子どもを欲しくない人はどこか欠けている、そんな発言がSNSで大きな議論を呼んでいます。
結婚や出産が当たり前とされてきた価値観は、現代でも根強く残っていますが、それに違和感を持つ人も確実に増えています。
子供は欲しくない…欠陥という言葉が生む違和感
話題となっているのは、「子どもを欲しくない人は人として欠陥している」という価値観です。
ある女性は、子どもを望まないと周囲に伝えた際、「そういう人ってどこか欠けてるよね」「人として成長したら欲しくなるよ」と言われたといいます。
さらに、「子どもは女性としての幸せ」「将来絶対に後悔する」といった言葉も繰り返し投げかけられ、そのたびに強い違和感を覚えたと語っています。
ただ、こうした発言の多くは悪意からではありません。
実際に子どもを持ち、「かわいい」「人生が変わった」と感じている人にとっては、それが紛れもない事実であり、その価値観を共有したいという気持ちが自然に出ているだけとも言えます。
しかしその一方で、子どもを望まない人にとっては、その価値観は必ずしも必要なものではないでしょう。
むしろ、欠陥とまで言われてしまうことで、自分の生き方や考えそのものを否定されたように感じてしまうという声も多く上がっています。
現代では、結婚や出産を選ばない生き方も一般的になりつつあります。
それでもなお、子どもを持つことが普通という価値観が残り続けていることが、今回のような議論を引き起こしているといえるでしょう。
SNSの声は…
「欠陥って言い方はさすがにひどい」
「子ども欲しくない=おかしいみたいな空気がしんどい」
「自分は子どもいるけど、この発言は普通に失礼だと思う」
「善意でもここまで言われたらただの押し付け」
「人の人生に正解押し付けるのやめてほしい」
「逆に“絶対幸せ”って言い切れるのがすごい」
「こういう価値観がまだ残ってるのが怖い」
「持たない選択も普通に尊重されるべき」
「子どもいる人が偉いみたいな風潮あるよね」
「結局、自分の価値観が正しいと思ってるだけ」
など、多くの反響の声が寄せられています。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)