JR東日本は11月11日(火)、交通系ICカード「Suica(スイカ)」のマスコットキャラクター「Suicaのペンギン」が2026年度末で卒業すると発表しました。
Suicaのペンギンが卒業へ

2001年のSuica登場以来、25年にわたって親しまれてきた存在だけに、SNSでは「悲しい」「あの笑顔に癒された」と惜しむ声が広がっています。
ペンギンを手掛けたのは絵本作家の坂崎千春さん、南極のアデリーペンギンをモデルにした愛らしい姿はカード券面や広告、グッズなど幅広く展開され上野駅などには専門ショップも登場するほどの人気を誇りました。
JR東は今後、新キャラクターを利用客の参加を交えて選定予定、坂崎さんは「最後の1年も精いっぱい務めます」とコメントしており、卒業までの期間にはファン向けキャンペーンも行われる見通しです。
SNSの声は…
「なぜ??もうあの子以外考えられない」
「suicaのペンギン卒業って何で!?可愛いから別に変えることなくね!?」
「えーーーー!!!!!かわいいのに」
「Suicaのペンギンも引退か~後任はなんだろう」
「Suicaのペンギン好きすぎて、後任キャラアンチになってしまう」
「エエ!ガーン…社会人野球のDJ Suicaペンギンもなくなっちゃうのか…」
「え、悲しいSuicaペンギン可愛くてずっと持つの憧れのまま…」
「いなくなるなんて思ってなかったよ…Suicaのペンギン…もうすでに寂しい(泣)」
「もはやICカードの枠を超えてJR東日本の象徴と化してる存在なのに変えるとかいう発想あり得るの?」
「ええぇ……絶望しました……ICOCAにします……」
「Suicaのペンギン、いなくならないで…………」
「2001年からずっと私たちの生活の一部だったから、なんだか感慨深いなぁ」
「嫌だ、絶対に嫌だ!SuicaのペンギンいないならもうJR東日本には金輪際乗りません」
「Suicaのペンギン、新宿駅のモニュメントだけでも残して欲しい」
「やばい、Suicaのペンギンが卒業とか、ショックすぎて仕事が手につかない………」
など、多くのコメントが寄せられています。
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