寄せられています。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)