熊本県で最大震度7を観測した7月28日の地震から約2週間、被災地にとって明るいニュースが届きました。
J3ロアッソ熊本は8月15日に、えがお健康スタジアムで開催予定の栃木SC戦を、予定通り実施すると発表しました。
ロアッソ熊本、ホーム開幕戦開催へ
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Instagram「ロアッソ熊本/roassokumamoto_official」公式より
地震発生後は、えがお健康スタジアムを含む熊本県民総合運動公園内の施設で安全確認や点検が行われ、一時は利用が停止されていましたが、施設の安全が確認されたことで、5日から利用が再開されることが決定、クラブも選手やスタッフの安全を最優先にしながら活動を再開し、ホームゲーム開催への準備が進められています。
Jリーグの日程でも、8月15日に栃木SCを迎えてホーム開幕戦が予定されています。
地震の影響で、ロアッソ熊本は一時的に練習環境の確保にも苦労しましたが、日常が大きく変わる中でも、選手たちは限られた環境でコンディションを維持しながら、シーズン再開へ向けて準備を続けてきました。
今回の開催発表に対し、クラブの公式SNSには全国のJリーグファンから温かいメッセージが続々と寄せられています。
- 「スタジアムでみんなを元気にしてほしい」
- 「がんばろう熊本、がんばろう九州」
- 「クラブカラーは違ってもJリーグファミリーです」
- 「思いは一つ、共に頑張ろう」
- 「頑張れ、立ち上がれ熊本」
- 「サガン鳥栖サポですが、同じ九州として応援してます」
- 「共にかけ上がろう!頑張れロアッソ熊本!」
- 「熊本の皆さん頑張ってください!サッカーで勇気を与えましょう」
応援するクラブの垣根を越え、サッカーで熊本を元気づけたい!という思いが広がっているのが印象的です。
Jリーグはこれまでも東日本大震災や熊本地震、能登半島地震など、数々の災害のたびにクラブ同士が支え合ってきました。
試合は勝敗を競う舞台である一方、人と人をつなぎ、地域に希望を届ける存在でもあります。
熊本県では現在も復旧・復興が続いており、県は引き続き安全確保や生活再建を最優先に対応しています。
8月15日にえがお健康スタジアムへ戻ってくるサッカーの熱気は、単なるホーム開幕戦ではありません。
選手たちの全力のプレー、スタンドから響く声援、そして全国のJリーグファミリーから寄せられるエールは、被災地にとって大きな励みとなるでしょう。
ピッチの上で繰り広げられる90分は、勝敗だけではない特別な意味を持つ一戦となりそうです。
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