ゴールデンウィーク明けの職場で交わされる、たった一言、「お休みありがとうございました」と言うべきなのか?それとも不要なのか?そんな職場マナー論争が、SNSを中心に大きな話題になっています。
発端となったのは、12連休した若手社員が、お休みありがとうございましたもなく不機嫌そうに出勤してきた、というXの投稿、これに対してネットでは、「有給は権利なんだからお礼なんて必要ない」「昭和みたいな空気を押し付けるな」という反発が続出、意見は真っ二つに割れています。
連休明け、令和の職場マナーにSNS賛否
今回の論争で特に注目されたのは、誰かに負担がかかっていたかどうか?で意見が分かれています。
例えば、会社全体がGW休業だった場合、誰にも迷惑をかけていないのだからお礼を言う必要はない、という意見が多く見られました。
一方で、シフト制やサービス業のように、長期休暇中も誰かが出勤して現場を回していた職場では、自分の代わりに働いてくれた人への感謝は必要、という声が強くなっています。
また本来、ありがとうは自発的に出る素敵な言葉だったのに、言えよという空気になると一気に窮屈になる、という意見も共感を集めていました。
実際、若い世代を中心に、有給は当然の権利という認識は年々強くなっており、休んだ側だけが低姿勢になる必要はない、という考え方も広がっています。
今回の炎上は、お礼を言う・言わないではなく、日頃の人間関係や職場の空気感まで含めた問題として見られているようです。
働き方改革が進む令和の時代ですが、気遣いと圧力の境界線は、まだ多くの人が模索している途中なのかもしれませんね。
SNSの声は…
「12連休する為に他の人が働いていたなら、その人たちには一言あってもいいと思う」
「会社全体が休みだったなら、そもそも言う必要なくない?」
「有給って権利なのに、なんで毎回申し訳なさそうにしなきゃいけないんだろう」
「シフト制の仕事なら“ありがとう”は大事だと思う。実際誰かが埋めてるわけだし」
「“言ったら素敵”と“言わないと非常識”は全然違う話」
「感謝を強制した瞬間に、それはもう感謝じゃなくなる」
「若手の態度が悪かったから余計に叩かれてる気もする」
「GW中も働いてた人たちにこそ感謝だよね」
「結局これって職場の空気次第。人間関係良ければ自然に言葉も出る」
「昔ながらの“休む=迷惑”文化がまだ残ってるんだと思う」
「ありがとうくらい言えばいいじゃん派と、強制するな派で永遠に分かれそう」
「令和になっても“空気を読む文化”って全然消えてないんだなと感じた」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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