2025年10月15日、人気ボーイズグループ JO1の大平祥生(25) と、ガールズグループ ME:IのSHIZUKU(飯田栞月・20) が、ともに所属事務所から活動休止を発表しました。
同日・同時刻に公開された「規定違反に関する報告」に、ファンの間では驚きと動揺が広がり、SNSでは一時「#大平祥生」「#SHIZUKU」「#ラポネ同日発表」がトレンド入り、さらに「もしかして2人の間に関係が…?」という声も相次いでいます。
熱愛説は今のところ報道憶測の域か…

大平祥生の所属する LAPONE ENTERTAINMENT は公式サイトにて、「大平祥生につきまして、弊社の規定に反する事案が発覚いたしました」と発表、「ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました」として、当面の活動休止を報告しました。
一方、SHIZUKUが所属する LAPONE GIRLS からも、ほぼ同文の声明が発表され、「SHIZUKUにつきましても、弊社の規定に反する事案が発覚」「重大な行為と受け止め、見つめ直す期間が必要と判断」とし、こちらも即日活動休止に。
2人ともLAPONE系列の人気メンバーであり、男女同時の発表というのは極めて異例のケースです。
つまり、「熱愛で活動休止」という見出しはファンの期待感を刺激する表現としてはドラマティックですが、事実としては「規定違反が発覚」という公式発表がベースとなっています。
このタイミングの一致に、ネット上では次々と憶測が浮上。
特にSNSでは「まさか熱愛…?」「同じ日に規定違反って偶然とは思えない」などの投稿が相次いでいます。
一方で、「まだ公式発表では熱愛とは一言も言っていない」と、冷静なファンも多く、事実確認を求める声も目立ちます。
重大な行為とは何か?事務所の沈黙とファンの動揺
LAPONEはどちらの声明でも、「規定に反する事案」と「重大な行為」という表現を用いていますが、具体的な内容については一切触れていません。
これにより、ファンの間では「オンラインカジノ」「SNS流出」「熱愛」などさまざまな憶測が拡散、特に文春オンラインが同日夜に「人気アイドル大平祥生、熱愛スキャンダル」と題した記事を予告したことで、2人の同日発表=恋愛関係による規定違反という見方が一気に強まりました。
「文春の予告と同じ日に活動休止ってタイミングが一致しすぎてる」、「事実なら、2人とも恋に正直だっただけかも」、「でも、ファンにとってはつらい…」真相が明かされないまま、SNSはショックと擁護の声で二分されています。
このニュースはショックでありますが、芸能人の恋愛が規定違反になる時代は、もう終わりに近づいても良いのではないでしょうか…。
ファンの愛と本人たちの覚悟、この先、2人がどんな形で戻ってくるのか、静かに見守りたいですね。
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