読売ジャイアンツ・阿部慎之助元監督を巡る一連の報道が、SNSで大きな議論となっています。
児童相談所や警察へ相談する行為は、本来守られるべきものであり、本当に危険な虐待を防ぐためにも必要な制度です。
しかし今回、相談後に家庭・仕事・社会的信用まで一気に崩壊してしまったことで、「この前例によって、次に本当に苦しんでいる子供が相談しづらくなるのではないか」と心配する声も広がっています。
阿部元監督報道で問題視されたのは相談ではなくその後の社会の動き
今回の件で、娘が悪いと断定するような意見に対し、SNSでは否定的な声も多く見られました。
そもそも子供が不安や恐怖を感じ、児童相談所や警察へ相談することは制度として必要なことで、もし本当に深刻な虐待だった場合、早期対応によって救われる命や人生もあります。
そのため、相談した行為自体を責める空気になることを危険視する人も少なくありません。
一方で、多くの人が問題視しているのは相談後の流れ、逮捕直後から全国ニュースとして大きく報道され、SNSでも瞬く間に拡散され、世間では有罪確定のような空気が形成され、球団側もスポンサーや世論を考えれば、阿部監督を解任せざるを得ない状況になったと見る声が多数上がっています。
また、「ストーカー被害などではなかなか動かないのに有名人案件だけは異常に早い」「警察からメディアへの情報漏洩が早すぎる」といった不信感も噴出しました。
そして今回、多くの人が最も危惧しているのが、子供たちへの影響で、今回のように相談した結果として、「もし自分が相談したら家族が大変なことになるかもしれない」と感じてしまう子供が増える可能性もあるからです。
つまり、今回SNSで議論されているのは、誰が悪いかだけではなく、助けを求める制度と社会的制裁があまりにも直結してしまっている現代社会そのものに、多くの人が怖さを感じているのかもしれません。
SNSの声は…
「娘さんを責めるのは違うと思う。子供が相談する権利は必要」
「問題なのは相談後に全部が一気に壊れてしまう流れだよな」
「逮捕された時点で社会的に終わる空気、本当に怖い」
「警察とメディアの距離感に違和感しかない」
「本当に悪いのは有罪確定みたいに扱う世間かもしれない」
「球団も世論考えたら動かざるを得なかったんだろうな…」
「子供が相談しにくくなる社会になったら、それこそ最悪」
「ストーカー被害は放置なのに、有名人案件だけ早いのは不公平感ある」
「誰か一人を悪者にして終わる話じゃないと思う」
「相談制度は必要。でも報道の仕方は考え直すべき」
「結局、誰も幸せになってないのが一番つらい」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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