相次ぐサイバー攻撃に、政府が本格的な対策へ、経済産業省の赤沢亮正大臣は10月23日、独立行政法人「情報処理推進機構(IPA)」に、ホワイトハッカーの専門チームを11月中に新設すると発表しました。
経産省がホワイトハッカーチームを新設へ
チームにはサイバー攻撃と防御に精通した技術者を集め、企業のシステムに模擬的な攻撃を仕掛ける「ペネトレーションテスト」を実施、攻撃者より先に弱点を発見し被害を防ぐ狙いです。
赤沢大臣は、攻撃者がAIを悪用して脆弱性を探している可能性を指摘し、防御側もAIを活用して先手を打つ必要性を強調しました。
一方、「Winnyの金子さんを逮捕して7年も無駄にしておいて、今さらホワイトハッカー集めようというのはムシの良い話」、「日本の技術はWinnyで逮捕した時これで終わったと日本の技術者は思ったんじゃないかな」など、SNSでは過去の「Winny事件」を引き合いに、政府への厳しい声も上がっています。
技術者への向き合い方も問われる今回の方針、政府が信頼を得ながら実効性のある防御体制を築けるのか注目されます。
SNSの声は…
「先手先手って、今から新設という時点で後手後手でしょう」
「あの当時も金子さんを逮捕したのは問題視されていたと思う。今更感が半端ない」
「逮捕され心身共に疲弊し病気…天才エンジニアの気持ちを思うと胸が痛い…」
「悔しいですが、日本に期待している人、あまりいないとは思ってます」
「象徴的な事件ではありましたが、ライブドアも含め、既得権益の影響力が強すぎたことが、日本のIT技術の発展を阻害したとは思ってます」
「Winnyを不正利用して著作権侵害した人を逮捕するならまだわかるんだけど、Winny作った人を逮捕したのは本当に意味が解りませんよね」
「あの件がなかったら、日本はIT先進国になって世界を席巻していたかもしれない」
「その後もCoinhive事件とかで訳わかんねえ公権力発動してますねぇ」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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